蒙古タンメン中本 吉祥寺店（東京都武蔵野市吉祥寺南町）

※木の食べた分

今回は仕事帰りに始まったばかりの限定メニューで季節？を味わおうと言うことで
吉祥寺駅の南側、駅から少し歩いた先にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店内に入り、券売機で北極の秋（１０２０円）、バター（１００円）、半ライス（１４０円）、
納豆（１１０円）、コーラ（２１０円）をチョイス。食券を店員さんに渡す際に麺少なめで

お願いしてカウンター席でしばし待ちました。追加トッピングのバターは前回の反省からです。

そんなこんなで出て来たのは激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉、油揚げ、シイタケ、シメジ、ネギ、ゴボウが乗った一杯でした。

スープは常連以外を阻む激辛の奥にキノコが香り、食べ応え十分の麺によく絡みます。

よく絡む故に油断すると辛さでむせそうなのはお約束です（爆）。

キノコ類や油揚げがスープをよく吸って味が馴染んでいて、食感や風味が際立っています。

今回は最初からバターを入れたことによってキノコ類の風味がより際立った気がします。
ネギやゴボウの食感がとネギの彩りがアクセントになっています。

全体的にはキノコの香りが楽しめる激辛で食べ応え十分な一杯だと思いました。