午前中に投票を済ませ、その足で行田に向いました。
■荒川越え。季節風が強烈でありました。
■一里塚の榎。日光裏街道とのことでありました。
■埼玉県名発祥の碑。
■お楽しみの博物館であります。
■左から、農夫、水鳥、犬、馬。
■犬
■左から、短甲を着けた武人、捧げものをする女性、琴を弾く男性。
とても強烈な印象の踊る埴輪や、精巧緻密でビィーティフルな群馬の埴輪に比べると、
いまひとつの感じはいたしますが、実物のありがたさであります。
■参考 ※画像は東京国立博物館のコレクションから
じっくり観察した後は、古墳めぐりであります。
■鉄砲山古墳。埼玉村と刻まれております。
埼玉村は昭和29年に行田市へ編入とのことなので、それ以前のものでありますか。
■二子山古墳
■将軍山古墳
■将軍山古墳。横穴式石室も見学。
■稲荷山古墳の上から見た、丸墓山古墳。
■稲荷山古墳の上から見た、将軍山古墳。
■丸墓山古墳
■丸墓山古墳の北側取りつき
■丸墓山古墳の上から見た、稲荷山古墳。
■発掘調査前の稲荷山古墳。前方後円墳の前方部分が失われております。
■丸墓山古墳の上から忍城の望遠。左奥は浅間山。
■忍城
■忍城をバックにと写真を頼まれるカミさん。
■仙道でやきそば(中)を食べて帰ってきました。
さぞかし長閑に眠られていることでしょう。
古墳で有名な韓国の慶州を思い出しましたが、
此処ももっと知られてもよさそう。
埴輪にもいろいろと特徴があり、こちらは細い目と口が、何だか眠そうに見えます。
丸い目と口は楽しそうですね。
>写真を頼まれるカミさん
いいフォームです(笑)
将軍山古墳で見ることができます。
石室はなんだか寒々としておりました。わはは。
荒川にかかる長い橋の上では、煽られてフラフラするほどでありました。
>特徴
そう思います。作られた集団の芸術性とか技術の違いが表れておりますね。
wheelさん、ほんとにであります。
一部盛り直されているとしても、
きれいな墳丘を見ると、おぉと思いますもの。
また、古墳を崩して田んぼに変える人々の営みもすごいと思うのです。
>いいフォーム
わはは。緊張していた様であります。
四年ほど前の晩秋の日曜日の朝、おもいたってさきたま古墳群まで走ったことがありました。
ゆっくりと古墳群を見終わった後、夕暮れが近づいた時のあたりの寂しい雰囲気が思い出されます。
>寂しい雰囲気
明るい時間には人が途切れることがなくても、
夕暮れ時は人の気配が薄くなってでありますね。
晩秋なら尚更でありましょうか。
銀輪庵近所の百舌です。
私は土曜日に古墳公園に行きました。
まがたま制作を体験させていただきました。
http://blogs.yahoo.co.jp/ff21group/39033768.html
吹上仙道私も大好きな店です。
仙道はおいしいですよね。雰囲気もあるし、わはは。
>まがたま
あぁ私も埴輪づくりに興味があったのですが、
日の短いこの季節、次回のお楽しみとしました。
百舌さんは、周辺をたくさん走っておられますね。
とても参考になるので、改めて拝見します。