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新入り。


 こんばんわ。
 ご無沙汰しております。約2週間ぶりの更新です。色々と忙しくてね。ごめんなさい。

 さて、この更新をサボっている間。嬉しい話が二つ。
 一つ目は、ブログで知り合った方から水草を頂いたこと。


 
 リンクも貼らせて頂いている「HPA (High Place of Aqua)」のhpa0633さんに、ミクロソリウム・本ナローを頂きました。丁重な梱包をしてくださりまして、無事に到着しました。本ナローは傷も無く、すこぶる調子が良さそうです。
 hpa0633さん、その節は貴重なものをありがとうございました。

 早速、90cm水槽のメイン流木に縛り付けました(縛り付けるで表現正しい?)。無事に活着して成長してくれれば、いいのですが。


 もう一つ。
 数ヶ月前からずっと欲しかったものを、ようやく手に入れることができました。



 じゃーん、リリィパイプでございます。
 P-6φ17mmタイプ。

 私がよくお世話になっているショップではどこも、しばらく前から品切れ状態が続いていて、メーカー在庫も欠品ということだったので、ただただひたすら待っておりました。それが、先週、とうとう入荷だ!ってことを見付けて、衝動的に買ってしまいました。



 ホース径16/22サイズの場合、フィルターの排水部分の選択肢が極めて少ないので、どうしてもリリィパイプになってしまいます(このあたりの私の想いは、こちらに書きました)。

 で、早速使ってみようと思ったのですが・・・
 結局、今の水槽には使用せず、来たる新水槽の設置まで待機。そのままクローゼットの中へ。
 うむー、スタイリッシュなリリィパイプよりも、現行のシステム(インスタレーション)で運用したほうが実用的だと判断したからなんですが・・・


 久しぶりに、昨晩は、しばしの間、水槽内部と周辺部のメンテナンスをしました。トップの写真が、メンテナンス後の様子。バケツとホースが写り込んでおりますが、ご愛嬌ってことで。

 なんだか、最近、アクア関係のことを何もしていないので、そろそろ何か動きたいという欲求は高まるばかり。
 ということで、また妻の居ぬ間に「ポチっとな」をしました。が! 今日の午前中に到着するはずなんですが、どうも遅れている様子。妻が帰宅する前に受け取りたいんだけど。ちょっと焦ってます。
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床補強について。(120cm水槽導入記)


 こんばんわー。
 もう9月も中旬。ホント!月日が経つのが早いです。

 さて、前回のウイルスネタ記事
 私の予想に反して、このブログ始まって以来の最高閲覧者数を記録いたしました。ご覧くださっている方々、ありがとうございます。このブログを始めて約11ヶ月になりますが、だんだんと多くの方々にお越し頂くようになりました。私としては、大変な励みになっています。
 ただ、前回のウイルスネタの記事が過去最高だなんて、素直に喜んでいいのかどうか・・・。このブログは、いちおうアクアリウムがメインなんで。それと、アクアな話題を期待して来てくださった方が、「ちぇっ!つまんねーな。ウイルスかよ!」って思っていたら・・・(苦笑)


 さて、もう一点ご報告を。
 今週、建築会社とマイホームの建築契約を結んで参りました。正確には工事請負契約ですね。実感としてはそれほど感じておりませんが、定年までローンが付きまとう人生最大の買い物でした。益々、私の自由になるお金が減っていきそうです(泣)。こればっかりはボチボチと返済していくしかありません。

 マイホーム計画に関連して、先日、水槽を設置する際の床補強について、このブログ上で皆さんの知恵をお借りしましたが、その後の進展をご報告します。(ちょっと専門的用語を含んでおりますので、なかなか理解することが難しいかもしれません。左から右に受け流してください。)

