自転車乗りの自転車屋です β版

新潟県新発田市でサイクルショップ27(CS27)という自転車店を営んでいます。

行ってきたよサイクルトレイン『チャリっ子』

2011-06-12 23:02:29 | TEAM SONICBOOMのログ
115系 四両編成。
いつもの団体専用列車です。写真は無し。


ホームの電光掲示板に案内が映ってるのを初めて見たよ。



コースは予告通りフリー走行で笹川流れを寒川まで行く事にしました。
そこら辺に居た人達と適当に走り出す。


街の中の信号で引っかかって集団はバラけたり纏まったり。
時速30km/hくらいでクルージング。



間島の辺りで先行していたkazさんを追尾。



後ろを振り返ると、『ちょっと硬派な水商売』の面々が…。



更に前にはA部さんがいいペースで走っていたので暫く後ろに付いちゃいました。


桑川駅隣接の道の駅『夕日会館』で休憩。笹川流れの塩で作った『塩飴』を購入。レモン味が付いていて美味しい。
『藻塩飴』もミネラルが豊富そうな、滑らかな舌触りで美味しかったよ。汗かいた身体によさそうです。


暫しの休憩後、kazさんやA部さんと別れて寒川へ。
結局N宮さんと2人きりになったので遠慮なく走る。
アベレージ37キロくらい。オートバイのツアラーが7・8台連なると風圧に引かれて40キロくらいまで上がるけど、橋の登りで30キロ割っちゃいそう。

寒川駅前辺りで先行していたグループとすれ違う。みんな帰っちゃうのね。

寒川から内陸へ向かっていくと、前方から来るレーサーが…。
N澤さんでした。
『この先工事中だけど、脇から通れるよ』って。
N澤さんは先行していてUターンしてきたのかと思ったら、R7経由で周って来たそうです。
ウチ等と逆回りしてたんですね。



7月30日まで工事するんだって。


車が入って来ないのでのんびり走れます。
寒川から蒲萄までの川沿いの道は私のお気に入りコースの一つです。R7の蒲萄から寒川へ下って行く方がお奨め。
山から海へ向かって行くのに、樹木に覆われた渓谷沿いを下って行く感じがとっても気持ち良い。
夏の暑い日でもヒグラシが鳴いて涼を感じますヨ。

R7からは村上まで下っていくんだろうと思っていたら、所々登り返しがあって向かい風もきつい。
風に弱い私はN宮さんを風除けにして楽させて貰いました。

朝日の道の駅は意外とマイカーで込み合ってて驚き。
お昼にはまだ早かったので、水分だけ補給して村上へ。

瀬波の鮮魚センターに到着も誰も居ないので岩船港へ。
ここで昼食。


ちょうど、粟島へ行くカタマラン『きらら』の出航を見れました。


岩船港から村上駅へ向かう途中、N宮さんにヤギのアイスクリームが食べれるファームを聞いたんですが、微妙に寒いので止めました。
今度食べに行かなくちゃね。ガッツさん。


本日の走行距離:80km
やっぱり、まだ疲れた…。
コメント (3)
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