Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

仏蘭西の哀愁

2008年04月10日 | アコーディオン
(お出かけ前のバス停前、うこん桜)

ライブの前日,後日はざんざん降りのだったのに

当日は交通機関にも影響なしの


今回は、音だしのあたりから覗いてみようと
会場には18時過ぎに到着。




ちょうど、
大注目のルーマニア民族舞曲でらっきー

自分が弾いていたルーマニア・・が
ガサツ~に感じた瞬間


ま、それはどうにもなんないことだけど。



会場は大入り満員

今回はめずらしく紅茶を頂きながら
演奏を楽しもうかしら~

と、お店のおにいちゃんに

「(メニューにある)紅茶はなんですか?(アールグレイだったらうれしいわ)」とたずねたら

「紅茶、ないんです」

といわれ、

「じゃぁ、こーひー」
とオーダー。

おにいさんがコーヒーを入れてくれるのをカウンターで待っていた~。

と、コーヒーが出来てからおにーさんが
「ミルクと砂糖は?」
と聞くので
「ミルクだけください」

・・・・・と普通な会話だけど、

このあと、おにいさんは
「ミルクないんでお待ちください」






「買ってくるんですか?今から

コーヒー冷めるじゃん?

・・・この店はこういうことが割りとあります


結局、コーヒーは、ミルクを調達してから入れなおして
席まで持ってきてくれたけど~

ここではあんまりオーダーしたくないので

今回は、コーヒーとキスチョコ




ま、いいんです。
アコーディオン聴きに来たんですから
コーヒーも自分ちで飲むよりおいしかったし。


聞き覚えのある曲から知らない曲から挑戦してみたい曲から
いろいろありました。

スペインのフォリア(ラ・ピエール嬢の手帳より)
ロンド風タングーラン
ジムノペティNo,1
ジムノペティNo,3
ラ・メール
人の気も知らないで
さよならをおしえて
グノシエンヌNo,1
グノシエンヌNo,3
アメリのワルツ
Igra
ルーマニア民族舞曲

充実のアコーディオンソロ


年末の発表会以来のお仲間さんたちともお話できて
同じ趣味を持つなかま~的なあったかさを感じて
大変よろしゅうございました


ちょいと用事が出来て
後半のコンサティーナの演奏を聴かずに帰ってしまい
失礼しちゃったけど・・・

今回は指慣らしから聴けて
大満足な仏蘭西の哀愁、アコーディオン
でした。

コメント
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