 まず、結論から申しますと、床補強をすることにしました。床補強に関する具体的な工事内容としては「大引」と「束」を追加すること。つまり、半間(910mm)間隔で施設する「大引」を455mm間隔に狭めて、水槽が大引に確実に載るようにしました。追加工事料金は5万円。家そのものの値段と比べれば、大したことありません。
 以前の記事の中でも書きましたが、当初、担当設計士は、「床補強は必要ありませんよ。」というスタンスでした。というのも、私の提示した水槽の位置が、2本の大引の上にしっかりと載っかる位置だったからのようです。ただ、水槽の位置や向きを変更する場合、場所によっては大引の上に載らずに「根太」の上だけに水槽を設置をしてしまうと、(床が抜けることはないが)いくぶん沈む可能性があるということでした。なるほど、この考え方ならば、これまでに頂いたアドバイスと担当設計士の意見の整合性がつくような気がします。

 「大引」、「根太」、「束」の意味が分からないと、上記の内容はかなり難しいかもしれませんね。素人な私には、なかなか上手に説明することができません。床の強度についてしっかりと勉強をしようと思ったのですが、やはり駄目ね。なんちゃって理系の私には、ハード理系(数学とか物理学系)の計算は難しくて、早々に諦めました。
 そんな中、大型水槽を設置された先駆者の方々のサイトが大変参考になりました。当然ですが、サイトを見て分かったのは、マンションと一戸建てでは、床下の構造がそもそも違うので、参考にならないってこと(苦笑。当たり前?)。120cm以上の水槽のことは、アロワナやガーなどの大型魚を飼育されているマニアなサイトが充実しているってことが分かりました。
 そこで、参考にさせて頂いたサイトの中で、最も分かりやすいところを(真に勝手ながら)リンク貼らせて頂きます。

 山陰龍魚会さんの寄せ書き「大型水槽設置の注意点」です。

 先述の「大引」「根太」等々の意味が図解入りで大変分かりやすく、素人の私でも納得できます。大変、いい勉強になりました。
 最後に、床補強に関して、コメントをお寄せ頂きました方々に改めてお礼を申し上げます。同じ部屋の中でも、水槽を設置する場所や向きによって、床補強が必要などうかが変わるようですので、人それぞれケースバイケースだということが分かりました。「水平であることにこだわるアクアリスト」の気持ちと、「生活に支障のない範囲で多少の沈みを容認する建築士」の相違もあり、問題を複雑にしているのかもしれません。
 ちなみに、先述のリンク先の記事によれば、たわみの生じない重量は、600kg/m^2だそうです。この計算だと、標準的な水槽、標準的なキャビネット、標準的な設備を有する高さ45cmまでの水槽なら問題はなさそうです。ただし、水槽の2段重ねや、オーバーフローろ過槽の設置、高さが60cm以上の水槽を設置する場合には、それなりの対策があったほうがいいのかもしれません。

 さて、我が家は・・・というと、床補強をお願いしたことで、これで一安心。当初は120x45x45サイズの導入を考えていましたが、床補強による余裕か120x45x60サイズを視野に考えています。ただ60cmの高さになると、今持っている流木だと水面を突き出せない・・・うむー悩んでいます。

 それと、すっかりと忘れておりましたが、天井補強について。メタハラを天井から吊るすつもりでいるので、天井補強もしておこうかと思っています。天井補強に関しては、アクア関係者の情報がなかなか少ないような気がします。こちらについては、具体的な補強工事の内容が決まってからご報告いたしますね。

 またまた、テキストばかりのエントリーになってしまい、ごめんなさい。
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新しいアベニー水槽。


 いやー、まったく暑いですなー。溶けてしまいそう。
 今日(8月8日)は、琵琶湖で「2007 びわ湖大花火大会」という花火大会が行われました。約35万人の来場者があったということですので、なかなか大きい花火大会のようです。残念ながら、見に行くことはできませんでしたが、仕事の帰りに遠くの方からチラ見することができました。

