久しぶりに、起きても残像が残っていた夢を見た。
高校時代の青春友情もの、
魔物に追われる恐怖もの、
若い時ほどドギツクはないお色気もの、
の三本立て。
朝方に眠りが浅くなったけれど、
時間を確認することなく、
寝言を発してそのまま次の夢に包まれるのを楽しみに待った。
アラームがなって朝の活動時間がやってきた。
儘ならない仕事に引き摺られて、
ただならない不安に打ちのめされた昨日。
その自己防衛的な反動のように思えた。
雀らしき鳥のさえずりに気を良くして朝のひとときへと向かって行った。
朝食を口へ運んでみて、案外食欲が低いことに驚いた。
朝の支度をしてくれている妻を、
一度は起きたが、妻の布団でまた眠った息子を
夢でも見ているかのように、ぼんやりと眺めていたりした。
少し遅れて朝食を終えたものの、
家を出る時間はいつも通り出られた。
足取りは軽くないが、駅へ急いだ。
いつもと違う道をたどってみた。
ふと歩く速度が遅くなった。
もう、金曜日かと気付いただけなんだけれど。
高校時代の青春友情もの、
魔物に追われる恐怖もの、
若い時ほどドギツクはないお色気もの、
の三本立て。
朝方に眠りが浅くなったけれど、
時間を確認することなく、
寝言を発してそのまま次の夢に包まれるのを楽しみに待った。
アラームがなって朝の活動時間がやってきた。
儘ならない仕事に引き摺られて、
ただならない不安に打ちのめされた昨日。
その自己防衛的な反動のように思えた。
雀らしき鳥のさえずりに気を良くして朝のひとときへと向かって行った。
朝食を口へ運んでみて、案外食欲が低いことに驚いた。
朝の支度をしてくれている妻を、
一度は起きたが、妻の布団でまた眠った息子を
夢でも見ているかのように、ぼんやりと眺めていたりした。
少し遅れて朝食を終えたものの、
家を出る時間はいつも通り出られた。
足取りは軽くないが、駅へ急いだ。
いつもと違う道をたどってみた。
ふと歩く速度が遅くなった。
もう、金曜日かと気付いただけなんだけれど。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます