風も弱く、穏やかに晴れた日曜日、
自宅から秩父鉄道の影森駅まで輪行して、有間峠に行ってきました。
■有間山手前の乗り越しからの秩父方面。
右のピークは大持山じゃろか。相当昔に武甲山から小持、大持と歩いた時は、
尾根上のピークにしか思わなかったのでありますが、こちらからの眺めは立派であります。
■名栗湖の手前、標高460mで通行止めがあって、引き返しました。
きちんと調べてから行かないとだめですね。反省。総走行距離66㎞。
10:22 秩父鉄道 影森駅
11:17 浦山大日堂
12:43 有間峠
13:29 折り返し地点
14:48 有間峠
15:56 秩父鉄道 影森駅
■乗り換え駅の寄居駅の秩父鉄道のホーム。
立ち食いうどん屋さんがまだあったので、天玉うどんいただきました。
待ち時間があるときは嬉しいのであります。
■影森駅で輪行を解いて、武甲山を眺めながらの走り出し。
■秩父さくら湖に上がるのっけからの登りがきついのでありました。
上がってしまえば、しばらくは小さいアップダウンはあるものの平坦であります。
■トンネルを避けての毛附集落を抜ける道。
■川俣集落。この先すぐ右に浦山大日堂。
■浦山大日堂。短いながらも表参道があって、そこでギンナンを踏みまくりました。あぁ。
■キャンプ場もある広河原谷をガシガシ登り、対岸889を望む位置。
左上に伸びる道が見えます。
■その左上から、登ってきた道を見下ろすの図。
■冬枯れのモノトーンの道。この道を左に左に巻いていけば峠であります。
■有間峠。
■峠で小休止した後は、シェルを着込んで明るい道の下りであります。
■気持ちよく下っていきますが、途中で工事中でありました。
工事されている人に、「通れないよ、無理だと思うけど見てみたら」とのことで、
見たら確保なしでは渡れない、石切り場のようなところでありました。
沢すじ、高巻、どれも難しい。反省であります。ブレーキ握りながら降りてきた道を、
戻るの一手でありました。
■再び影森駅に戻って、輪行で帰りました。