 さて、プライベートな話で恐縮ですが、我が家のマイホーム計画はどうにか進んでおります。
 先週末、間取りを決定し、建築確認に進みました。土地の広さ、予算等々の関係で、色々と妥協したところもありましたが、リビング内に水槽を置くスペースと、わずかながらの私専用の書斎スペースを確保しました。この書斎について、どうも妻は、物が溢れたときに納戸として使うつもりのようですが、私はナントシテモ死守したいと思っております。

 間取りの打ち合わせの席上、担当の建築士に、勇気を出して(?)リビングに120cm水槽(120x45x45)を置くつもりでいること、そのための床下補強をお願いしたいということを話しました。結果、あっさりと「その程度の大きさなら補強は要りませんよ」とのこと。ほへ?
 さすがに、あまりにあっさりとした返事だったので、心配になって、さらに突っ込んで聞いたのですが、やはり要りませんとのこと。これまでに実際に120cm水槽を導入された方で床下補強をされている方もいらっしゃいますので、必要だと思っていたんですが・・・。
 経験された方、専門の方、床下補強の是非について、お知恵を拝借させて頂ければ幸いです。

 
 さてさて、先週末、妻の居ぬ間に「ポチッとな」の話題について。
 いやー、このブログも多くの方にご覧頂いておりまして、妻の友人も見て下さっていることを忘れておりました。今後、前回のように「鬼の居ぬ間に~」なんて書けません(笑)。
 で、ポチッとしたのはコレ。



 じゃーん、新しい水槽一式でした。30cmキューブ水槽です。この水槽には、我が家の住人、アベニーパッファが生活します。
 実は、既にアベニーパッファ専用の水槽があるにはあるのですが、床からそう高くない位置に設置したため、子供の絶好のターゲット。しかも、メンテナンスがしにくい場所のため、もうコケまくり。家族からは、場所の移動を命じられていました。そこで、子供の手の届かない位置への移動のついでに、新しく水槽も新調しちゃおうってことで。



 設置場所は、これまで30cmキューブ水槽を置いていた位置の隣。
 いやー、やっぱり新しい水槽のセッティングってのは、楽しいですなー。しばし自分の世界に没頭してしまいましたよ。面倒くさいフィルターのホース接続などもサクサクっと。ちなみに、今回も、吸水・排水ともにメタルジェットパイプにしました。



 余っていた流木と山谷石を使ってみました。底砂も余り物で、アクアスケープ・デザイン社のSpring Water(湧き水の砂)プレミアムです。

 よく考えてみれば、このレイアウトも、新居へ引越しまでの数ヶ月限定ですな。




 今回もオープンアクアスタイルにしました。流木は、ローズウッドではありません。名の無き流木です。

 で、肝心な住人たちの様子はと言うと・・・



 こんにちわ。
 ひさびさの登場ですね。我が家のアベニー君たちです。新しい環境でも、2匹でどうにか頑張ってまーす。アカムシも仲良く、分け合って食べてます。
 これからも、ヨロチク。
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30cmキューブ水槽。2ヶ月目の姿。


 またテレビの番組のネタから。
 最近、よく見るようになったのが、テレビ朝日系列の「素敵な宇宙船地球号」。昨晩も水換えをしながら見ていました。ご存知の方もいると思いますが、昨晩のプログラムは都会のドブ川を浄化する試みの第3弾目。
 見て感じたことは、自然を元に戻すのは結局は自然なんだなってことでした。今の科学技術をもってしても、河川の汚濁を解消するためには、微生物だったり小動物(貝とか)だったり、植物だったり。もちろん、コストや景観を気にしなければ、大型プラントで水を清浄化できるのかもしれませんが、総合的に考えると、自然は自然の力で立ち直すのが一番なのかもしれません。私たちができることは、自然の浄化作用を助けてあげること、そして、浄化能力以上に環境を壊してはいけないのだと思いました。



