・「破壊の繭とディアンシー」感想はこちら
長編に同じくネタバレ配慮してませんのでご注意ください。
ひたすらポケモンの可愛さを楽しめる３０分でした。
登場したポケモン全員それぞれに見せ場があって、空気な子がいなかったのがかなり好印象です。
これだけうまく動かせるならホルビー、ヒノヤコマ、バケッチャも出して欲しかったです。あとたった３匹。
ロケット団のポケモンは長編もでしたがニャース、ソーナンス、マーイーカまでは３匹しっかり出したんだからバケッチャも出したら良かったのにと思いますね。
デデンネが意外と目立ってました。私自身がデデンネかなり好きなので嬉しかったです。
ちょろちょろとリアルねずみっぽい動きがケモナー心にどストライクでした。
加えて、あちこち動き回ってトラブルメーカーっぽい役だったので（でもポッチャマやミジュマルのようなウザさはない。）ピカチュウ達の弟分？妹分？的な感じも出ててそこもまた可愛かったです。
ゲストのポケモン達もみんな活躍の場があったし可愛かったです。クレッフィは鍵を見つけてヒャッハーしてる所が梨のゆるキャラを彷彿とさせる感じで、愛河里花子さんのハイテンションな演技がぴったりはまってました。
チゴラスはいいジャイアンキャラでした。金朋ジラーチもキルミンずぅナギサビクティニもオンバットも可愛かった。
短編にサトシ達が出るのって久々じゃないでしょうか。去年までの、何の説明もなく「どこか分からない所でポケモン達だけで遊んでいたらなんか新ポケモンと出会ったのでついてって一緒に遊んでたら夜になったのでそのまま一緒にお泊りしました←ここまでサトシに無断」みたいな都合のよさがないのがいいです。
いやまあ短編はそういうとこ突っ込むのは野暮なんですけどね。 あと最初と最後にサトシ達が出るとポケモン達とそれぞれのトレーナーとの仲の良さが見えるのがいいです。今年はＥＤの歌詞にうまく繋がってたし。
ＥＤはクレヨンぽい絵と明るい歌が合わさって可愛かったです。ＴＶ版も映画版もどっちのＥＤもそれぞれ可愛い。
チゴラス達ゲストポケモンもしっかりいたのがポイント高いです。
短編と長編に同じ時計台が出てきて実は２作品は同じ日の出来事だったってネタをポケテレで解説してましたが、
時計台が映るのはそれぞれ一瞬だったのでポケテレで言われなかったら全然気づかなかったと思います；
というか、そうだとしたら短編が昼間～夕方の出来事で長編が昼間～翌日ぐらいなのでなんか時系列が合わないみたいですがどうなってるの…？
一昨年から短編のパンフレットのデザインがずっと同じようなパターンになってますね。
表紙と裏表紙が描きおろしなのはファンには嬉しいし長編パンフの付録みたいな扱いなのでお財布にも優しい。
なのでこれからも短編がある年はこういうパンフレットがいいです。どうせ映画の内容は大した事ない（暴言）んだから昔の短編パンフみたいにでっかくなくてもいいし、長編パンフみたいな組み立て付録は個人的にいらないし。
スタッフロールとか主題歌の歌詞とか登場ポケモン一覧とか大人ファン的に重要な情報はしっかり載ってるし。
ＴＶアニメと並行して観ていると、今年は（テレ東系列のペースだと）
・映画にヒノヤコマ出てるのに公開時点ではまだＴＶの方で進化してなかった
・映画公開の直前の回にゲットされたばかりのルチャブルがもうピカチュウ達と馴染んでる
・映画公開後のＴＶアニメで覚えたケロマツのいあいぎりが長編で既に使われている
という矛盾があったようで。毎年ポケモンのゲット、進化タイミングがＴＶの放送ペースと映画公開日でずれた事は絶対なかった（多分）ので今年はどうしちゃったんだろうという感じ。
ヒノヤコマの出番があるかないか分からない程度だったのは良かったのか悪かったのか。
…というか大した出番なかったんだから映画までに無理して進化させなくて良かったんじゃないか？
こうなるなら尚更かわいいヤヤコマをもうちょっと堪能したかったです。
ルチャブルの方は矛盾て程でもないかもしれませんが、映画公開の次の週のＴＶでサトシがルチャブルをピカチュウ達に「新しい仲間だ」と紹介するシーンがあるのでその前にピカチュウ達と普通に馴染んでるのはやっぱり違和感あるわけで。
