【桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)】
石部宿屋の段
六角堂の段
帯屋の段
道行朧の桂川
・・・・ショック。
「おれの名は、長右衛門。 もうじき四十に手が届く。」
で始まる、“なぜ、長右衛門が14歳のお半と深い仲になってしまったのか” をテーマに長右衛門が独白する、という妄想ストーリーを長々書いたのに。
UPしたら全部消えた・・・
すごく面白かったのに!
・・・いや。失ったものの魅力は5割増し。
たいしたことはなかった。
なぜお半と、という理由も、消えた妄想劇場の中では、結局
『魔がさしたから』
って当たり前の結論で、長々書く意味もなかったと言えばなかった。
そして、私が長右衛門のことをどうしても心から嫌いになれない、いやむしろ好きかも、
どうしようもないおやじとは思うけど、なに、この惹かれ方!?
と、悶々としていたのも、
首が検非違使だから
という、単純な理由だったことに気付いてしまいました。
あの首は眉間に深いシワを寄せてるように見えるので、いかにも思慮深い、実のある男に感じますよね。
渋いいぶし銀の男らしさ、私が14歳でも憧れちゃうわ。夜中に一緒に寝てくれって押しかけちゃうかも。そんでもって○×△ で ※$■ なことに・・・
また、勘十郎さんの長右衛門はうまいこと大人の男の色気もあったしねー
どうしても気になるのは、千歳さんが長右衛門の独白を大熱演で
「だーーいあくにんっ!!(大悪人)」
と心の叫びを表した直後、長右衛門、よっこらせっと布団を掛けて寝るところ。
え?
今、たった今、あんなに熱く懺悔の独白をしといて、
寝るんすか??
と、見るたびに「ぶっ。」と笑ってしまうんですよね。
あそこのあまりの間のなさ、長右衛門をダメ人間に見せる一因でもあるのではないでしょうか。
ちがう? そんなのどーでもいい?
あ、そう。
そんなわけで、今は地方公演の真っ最中。
いつまでも長様のお話でもないですね。
学習しました。
「blogは観たらすぐ書け。間をおくと全部忘れるヨ☆」
ということを。
石部宿屋の段
六角堂の段
帯屋の段
道行朧の桂川
・・・・ショック。
「おれの名は、長右衛門。 もうじき四十に手が届く。」
で始まる、“なぜ、長右衛門が14歳のお半と深い仲になってしまったのか” をテーマに長右衛門が独白する、という妄想ストーリーを長々書いたのに。
UPしたら全部消えた・・・
すごく面白かったのに!
・・・いや。失ったものの魅力は5割増し。
たいしたことはなかった。
なぜお半と、という理由も、消えた妄想劇場の中では、結局
『魔がさしたから』
って当たり前の結論で、長々書く意味もなかったと言えばなかった。
そして、私が長右衛門のことをどうしても心から嫌いになれない、いやむしろ好きかも、
どうしようもないおやじとは思うけど、なに、この惹かれ方!?
と、悶々としていたのも、
首が検非違使だから
という、単純な理由だったことに気付いてしまいました。
あの首は眉間に深いシワを寄せてるように見えるので、いかにも思慮深い、実のある男に感じますよね。
渋いいぶし銀の男らしさ、私が14歳でも憧れちゃうわ。夜中に一緒に寝てくれって押しかけちゃうかも。そんでもって○×△ で ※$■ なことに・・・
また、勘十郎さんの長右衛門はうまいこと大人の男の色気もあったしねー
どうしても気になるのは、千歳さんが長右衛門の独白を大熱演で
「だーーいあくにんっ!!(大悪人)」
と心の叫びを表した直後、長右衛門、よっこらせっと布団を掛けて寝るところ。
え?
今、たった今、あんなに熱く懺悔の独白をしといて、
寝るんすか??
と、見るたびに「ぶっ。」と笑ってしまうんですよね。
あそこのあまりの間のなさ、長右衛門をダメ人間に見せる一因でもあるのではないでしょうか。
ちがう? そんなのどーでもいい?
あ、そう。
そんなわけで、今は地方公演の真っ最中。
いつまでも長様のお話でもないですね。
学習しました。
「blogは観たらすぐ書け。間をおくと全部忘れるヨ☆」
ということを。