 さて、本題。久しぶりに我が家の30cmキューブ水槽のことを少々。
 無謀にも「石組み+ショートヘアーグラス単植」で始めた30cmキューブ水槽ですが、実は、立ち上げから早2ヶ月が経ちました。当初、リセットした喜びから頻繁にブログで紹介させて頂きましたが、見慣れてしまってからは、淡々とメンテナンスするだけでした。どうにか順調にヘアーグラスも成長してくれて、ほぼ全面草原(みたいな感じ)に。リセット時、水中葉を植栽したので、特にトリミングもせずにここまで来れました。



 一応、草原風になったということで、当初の目標は達成です。
 本格的に水草レイアウトをされている方にとっては、構図的な改善点はもちろんたくさん見付かるとは思うんですが。コレも私の個性です。自分で自分のセンスにダメ出してもツライっすからねー(笑)。



 さて、これからどうしましょう(笑)。
 このままの状態で水槽を維持し続けるのか。
 ヘアーグラス単植ですからねー。長期維持で渋い雰囲気が出るはずもなく、きっと半年後も見た目はこのままなんでしょうね。いや、間違いなくコケるな。
 リセットかなー。でも、今のところ、やりたいレイアウトがあるわけではないんでねー。悩み中です。
 


 最後に。
 この30cmキューブ水槽も、微生物、貝、そして植物がいなかったら、きっと酷いことになっていたんだと思います。
 河川も湖沼も、水槽も。
 私たちの想像を超える生態系が作られているのではないかと思う今日この頃です。
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遺伝子組換え観賞魚。


 こんばんわ。 みなさん、大変ご無沙汰しております。
 前回の更新から一週間も空いてしまいました(汗)。いやー、仕事が忙しくて…(こんな忙しくなるはずはナイと)舐めてました(苦笑)。この忙しさ。5月中旬まで続きます…ツライ。

 もう一つの前振り。今日(日曜日)の23:00からテレビ朝日系列で放送された「素敵な宇宙船地球号」ご覧になりました?妖しく光るメダカの話題がありました。ご覧になられていない方向けにポイントを絞って書きます。

 今、台湾では、蛍光に光るメダカ(蛍光魚)が人気のようです。日本でもお馴染みの白コリドラス(アルビノコリドラス)の皮下に色素を注入したような個体ではなくて、遺伝子組換えメダカのようです。このメダカを販売しているのは、タイコン社という台湾の企業です。日本ではAZOOという企業名の方がご存知の方も多いかもしれません。
 (テレビで放映された情報とAZOOホームページの情報から)どういった方法で遺伝子組換えを行っているのかは分かりませんが、GFP(緑色蛍光蛋白質:Green Fluorescent Protein)もしくはRFP(赤色蛍光蛋白質:Red Fluorescent Protein)の遺伝子をメダカ(rice fish)やゼブラダニオに組み込んでいるようです。幸いなことに、GFPもしくはREPそのものは医学・生命科学分野の研究では非常によく使われるもので取り立てて危険性のあるものではありません。遺伝子組換えメダカの寿命がどの程度かは分かりませんが、ワイルド(非遺伝子組換え個体)とはそれほど変わらないものと(私は)推測します。もちろん、不稔性(子孫を残せないようにしている)だということです。

 このブログを読んでくださる方々の中で、こうした蛍光魚を飼ってみたいと思う方は少ないとは思いますが、幸か不幸か日本には輸入禁止のようです。テレビの中でも放送されていましたが、カルタヘナ法(遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律)が施行されているので、販売・流通は現実的には不可能のようです。私は、仕事柄、日常的に遺伝子組換え技術を扱っています(もちろんカルタヘナ法の範囲内でですよ!)ので、遺伝子組換えについてはちょっと詳しいつもり(怖い技術というよりも便利な技術として認識)でいます。しかし、さすがに人間様の愛玩として遺伝子組換え生物を作って果していいのかどうか…。皆さんの想いはいかがでしょうか?

