Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

アコーディオンレッスン

2008年04月25日 | お稽古アコ

今日はいつもより1時間遅い1時からのレッスンですが
前の方のレッスンに興味津々なもんで
12;40には到着。

フリーベースのレッスン中で
かっちょよく教会系を弾いておられました。
(超!好み!ストレート

この方ボタンアコなので両手が左右対称。

そう思うと鍵盤アコより覚えやすいのかなぁ・・・
なんて思ったりもしましたが
そんなわけ、ないわね~。


私の順番になると、今度は今レッスンを終えた方が聞いていました。

たまにお客さんがいるのは新鮮です
1曲弾くだけで緊張して暑くなりました


1曲目は前回見てもらわなかったCzardas

師匠が一緒に弾いてくれると違いが歴然

弾き終わった後
「あれほど遊んでかまわない。
(楽譜を指して)こんなとこ無視!どれだけ長くてもいい!」

と言われ、クソまじめーっぽいまっすぐなCzardasは
次回へ持ち越し。

どうも、雰囲気つくりがへたくそだな、じぶん。
間を持たせられない、というか
聞いてる人を待たせちゃいけない?・・・なんて気になっちゃってさ~。

一杯ひっかけて練習したほうがいい感じになるかもなぁ


2曲目はたららたららのベートーベン「月光」です。

「左をうたうとかっこいいのにー」

と言われ、そうしたいけど、どぉするんで?
といつも頭では解りますが頭と体は連動しません

「一拍目,蛇腹をガン!と引っ張らない、
ズーンと引っ張る、遠くに出すつもりでそのまままっすぐ
右手は和音のように」

ぶちぶちメロディーラインが切れていたのは
やっぱり蛇腹の扱いなのね~。
一拍目が聴こえる様にガッっと蛇腹を出していたのは
かえってぶち切れのもとだったか

録音した自分の音を聞くと師匠の言っていることが良くわかります

ということで、出来そうなところからやってみましょう
ベートーベンは勿論次回へつづく~
コメント
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