台風5号が日本海上を通過し、北海道の南部に去った昨日は、青空が広がり暑い日になりました。
所用で家人の父の実家、蒲生郡『日野町』へ出掛けました。
日野へ行ったなら探して見なければと思っていたもの・・・
テレビ、ラジオでご活躍の『羽川英樹』さんが昨年リポートされていた『氏郷庵かどや』さんの『パイン大福』です。
夏バージョンの大福なので要冷蔵。買って帰る時にはちゃんと保冷材も付けてくれていました。
外観はパイン色で食欲をそそります。
食感はパインの酸味が白餡の甘さを刺激して、柔らかい餅となんとも言えない美味さが口の中で広がりました。
よ~く冷やして食べるとパインの爽やかさが暑い夏には良いですね。
このレトロな駅舎は『近江鉄道 日野駅』です。
家人が子供の頃、義父方に帰省の時は近江八幡から『ガチャコン』(近江鉄道の愛称)に乗り、この駅前から『鬼室神社(きしつじんじゃ)』のある『小野(この)地区』までタクシーに乗って帰っていたそうで、駅舎は当時からあまり変わっていないとか・・・
歴史のある『近江日野商人』の町、周りの町が合併している中、ここはまだ蒲生郡として継続中です。
所用で家人の父の実家、蒲生郡『日野町』へ出掛けました。
日野へ行ったなら探して見なければと思っていたもの・・・
テレビ、ラジオでご活躍の『羽川英樹』さんが昨年リポートされていた『氏郷庵かどや』さんの『パイン大福』です。
夏バージョンの大福なので要冷蔵。買って帰る時にはちゃんと保冷材も付けてくれていました。
外観はパイン色で食欲をそそります。
食感はパインの酸味が白餡の甘さを刺激して、柔らかい餅となんとも言えない美味さが口の中で広がりました。
よ~く冷やして食べるとパインの爽やかさが暑い夏には良いですね。
このレトロな駅舎は『近江鉄道 日野駅』です。
家人が子供の頃、義父方に帰省の時は近江八幡から『ガチャコン』(近江鉄道の愛称)に乗り、この駅前から『鬼室神社(きしつじんじゃ)』のある『小野(この)地区』までタクシーに乗って帰っていたそうで、駅舎は当時からあまり変わっていないとか・・・
歴史のある『近江日野商人』の町、周りの町が合併している中、ここはまだ蒲生郡として継続中です。
夏のお菓子ですね。
日野駅、いい雰囲気ですね。小さな駅はほとんど、こんな感じの駅ばかりでしたが、無人駅になってしまうとなんとも寂れてしまいます。
日野駅は掲示などもきちんとしており、駅員さんがいるのでしょうね。
日野町に「岡崎牧場」というお肉屋さんがあって買出しに行くことがありますが、おいしい近江牛以外にもパイン大福の楽しみが出来ました。
滋賀県ローカル・ネタですが、長浜鉄道スクエアの記念撮影コーナーで琵琶湖放送の「羽川英樹のぐるっと琵琶湖」みたいなレトロな鉄道員のコスプレが出来ますよ!以前に記念写真を撮りました~!
特産の日野菜を使ったお茶漬けの素です。
ぜひお試しを・・。
ここではイチゴ大福も作っているそうですが、イチゴが出回らなくなる時期に何かないかと考えたそうです。
和菓子に苺やパインはなかなか考えつきませんよね。
日野は無人駅ではないですね。
実話、私はまだ近江鉄道に乗ったことが無いんですよ。
ローカルな駅がいっぱいあると思うので、一度は全線乗ってみなければと思ってます。
かどやさんは百年以上続く老舗だそうですが、新しいものもどんどん取り入れてますね。
羽川さんはB級グルメの達人?でもあるそうで、美味しいコロッケが何処に在るか詳しいです。
日野にもコロッケの美味しい所があると言ってたのはその肉屋さんでしょうかね?
日野菜の漬け物でお茶漬けも好きですが、お茶漬けの素になったのも良さそうですね。
一度探してみます。
ふかぴーさんはあちらこちら行って居られるようですが、私も日野の町をゆっくり散策したいのですが、所用でしか行けませんわ。