■ムジナ沢でコケルの図(手動合成)
切り替えでエッジをひっかけバランスを崩し、そのままリカバリーできずに前転。
腹筋が足りないなりか。うーみゅ。
■4/25 07:11
朝の戸倉駐車場でバスを待つ人々。後ろのほうにカミさんもいます。
鳩待峠の駐車場がいっぱいの時や規制があるときは、ここに車を止めます。
2日間停めて2000円なり。往復のバス代は1800円/1人。
峠に停めれば、駐車場は1日2500円。尾瀬林業系の山小屋に泊まれば1000円バック。
以前は峠付近に路肩駐車の車が列を成していましたが、ここ2,3年はすっきりしています。
いいことでありますね。私も以前は路肩に何度か止めていました。
■皆さん、大中小ザックに加えてほとんどが、スキーとかボードとかなので、
バスの乗り降りも大変だし、足元も大変なことになっています。
営業してくれるだけでありがたいので、これも楽しであります。
以前はタクシーやマイクロ(バン?)バスがたくさんあったように思いますが、
今日は26人乗りバス待ち。GW真っ只中になれば大丈夫か。
■4/25 08:26
鳩待峠から登り始め。最初はブナやダケカンバの明るい森。
たくさんの人が山頂を目指してい登っていきます。
■4/25 09:10
原見岩付近からの至仏山。数日前の降雪もあってか白いです。
■4/25 10:43
小至仏のトラバース。奥は至仏山。
フィルムクラスト状態ならここで1,2本滑りたいところですが、
足元は4,5cm程度のクラストぎみの新雪とその下にザラメ層。そのままスルーでした。
■4/25 11:19
至仏山頂。山頂はにぎやかであります。憩いであります。
■4/25 12:20
休憩後、至仏山頂からムジナ沢源頭に移動。
ワル沢を滑って登り返してからというパターンが多いですが、
たくさんの人が滑られていたので、ワル沢は滑らずに移動。
ここはムジナ沢の最上部。足元から尾瀬ヶ原まで一直線の高低差700m弱であります。
実際には、あっち滑り、こっち滑りでありますが。
■4/25 12:55
ムジナ沢上部。上部は軽くパックされた程度で、極上ではないにしろ気持ちよく滑れました。
もう少し下はクラストしていて手強目でした。
■4/25 12:51 ムジナ沢上部 右上の点がカミさん。
■4/25 14:09
上部で短めの数本の後、右岸に移動。
■4/25 14:25
右岸よりの上部から中間部を滑るカミさん。まだサラサラでした。
■4/25 15:15
ムジナ沢通しで尾瀬ヶ原へ。
■4/25 15:27
研究見本園の標識を確認後、山小屋に向けて進むカミさん。
■4/25 15:32
山ノ鼻の道標。雪は多めです。今日の宿は至仏山荘。
宿泊客は、我々を含めて7人。
平ケ岳スペシャルさんのお話では、隣の山ノ鼻小屋も7人とのことでした。
■4/25 17:56
夕食後の散歩。上田代。
このカラマツは、鞭を振り下ろそうとしている怖い顔にしか見えません。
下部は口が斜めに裂けた気味の悪い顔。
あぁ怖い怖い。
■4/25 18:08
上田代、川上川に架かる橋からの至仏山。
■4/25 18:44
山ノ鼻の小屋。右は至仏山荘。左が山ノ鼻小屋。
写ってないですが左端の尾瀬ロッジも営業していました。
早起きとムジナ沢滑降で疲れていますので、宿に戻って20時には就寝、爆睡でありました。