いつも携帯している輪行袋、オーストリッチのSL-100でありますが、
輪行袋ブクロが部分的に擦れて破けてしまいました。
■中に入れているエンド金具のシャフトが飛び出しそうであります。
軽量化重視の輪行袋であるなれば、薄いナイロンを使っているのであります。
■フロントやサドルバッグに入れずに、ここにセットしていることも多いのでした。
走行中の振動で、ドロヨケとこすれて痛んでいることは知っていましたが、
ほおっておいたのであります。
■ストックしていたテント用のリペアパッチで仮修理であります。
これ、ずいぶん前に、煙草で穴開けてしまったサーマレストの補修と、
スキーのエッジで切った、シェルパンツに当てたぐらいしか使った記憶がありません。
■中身を出して、切れたところの裏と表からサンドイッチ・パッチであります。
あぁ、紐のループもほつれています。うーみゅ。
将来的に、この輪行袋ブクロは丈夫な布で自作する必要がありなり。
■リペアパッチを当てたあと、中身を戻してとりあえず終了なり。
これで少しは延命したやち。
以下は別の話であります
■この位置に携帯するのもあります。ミニベロはここの隙間が大きいのであります。
この位置にボトルゲージのダボをつけるというのが、オーダー時の仕様でした。
ドリンク用ではなく、ツール缶や携帯ポンプ、輪行袋なんかが収められるようにであります。
■その時のオーダー用紙。
オーダー後しばらくしてから、すっきり感に欠けるかもという理由で、
このシートチューブ裏のダボはキャンセルしますと電話したのでありました。
うーみゅ。キャンセルしなければ良かったと思う今日この頃であります。