Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

自分からは手を出さないけど・・

2008年04月21日 | Weblog
実家のばぁちゃんと歌舞伎を見にいきまして・・
ホントはじぃさまとばぁさまが二人で行くわけだったんだけど

じぃさまは目の検査日で病院にいかねばならんので
私にチケットが回ってきました(ありがたや~、よっ、なかむらや!ってがー)


日本人なのに日本文化にさっぱし造詣がない40台





おたすけグッズのイヤホンガイドはかなり役に立ちます

衣装の説明はもちろん、
登場人物の時代背景から何を思っての行動か
舞台進行に合わせて
全部伝えてくれます。

これがないと、教養のない自分にはちんぷんかんぷん


今回は玉三郎さんだったし(60歳にはみえないわー。化粧も濃いけど)
勘三郎さん(たぶん?)だったし、




お弁当を食べてからの後半は寝そうになりながら
もったいないので、必死に見てました。


たまにはこんなこともいいけど、
歌舞伎座の座席は狭くって、足を前にも出せないし
お尻は痛いしで、エコノミー症候群になるよー

年寄りが多いんだから、何とかしたほうがいいよ。
歌舞伎座さん
4時間もあの狭いところにいるのは辛い・・・。

ばぁさまは、途中こっくりこっくり・・・

でも、本人曰く
「聴いていた」
そうです。

まぁ、それぞれの見方聞き方でいいんだけど
歌舞伎鑑賞には体力が要りますな。

人生2度目の歌舞伎鑑賞は女形のしぐさに惚れ惚れして
見入ってきました。

後姿でも、お姫様はお姫様に見えるようにしぐさがあるようで・・
いろっぺーです
コメント
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