 はっー。前振りのつもりでしたが、放送を見て感じたことが多くて、結構書いてしまいました。今日は、この辺で失礼しますね。
 近況ですが、先週末と今週末にそれぞれ新しいお魚を迎い入れました。またコリドラスが産卵してくれました。今週末、ビオトープのセッティングをしました。(アクアとは関係ないけど、)ハイドロカルチャーを始めました。などなど、さすがに一週間休んでいると、ネタが尽きません。できるだけ、早く更新できるように頑張ります。

 トップの写真は、今日セッティングしたビオトープのメイン植物、スイレンです。将来的には、ピンクの花が咲いてくれるはずです。

(コメントを残して下さっている方々へ)
 コメントを頂きながら、コメントできずに申し訳ありません。少しまとまった時間ができましたら、寄らせて頂きますので、ヨロシクお願い致します
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MacでWindows。


 いきなりですが、みなさんはWindows派ですか?Mac派ですか?
  
 今年は、Windows Vistaが発売され、またMacの新OS、Leopardの発売が予定されています。まさにOSの当たり年になりそうですね。新OSの新機能は楽しみだけど、旧OSとの互換性が気になるところです。
 一昔前までは、windowsに比べてMacは「遅い」「高い」「不安定」と三拍子揃っていて、人気もいまいちでしたが、OS Xの登場とIntel CPUへの変更、スタイリッシュなカラーとデザインによって、だいぶ人気も回復していますね。
 
 で、前振りが長くなりましたが、私は基本はWindows。時々Macって感じで使い分けています。私が使っているのは、初代「MacBook 白」です。メモリーとHDDの容量をちょっと上げています。
 ご存知の方も多いと思いますが、最近のMacマシーンはWindowsもMacも両方使えるのですね。Appleが作ったBootCampというソフトがあるとMacでもWindowsが使えるようになるんですよ。

 


 最近のMacってカラーとデザインが、ADAのように見えません?ホワイトとシルバーのカラーリングは、シンプルかつスタイリッシュ。
 そんなMacで、Windowsを動かすのは、ちょっとイケテナイかも。

 そんなわけで、今日はMacで仲良しブログをチェック。
 お世話になっていますimp28さんの「easy and cheap AQUA」をまずはチェック。



 なるほどー、ビオトープ始められたんですね。私も、明日はビオトープとインドア・グリーンの準備をせねば。
 で、話題づくりにWindowsを起動して、続きのブログをチェック。またまたお世話になっていますオフィスNさんの「Nのひとりごと」をチェックです。



 可愛いジュリーとパンダが綺麗なキューバパールの上でお食事の様子ですね。
 もちろん、リンクをさせていただいているブログはずべてチェックしています(本当にゴメンナサイ。コメントはまた後日させて頂きます)。
 最近、RSSで更新されたブログを一目で確認できるようになったので、本当に便利になりました。

 マイナーな話題。
 実は最近、BootCampの新しいバージョンがでたようです。早速バージョンアップしたところ、なんと!待ちに待っていた機能が。
 Macノートを使っている方にはお馴染みのスクロールトラックパッド。2本指でトラックパッドをなぞると、ブラウザーなどをスクロールする機能(マウスのホイールと同じ機能)です。これまで、Windowsでは動かなかったんですが、新規BootCampをインストールすると、この機能が使えるようになりました。Intel MacでWindows動かしている方はぜひお試しあれ。
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30cmキューブ水槽の2週目。


 まずは、ちょっとした「へー」を一つ(ちょっと古い?)。 
 今年の4月1日から大学の教官の名称が変更されたようです。
 これまでの教授ー助教授ー(講師) ー助手という教官制度が、新体制では教授ー准教授ー(講師)ー助教(新)助手となりました。「教授の職務を助ける助教授」から「教授に準じた職務を行う准教授」となったことで、より独立した立場に変わるようです。また、これまでは「教授・助教授の職務を助ける助手」だったのが、「独立して教育研究に携わる助教」と「研究補助や研究室の事務などを担う(新)助手」に分けられました。
 文系。理系。国公私立。大学によって、制度変更の余波はそれぞれだと思いますが、私個人的には実態に大きな影響はないのではと思う次第です。
 ほとんどの人にとっては役に立たないネタでした。現役大学生、教育・研究に興味を持っている若い方にはちょっとだけでも役に立った?

