午前中は気持ち良く晴れた一日、奥武蔵を走ってきました。
■刈場坂峠の手前。
09:34 自宅発
10:52 大野
12:04 舟の沢経由 刈場坂峠
12:50 正丸駅 食事休憩25分
13:48 天目指峠
15:08 高麗川駅
16:06 岩殿観音
17:06 自宅着
※当初の壮大な計画は、
自宅から刈場坂峠・大野峠で秩父に降りて、裏から有間を登り返し、
奥武蔵を登り返して越生に抜けるという計画でありました。
しかし、出発時間の遅れと体調ちょい不良により、後半は舐めるだけで帰ってきました。
うーみゅ。
走行距離は自宅付近で調整して100㎞。うーみゅ。
■出発してすぐの、自宅近くの銀杏。きれいに色づいております。
足の置き場もないほど実が落ちておりました。
■都幾川・堂山(右のピーク 標高250m)
針葉樹の植林がされていないので、きれいな色になっております。
■竹の谷集落を見下ろす地点。
この手前の大野特産物販売所で小休止でした。
小休止の前までは、その日の行程を、当初の壮大な計画は無理にしても、
刈場坂峠から秩父に降りずに、正丸から天目差峠経由で表から有間を登って、
秩父に降りて輪行すべしと考えておりましたが、
小休止している間、悪寒がするのであります。あれっ?なんかおかしいなと。
その時点で、有間は諦めたのでありました。
■刈場坂峠手前。
ここを登りきればグリーンラインであります。
■刈場坂峠。
雲が多めながらも、さすがの景色であります。
■刈場坂峠から伸びる刈場坂の尾根。
中央左に下る道が少し見えています。
■針葉樹の植林だらけでありますが、時々、雑木林の気持ちの良い道が出てきます。
■村の神社の裏手。
■正丸トンネルまで右手の道を降りてきました。
■刈場坂峠からの下りでいつも以上に凍えておりますので、味噌ラーメンいただきました。
食堂も兼ねている売店に入ったら、メガネが曇ってしまってなんにも見えません。
そんな季節になったんだなぁと実感であります。
■その後、天目差峠への登りであります。
針葉樹林帯に入る手前の上下久通の集落は庭園のようにきれいなところでありました。
■峠手前のつづら折。
■天目差峠
ここからの下りはきついですね。残暑きびしい時にyajir0beさんが通った記事を参考に、
今回のルートを考えおりますが、実感いたしました。
■天目差峠を越えれば後は、飯能まで下って帰るだけであります。
■高麗川・森戸橋。15:30ごろ。
■岩殿観音の大銀杏を見に行きました。
まだ緑の葉が残っていますが、だいぶ色づいておりました。
■岩殿観音の表参道。
■きれいな夕焼けでありました。
裏有間は宿題になったのでありました。