実家からのお届け物
晩生のもも、「かわなかじま」
おじいさん作のナスやらの食材と
おばあさんの行きつけ、coopのマーボーナスの素も届き
まるで
ヨシケ○みたい
「届きました」の連絡をすると(14時)
おばぁさんは習い事でお留守
おじいさんは畑で白菜を蒔いてきておばあさんが作っていったお昼ご飯を食べているところでした
ごちそうさまです
ず~っと前に
英語が堪能な先輩にお願いしていたことがありました。
すっかり忘れた頃に
それが届き、感謝カンゲキ
数年前に、ブルガリア語のお勉強をしようとソフィアの空港の本屋さんで買った
英語ブル語「100語でブル語」っぽ゜い本
買ってきたまでは良いけれど
英語の意味がわからんでは、ブル語なんてわけわかめ
で、
英訳をお願いしていたのでした
こんな膨大な量を
訳してくださって
自分が頼まれたら(頼まれることは無いけどさ)
訳すまではいいけど、いちいち書くのって手間がかかっていやだよね
いやぁ、すんごい宝の山だ~
只今丁度、ぎっくら腰で芋虫生活
もってこいじゃぁないですか
ありがとうございました
で、次回の課題曲も同封されていました
なかなか読みやすい譜面だ
う~ん、すでにお勉強の秋
アコの秋(気分だけでも)
このたびのお土産の中の一つ
かっぱ橋で購入した海老てんぷらのキーホルダー
なんだかとってもウケてくれて
携帯につけたり
バックにつけたり
わたしもいろいろ頂きましたが
アクセサリーが入っているんでは?という小箱をわくわくして開けたら
ぎゃぎゃ~
ですよ
家人はガハガハ笑うし
普通に喜んだリアクションを取れなかったので
カヤに「どうしたの?」
と聞かれ
「虫系がきらい」だということを伝える家人(余計なことを!!)
中身は
銀細工の蝶々
フリストに
「動かないから大丈夫だ」
とかいわれ
ちょっと微妙な空気が和らいだ
ほとんど私にはびっくり箱だったよ
今後のブル行きの向けて
少しは虫とお近づきになろう・・・・と思う(思うだけ)
朝風呂に入って部屋に戻ると
すでに腹ペコの家人
ちょっと距離がありますがスーパーまで買い物へ
水
ボザ(麦を発酵させたどろっっとした飲み物)
カメニッツァ(ビール)
ヨーグルト
クッキー
ボザはやっぱり苦手かも・・日本には無いお味
2人で半分くらい頂き、あとは好き嫌いの無いかまちゃんへ
ヨーグルトはすっぱーいけど、おいしいかな
クッキーはちょっとぼそぼそ?
今回のセミナー参加者は、それぞれ楽器の講習も受けていて
朝夕踊りのレッスンを受け
合間に楽器のレッスン
・・・となると~
練習時間は必然的に朝食前の時間になるわけで
それぞれ部屋で音だしするんです。
例年ガイダもタパンも会場をホテルとは別にとってレッスンしていたので
日中ガンガンうるさい音に悩まされることはなかったのですが(各個人ではお上手でも、数人の音が混ざると、騒音なんです、すみませんが)
今年は楽器のレッスンも各自のホテルの部屋に先生が訪ねて個人レッスンだったので
私がアコーディオンのレッスン(アコだけは踊りの部屋でレッスンを受けていた)からホテルに戻ると
まずはホテルの入り口でガイダ(バグパイプのようなもの)のレッスンをしていてその音が廊下中に響き渡り~
部屋に入れば、家人が太鼓のレッスンを受けていて
みんな一生懸命なんだけどさ
う~る~さ~い~
部屋でアコレッスンの録音を聞いて復習しようにも
太鼓の音でさっぱし聞こえず(イヤホンで聞いてるのに)
イライライライラ
ベランダに逃げて間のドアを閉めてちんまりと録音を聞いても
アコの音が聞こえない・・
まぁ、それは楽器の講習を受けている人同士、お互い様なんだけれど
踊りの先生(フリスト)にしてみれば
朝7時前からガイダの音が聞こえ~の
太鼓をポカスカたたき~の
日中は昼寝したいのに
レッスン(ガイダ・タパン)の騒音ぷらす自主練の音で眠れず
夜更かしさんは夕食後(21時以降)にも音を出す・・・・
というんで、
フリストは考えた
一日観光日(踊りも楽器のレッスンも無い日)に当てた前夜
夕食のあとに
「今日はこれから楽器の練習はお休みにして
ビールでもお飲みなさいよ
明日の朝もゆっくり起きてね」
のようなことを言って
ビール代を渡していました。
ということで、酔っ払い組みと、夜のお散歩組みに別れ
私は星空鑑賞会へ
次の日の朝は
約束どおり、みんな音だしをせず
ゆったりのんびり
フリストも良く眠れたことでしょう
8時過ぎるとプール(プールはぬるい温泉)がオープン
ビキニ姿のおねーちゃんや、若いおにーちゃん、家族連れが
車でやってきます
閉園は夜の7時。外はまだまだ午後の明かるさ。
プールに入っているのは子供が多く
大人は草の上にシートを広げ、ジリジリともっぱら日光浴
そんな姿を横目に
深々と帽子をかぶり
日陰を選んでアコを背負っていぞぎ足の日本人
対極です