先日の上野村サイクリングの時に車をデポした道の駅「上野」は、
それ自体はとても小さいのですが、いくつかの施設が集まっているのであります。
その中に、上野村森林組合の直営店「ウッディ上野村 銘木工芸館」がありまして、
そこの汁椀を毎日のお味噌汁に使っております。
※リンクはオンラインショップ
■午後3時過ぎ、道の駅「上野」から見た高反山。
そのうち登って、くねる神流川と点在する集落を、頂から眺めてみたいと思うのであります。
■同じ敷地内の「ウッディ上野村 銘木工芸館」
■写真の汁椀をはじめ、木の箸から家具まで展示販売されているので、
見ているだけでも、面白いのであります。
■普段使っている木の器。
手前の汁椀はカミさんが使っているものであります。
ケヤキの拭き漆仕上げ。
はっきりと覚えていないのですが、8~9年は使っていると思います。
だいぶ漆がはがれてしまっております。
■普段使っているときは、あまり感じませんが、
新しいほうのものと並べて比べてみると一目であります。
今回、上野村に行ったときに塗り直しのお願いをしてきました。
出来上がりが楽しみです。
■焼印が押されております。
見分けのつかない素人には、こういうところが大事なのであります。わはは。
右のパン皿はシオジ。
浜平の手前、三岐に出会う北沢のシオジの原生林は、
いつか歩いてみたいと思うのであります。
■左のトラックが今回のもの。右は昨年2009/11/9の法久を回ったコース。
間を繋ぐのも楽しそうであります。