 アクアネタに戻りますよー。
 数回前に30cmキューブ水槽の立ち上げの話を書きましたが、立ち上げから2週間が経ちました。
 立ち上げから1週間は毎日1/2~2/3程度の水換えを行ってきましたが、1週~2週の間は毎日または2日毎に1/2程度の水換えをしました。30cmキューブ水槽は、1/2換水でもバケツ一杯で済むので楽ですねー。毎日でもまったく苦になりません。60cm水槽級になるとバケツ2~3杯?あー、毎日換水ではちょっとツライかもしれませんね。



 ソイルの影響か?水中葉の状態で植栽したためか?我が家のショートヘアーグラスは順調に新葉を出しています。もうしばらくこの調子が続いてくれたら、草原が…(妄想中。笑)。



 一概にショートヘアーグラスと言っても、種類があるようですね。リンクでお世話になっているGLASS BOXさんに書かれていましたが、葉がカールするタイプ(ベレン産)と、通常のヘアーグラスのように真っ直ぐに伸びるタイプがあるようです。私は、チャームさんで水上葉を購入しましたがカールするベレン産でした。うむー、私は草原のような水景をイメージしていましたが、カールするタイプでイメージ通りになるんでしょうか。今更ながら、不安になってきましたよ(苦笑)。


 
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残念なニュースといいニュース。


 最近、リアルな世界で何かとイベントが多くて、アクアになかなか時間がかけられません。つい、ブログの更新も滞り気味。
 今日はタイトルどおり、残念なニュースがありました。
 まずは、レガさんの「Eternal Aqua II」さんの記事がなくなってしまいました。いつか再開してくれるかもとちょっと期待していたのですが。
 「Eternal Aqua」のことはご存知の方も多いと思います。私にとっては、このブログを始めるきっかけにもなりました。とても残念でなりません。いつかどんな形でもいいので、レガさんの記事を見ることができればと切に祈るばかりです。

 ブログの話題つながりで、今度はいいニュース。
 昨年、大変参考にさせて頂いたブログが休止されました。AQUATANK KEEPER YUKIさんです。今回のレガさんと同様、休止にはかなりショックだったので、以前このブログにも書いたことがありました。ところが今年2月に、復活されていたんですよ。ブログの名前を「HEAVENS DOOR 天国への扉」に変更されていますが、旧AQUATANK KEEPER YUKIさんのコンテンツも復活されているので、見事なADAグッツのインプレを見ることができます。もし、ご存じない方は、ぜひご覧になられてはいかがでしょうか。

 さて、次は、再び残念なニュース。
 前回の記事で、コリドラスが産卵したと書きました。多くの方に祝辞を頂きまして、この場を借りてお礼を申し上げます。
 で、その結果なんですが、残念ながら今は一匹も居ません。4つの受精卵の内、1つから稚魚が誕生しました。ヨークサックを背負ったちっちゃな稚魚でした。しかし、水槽の掃除のときに誤って排水と共に…。不注意にも稚魚の居る飼育箱内を掃除しようとした私の責任です。排水バケツ内で動かない稚魚を見付けたときのショックは、今でも鮮明です。無念です。反省しています。

 最後に、トップの写真ですが、現在の30cmキューブ水槽です。コケもなく、ショートヘアーグラスも順調です。
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30cmキューブ水槽のリセット報告。最終回。

 こんばんわ。
 週末、風邪を引いてしまったと、このブログに書きましたが、実は、まだ風邪が治っていないようです。今日は頭と喉が痛いです。今更なんですが、みなさんも体調にはお気をつけ下さいませ。
 さて、今日も30cmキューブ水槽の話題。
 
