ここ数日よく眠れない日が続いている。
コントロールできないのだから、できないままに任せるより他ない。
揺り戻しがまたあるだろうから
苦しい時はウンと苦しむのが良い。
きっと、楽な時間を浅ましく貪った反作用なんだろう。
今できる事が悩み苦しみ抜くしかないなら、
あれこれ考えてしまう癖にも忠実になりながら
感じたり見えた気になったようなものから目をそらさず
一瞬一瞬の夢のような今をしっかりと刻み込んで
マイナスに感じるエネルギーをも取り込んでしまえ。
体調に格好付けて見切りをつけ、僅かな時間を惜しんで行動しないより
動けなくなる前に行動し、無様にくたばって永遠に抱かれ逝く方がいい。
何の為に生かされているのか、生かされて来たのか
笑って気付ける日もくるさ
夜勤の経験は学生時代のバイトで一定期間を何度か経験しただけだけど、
寝覚めて見た夢をとらえる感覚がいつもと違っていたような記憶がある。
身体は肉の塊というのは、ある意味その通りだと思う。
戦争下で弱った仲間の戦兵を殺して食べた人の話が、ちらほら体験として出始めている。
他人の身体を肉片と捉え始めたなら、やがて自身の身体もそう見えてくるだろう。
状況次第で全ては意味を失い、理屈は後から添えられる。
それを違う世代が正義を持って繰り返す傾向が人類にはあるみたい。
スピリチュアルな意味ではなく、第六感的な感覚に
ある一定の畏怖と価値を置きたい。
これをいろんな欲求が邪魔をするんだなぁ。