ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 高田馬場店(東京都新宿区高田馬場)

2016年09月07日 21時23分01秒 | ラーメン
諸般の事情に鑑み、仕事帰りにあまり余計に歩かずに食べに行けるラーメン屋はどこか?
それも一定レベル以上で・・・と考えた結果、たどり着いた結論は高田馬場の「蒙古タンメン中本」でした(爆)。

まあ、そんな訳で高田馬場駅の早稲田口から出てドン・キホーテの入っているビルの地下に入り、
店の前に着くとやっぱり行列が・・・という訳でまず最初に食券を購入し、列の最後尾に並んで順番を待ちました。
ちなみに、今日のチョイスは誠スペシャル(850円)にトッピングでバター(60円)、更に半ライス(120円)。
誠スペシャル自体が通常の北極ラーメンの辛さ3~4倍相当(公称)なので、辛さを緩和するためのバターと
食べている最中に口の中の辛さをいくらか紛らわせるためのご飯は必須です(汗)。
で、カウンター席に案内されてからふと思い出したので店員さんにチャーシュートッピングを追加でお願いしました。
チャーシューは2枚で210円です。

出て来たのは辛さ全開の真っ赤な味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、豚挽肉、
唐辛子、ニンニクスライス、そして追加で頼んだバターとチャーシューが乗った一杯でした。

スープは見た目通りか見た目以上の激辛ではありますが、いわゆる“北極○倍”みたいに粘度が高い訳ではなく、
サラッとしています。それでいてコクもあり、この辺が北極ラーメンとは似て非なる味わいを生み出すのでしょうか。
麺は相変わらず食べ応え十分でスープの持ち上げも良好なので、油断してすするとあまりの辛さにむせます(笑)。

チャーシューは味付け自体は薄味ですが、肉厚で食べ応えがり、炙ったことによる薫香が良い感じにアクセントになっています。
豚バラ肉もなかなかに食べ応えがあり、これでもかとぶち込まれた唐辛子のうち、特に刻んだのが
麺に絡みついて来ます。

全体的には激辛の奥にコクと旨味を感じさせる一杯だと思いました。
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【在庫より】偶然の産物 ~正面顔~

2016年09月07日 21時00分56秒 | 
なんか恐い!(笑)
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【在庫より】偶然の産物 ~口の中~

2016年09月06日 16時27分51秒 | 
隠れたいけど自分の存在も主張したい?(笑)
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【在庫より】偶然の産物 ~正面顔~

2016年09月05日 12時07分32秒 | 
ただ単にこちらに向かってくるところを撮っただけです(爆)。
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スパイス・ラー麺 卍力(東京都江戸川区西葛西)

2016年09月04日 17時35分45秒 | ラーメン
今日は諸般の事情により休みに関わらず鳥見に行けないもどかしさを晴らすべく、
西葛西駅の北口から少し歩いた所にある「スパイス・ラー麺 卍力(まんりき)」に向かいました。

開店30分前に着いたのに店の前には行列が・・・。人数を数えたら一巡目に入れないことが判明。
開店後、とりあえず店内の券売機でスパイス・特製ラー麺(980円)とスパイシー肉飯(280円)の食券を購入。
食券を店員さんに渡す際に“ネギで”とオーダーするのはお約束(汗)。開店後30分ほど経ってカウンター席に案内されました。

出て来たのは豚骨魚介系のスープに醤油ダレやトマトピューレ、各種香辛料(※)をきかせたものに中太麺が入り、
チャーシュー、ネギ、モヤシ、ブロッコリー、味玉、香辛料類が乗った一杯でした。
※クミンやコリアンダー等、13種使っているとのこと(店の公式HP)。ただし、そこまで行くとルリの舌ではどれがどれやら(笑)。

スープはベースがしっかりしているところに独特な香辛料使いによる辛味と酸味が加わり、
一言では形容しがたい奥深い味わいに仕上がっています。無理矢理表現するなら、和とアジア料理の融合でしょうか。
カレーでも唐辛子でも胡椒でもワサビでもない、食べてみないと分らない独特の感覚です。
麺はコシがしっかりあって食べ応え十分で、スープの持ち上げも良好です。

肉厚なバラロールチャーシューは食べ応えは十分ですが、薄味でスープの味を邪魔していません。。
モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっていて、半熟のゆで玉子は味付けがない分、このスープには合っています。
ブロッコリーは彩りというか箸休めといったところでしょうか。。上からかけられているオリジナル配合の香辛料は
スープに使っている物の中から選んで乾燥させたのでしょうか、良い感じにアクセントになっています。

全体的にはバランスがとれていながらもインパクトがある、複雑な味わいの一杯だと思いました。

サイドメニューで頼んだスパイシー肉飯はスープとほぼ同じ方向性の味付けの
刻みチャーシューが乗ったご飯で、こちらもなかなかに美味でした。
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【在庫より】偶然の産物 ~わきの下~

2016年09月04日 07時26分43秒 | 
しばらくまともに鳥見に行けそうにないので、偶然の産物シリーズを続けます(謎汗)。
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【在庫より】偶然の産物 ~口の中~

2016年09月02日 20時41分10秒 | 
一応、写ったという程度ではありますが・・・(苦笑)。
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蒙古タンメン中本 吉祥寺店(東京都武蔵野市吉祥寺南町)

2016年09月01日 22時40分05秒 | ラーメン
まだ暑いけどカレンダー的には秋だ!キノコだ!・・・という訳で(どういう訳だ?)、今日は仕事帰りに
吉祥寺まで足を伸ばし、「蒙古タンメン中本」で今日から始まった限定メニューを食べることにしました。

店に着いたらちょうど空席が出来たところで、タイミングは良かったようです。とりあえず券売機で
本日のお目当てである北極の秋(辛さ9)(930円)と半ライス(120円)をチョイスし、
カウンター越しに店員さんに食券を渡してしばし待ちました。

出て来たのは辛さ全開の真っ赤な味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚肉、油揚げ、シイタケ、エリンギ、ネギ等が乗った一杯でした。

スープは見た目のイメージを裏切らない、一見さんお断りの辛さですが、キノコ類の香りのおかげで辛さ一辺倒ではない
味わいに仕上がっています。麺はコシがあって食べ応えも十分で、スープの持ち上げは必要以上に良好です(笑)。
スープをよく持ち上げる麺というのは普通に考えたら好ましいのですが、この店だと辛さにある程度慣れてないと
麺をすすった次の瞬間にむせること必定です。実際、隣で北極ラーメンにチャレンジしていた学生さん?2人組の
1人は完全にギブアップしてもう一人も食べきってはいたけど胃が痛いとこぼしてましたし・・・(汗)。

シイタケやエリンギは辛いスープを吸って馴染んではいるものの香りや食感で一定の存在感を放っていて、
激辛スープの中に埋没していないのが好印象です。また、油揚げもスープをよく吸っています。
ネギはシャキシャキした食感がアクセントといったところでしょうか。

全体的には辛さ全開でありながら辛さ一辺倒にはならず、キノコを活かした芸の細かい一杯だと思いました。
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