 30cm水槽の立ち上げてから、実はもう1週間が経ちました。調子はどうかと言うと、、、これまで特に問題はありません(まー、1週間で問題があったら、それこそ問題ですよね・・・)。
 一応、アクアソイルを敷いてからは毎日1/2~2/3の換水を行っています。当初、気になった白濁はなくなり、水の黄ばみも気にならないレベルになりました。このままあと一週間は、換水を続けるつもりでいます。


 
 昨日、ジロジロと観察をしていたら、おっ、ショートヘアーグラスのランナーが伸びてる!よくよく見てみると、数箇所から新葉も姿を表していました。はーっちょっと安心できました。無事に根付いてくれたのかもしれません。



 ヘアーグラスの調子が上向きなことを確認したので、コケ予防にミナミヌマエビを20匹ほど導入しました。
 最後に、水槽の全体像ですが、、、



 現在は、こんな感じです。
 石組みにはADAの山谷石を使っています。あまり石が目立っていませんが、実は細かいソイルの粉が石に付着しているからかもしれません。現在、掃除の仕方を模索中です(苦笑)。
 今度こそ、モッサモッサのヘアーグラスの海。できるかな?
 
 これでリセットの報告は最後です。今後は、折を見て近況を報告できればって思っています。
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30cmキューブ水槽のリセット報告。part 3.


 予想以上に久しぶりの更新になってしまいました。
 言い訳を簡単に書かせて頂きますと、仕事、体調不良、友人の訪問が重なりまして、グタグダの先週末を過ごしておりました。体調不良につきましては、発熱、悪寒、頭痛に苦しみましたが、どうにか回復しております。発熱もそんなに酷くはなかったので、インフルエンザではないようです。
 訪問してくれた友人というのは、我が家に居るコリドラス・ソダリスとレオパルダスの元親でした。しっかりと元気にしているところを見てもらいました。実は、この友人と言うのが4月からアメリカに留学するのです。優秀なウイルス研究者である彼女は、留学先でも益々ウイルス学に貢献してくれるでしょうし、それこそこれからの日本のウイルス学を背負って立つような存在になるでしょう。私も頑張らないといけませんね。久しぶりにお酒を飲みながら、会話を楽しむことができました。

 独り言のような前振りが長くなりましたね。
 ではでは久しぶりに、30cmキューブ水槽のリセット報告を少々。今日はリセット3日目の話題です。
 前回はアクアソイルを敷いて、水を張ったところまで書きました。直後にあった水の白濁も翌日にはなくなり、一応、透明にはなっていましたが、水が黄色い…。アクかな?活性炭もないし、2/3ほど換水で様子を見ることにしました。
 さて、今回植栽する水草なんですが、またショートヘアーグラスです。今回も、石組みとショートヘアーグラス単独のシンプルレイアウトにすることにしました。センスもないのにワタクシもまったく懲りませんね(苦笑)。
 というわけで、今日の作業は、リセット前に植えていたショートヘアーから、苔にまみれの株とまだマシな株の選別を行いました。マシな株だけを新水槽に移行しようというわけです。簡単に考えていたのですが、これがめちゃくちゃ面倒な作業でした。水中葉を買ったほうが絶対に早かった。休憩無しに約4時間ほどの選別作業には、目も痛くなるし指は冷たいしで、写真も撮り忘れるし…(笑ってごまかしたい。背中を丸めて地味ーに作業している姿を、みなさんご想像ください。)

 そんなこんなで選別が終わり、植栽(田植え)なんですけど、数株ずつをピンセットで摘んで、プスプスとソイルに植えるだけ。



 ソイルに植えるのってチョー快感!ピンセットでソイルに突っ込んでも、浮いてくることがほとんどないんですね。以前、砂に植えたことがありましたが、それに比べたら、ソイルはめちゃくちゃ簡単に植えることができました。
 あまりに簡単に植えることができたので、10分もかからずに田植え終わり。水を張ってリセット終了です。



