Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

べーとーべん

2008年04月11日 | お稽古アコ

家で弾いているときはへぐり率が高くなくても
お師匠さまを目の前にすると
ぼろんぼろんな本日のアコーディオンレッスン

いつもは練習暦の長い曲から見ていただくのだけど

今日は脳みそがクリアーなうちに
べーとーべんのたららたらら・・・を見ていただきました




この「月光」は「テレーゼ(エリーゼ)のために」と重なってるとかで・・
恋愛の影があるんだってー。

若々しい、一番あぶらの乗ったころに作ったこの曲。


なかなかむずかしいんざます



「左手をうたったほうがいい
「左の指使いは、次のボタンにダブらせながらおす
「左の音を大きく、右の音を消して」

右の存在感を消して弾く・・・

あぁああ、蛇腹は一個なのに
むずかしい。


「右の軽いとこと重いとこのバランスをつけるときは
右の軽いとこを離し気味に(指使い)、
強調したいところは、(音の長さを)伸ばし気味にすると

左の盛り上がりのところで、
ぅぅうわーーーーっと、持ち上がる


解るんだよ~、ニュアンス的には

ただ指と脳みそが連動しないだけなの



うふっ

やっぱ1年計画かもな

うふ・・・
コメント
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