長編に同じくネタバレ配慮してませんのでご注意ください。
ひたすらポケモンの可愛さを楽しめる３０分でした。
登場したポケモン全員それぞれに見せ場があって、空気な子がいなかったのがかなり好印象です。
これだけうまく動かせるならホルビー、ヒノヤコマ、バケッチャも出して欲しかったです。あとたった３匹。
ロケット団のポケモンは長編もでしたがニャース、ソーナンス、マーイーカまでは３匹しっかり出したんだからバケッチャも出したら良かったのにと思いますね。
デデンネが意外と目立ってました。私自身がデデンネかなり好きなので嬉しかったです。
ちょろちょろとリアルねずみっぽい動きがケモナー心にどストライクでした。
加えて、あちこち動き回ってトラブルメーカーっぽい役だったので（でもポッチャマやミジュマルのようなウザさはない。）ピカチュウ達の弟分？妹分？的な感じも出ててそこもまた可愛かったです。
ゲストのポケモン達もみんな活躍の場があったし可愛かったです。クレッフィは鍵を見つけてヒャッハーしてる所が梨のゆるキャラを彷彿とさせる感じで、愛河里花子さんのハイテンションな演技がぴったりはまってました。
チゴラスはいいジャイアンキャラでした。金朋ジラーチもキルミンずぅナギサビクティニもオンバットも可愛かった。
短編にサトシ達が出るのって久々じゃないでしょうか。去年までの、何の説明もなく「どこか分からない所でポケモン達だけで遊んでいたらなんか新ポケモンと出会ったのでついてって一緒に遊んでたら夜になったのでそのまま一緒にお泊りしました←ここまでサトシに無断」みたいな都合のよさがないのがいいです。
いやまあ短編はそういうとこ突っ込むのは野暮なんですけどね。 あと最初と最後にサトシ達が出るとポケモン達とそれぞれのトレーナーとの仲の良さが見えるのがいいです。今年はＥＤの歌詞にうまく繋がってたし。
ＥＤはクレヨンぽい絵と明るい歌が合わさって可愛かったです。ＴＶ版も映画版もどっちのＥＤもそれぞれ可愛い。
チゴラス達ゲストポケモンもしっかりいたのがポイント高いです。
短編と長編に同じ時計台が出てきて実は２作品は同じ日の出来事だったってネタをポケテレで解説してましたが、
時計台が映るのはそれぞれ一瞬だったのでポケテレで言われなかったら全然気づかなかったと思います；
というか、そうだとしたら短編が昼間～夕方の出来事で長編が昼間～翌日ぐらいなのでなんか時系列が合わないみたいですがどうなってるの…？
一昨年から短編のパンフレットのデザインがずっと同じようなパターンになってますね。
表紙と裏表紙が描きおろしなのはファンには嬉しいし長編パンフの付録みたいな扱いなのでお財布にも優しい。
なのでこれからも短編がある年はこういうパンフレットがいいです。どうせ映画の内容は大した事ない（暴言）んだから昔の短編パンフみたいにでっかくなくてもいいし、長編パンフみたいな組み立て付録は個人的にいらないし。
スタッフロールとか主題歌の歌詞とか登場ポケモン一覧とか大人ファン的に重要な情報はしっかり載ってるし。
ＴＶアニメと並行して観ていると、今年は（テレ東系列のペースだと）
・映画にヒノヤコマ出てるのに公開時点ではまだＴＶの方で進化してなかった
・映画公開の直前の回にゲットされたばかりのルチャブルがもうピカチュウ達と馴染んでる
・映画公開後のＴＶアニメで覚えたケロマツのいあいぎりが長編で既に使われている
という矛盾があったようで。毎年ポケモンのゲット、進化タイミングがＴＶの放送ペースと映画公開日でずれた事は絶対なかった（多分）ので今年はどうしちゃったんだろうという感じ。
ヒノヤコマの出番があるかないか分からない程度だったのは良かったのか悪かったのか。
…というか大した出番なかったんだから映画までに無理して進化させなくて良かったんじゃないか？
こうなるなら尚更かわいいヤヤコマをもうちょっと堪能したかったです。
ルチャブルの方は矛盾て程でもないかもしれませんが、映画公開の次の週のＴＶでサトシがルチャブルをピカチュウ達に「新しい仲間だ」と紹介するシーンがあるのでその前にピカチュウ達と普通に馴染んでるのはやっぱり違和感あるわけで。