上に掲載したのは、上司に貰った画像です。
上司は、海外出張時にある会社に掲示してあったこの画像を見つけて、貰ってきました。
<< Question >>
(1) この男の子の顔は、どんな感情だとおもう?
(2) この男の子は、なんでこんな顔になったとおもう?
■■■みなさまの想像を駆使した回答をお待ちしています■■■
<< Hint >>
○画像のなかの、色がついているところ。
○わたしの思考の順序。
わたしは、ヒントを貰って正解に辿り着いたんだけど、
その正解(確証はなかったけど)を言葉にするのが少しこわかった。
それが正解だとわかって、足元に少しだけぞわと鳥肌が立った。
そして、ようやくそのあとで、
あたしもいつか死ぬまでの間には、それに似ためにあってみたい、と思った。
理由は朝起きて鏡を見てみたら片眼が色盲になってしまっていたから。既に耳も悪くしてるうえに目も悪くなっちゃったという絶望的なシチュエーションを感じ取ってみました。
身に覚えがあるんでしょうな…。
・年老いて死ぬ直前神様が現れたから
精神が肉体を離れ子供に帰った瞬間。
ただ「あたしもいつか死ぬまでの間には」には適合しないですね。
カギ穴からのぞいているのと、耳で聞いていて、対象はたぶん両親だと思います。見ちゃいけない、でも何してるの?興味あるけど・・・ちょっといつものパパとママじゃない、みたいなのかなぁーって想像しちゃったんですが。。
たぶん違いそうですね(笑)
あれれ?違う?
最近、お詫びばっかり云ってる気がする・・・
>レン玉
『驚き9割+恐怖1割の状態から、驚き1割+恐怖9割に変化する過程』、とはまさに唸ったね。
知らない味覚におののくのと同じように、そしてそれよりも多分もっと激烈な感覚で、新しい情報がどかんと入ってくる驚きは、恐怖を伴わないはずがない。
たぶん、喜びを味わえるのはかなりしばらく経ってからだ。
>ma さん
かわいすぎる。超かわいい。
バレた驚きとうしろめたさと恐怖のないまぜ、といったかんじでしょうか(笑)
>あぽじーさん
『年老いて死ぬ直前神様が現れたから』
がいちばん近い気がするなあ。
なんじゃそりゃ、と神々しさへの畏怖と、うまくいえない「ひらけた感」みたいなやつ?
ちかは相変わらずそういうネタがすきだなあ(笑)
でも、
『いままで知らなかった世界』に
『(カギ穴という)小さな器官を通じて』触れてしまい、
『今自分の触れたばかりのものがなんなのかまだ理解できていない』
という点にまで平板化すると、まさに正解と云わざるを得ない!
>なおや
あたし、見えててもわかんなかったんだよね・・・
>RCO さま
ご無沙汰です。こちらの更新頻度がイケナイのですけど(苦笑
まさに正解でコメントを締めくくりましたね(笑)
ただ、「感動」にはまだ行き着けていない、その前の混乱のほうが強く見えるような気もします。
自分が生まれて初めて音楽に触れたときのことなんて人はきっと覚えていないはずなんだけど、できればその瞬間の感覚や気持ちを覚えていたかった、と強く思いました。