 植え終わった直後は、こんな感じ。やや水が濁っていますが。
 まだ前景を公開するほど、自分を捨て切れていません(笑)。もうちょっとだけお待ちください。
 この作業後から、今日まで毎日2/3ずつ換水をしています。熱でうなされ、頭痛でもがきながらも、換水はしましたよ。
 植栽から3日目の今日現在の様子はこんな感じです。



 苔は出ていませんが、いつまで持つのかは分かりませんね。もうしばらくは、換水頻度を多くしたいと思います。

 選別でもれた苔だらけのショートヘアーの株はどうしたかというと、、、



 じゃーん、水上葉育成に挑戦するために、グラスアクアにチャレンジです。

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30cmキューブ水槽のリセット報告。part 2.


 私の住んでいる地域は、今日はいい天気でした。なので、ちょっと外出してきました。
 私の住む県内には、日本一の広さの湖である琵琶湖があります(世界の淡水湖としては129番目の大きさらしい)。その琵琶湖には、観光遊覧船が何隻があって、今日、家族で乗ってきました。実はワタクシ、はるか昔の高校生のときに修学旅行で滋賀・京都に来ていて、そのときに同じ遊覧船に乗船したことがあったんですねー。もちろん、高校生のときの記憶は忘れてしまってほとんどありませんが、所々で思い出す光景に、妙に懐かしい感じがしました。

 さて、今日も30cmキューブ水槽のリセットの話を少々。今日はリセット2日目の話題です。
 前日、水槽を綺麗に掃除したところまで書きましたが、空の水槽に気付いた妻が「お!片付けるん?」と嬉しそうに聞いてきたことに、かなりムッとしたことはさておき、またまた家族が寝静まった時間から活動を開始しました。
 今回使用したソイルはADA社のアクアソイル・アマゾニアのノーマルタイプとパウダータイプです。それぞれ、3Lずつ購入してきました。
 まずノーマルのソイルを水槽にドバッと注ぎました。



 本来ならパワーサンドなどの底床ベースを敷くんでしょうけど。色々と調べたんですが、アクアジャーナルの#136に「小型水槽にはパワーサンドは要らない」と書いてあったので、今回はソイルのみでイキました。パワーサンドが無い分、早く底床内の栄養が無くなるんだと思います。私にとっては、この水槽がそんなに長期間維持できるとは思えないので、いいんです。



 適当な量を入れて、ヘラで平らに均して。
 その後、私の独創的なセンス(?)で、石組みを配置して(ココの写真はまだ未公開です!公開するには勇気が要るので。笑)。配置し終わったら、パウダータイプのソイルを全体的に追加すると同時に、盛土をしました。
 ソイルを巻き上げないように静かに水を加えていき、2回ほど換水して、今日はここまで。フィルターなどの器具をセットして、終了。



 一仕事終えて、眺めていると、ソイルに小さな気泡が付いていて、ちょっと綺麗だと思うわけですよ。水は白濁していて、少々不安になっていますが。

 ちょっと一言。
 ソイルを水槽に注いだ瞬間から、くしゃみが止まらなくなったんですけど(笑)。たぶん花粉症だからだと思いますが、ソイルには花粉がはいってるんですかねー。さすが、ネイチャーです。
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30cmキューブ水槽のリセット報告。part 1.


 こんばんわ。
 皆さんに励まされながらも、あまり期待されていない(笑)30cmキューブ水槽リセットのご報告です。

 先週末は結局、色々と用事があって、日中はほとんど何もできませんでした。そういうわけで、家族が寝静まった夜を使って数日間かけて新しい水槽を立ち上げようと思っています。
 今日は、日曜日の夜に行った水槽の片付けの様子を少々。

 「華麗なる一族」の最終回にショックを覚えつつ、その後のウルルン滞在記でボロボロと涙を流した後、水槽の片付けを始めました。(すみません、ご存じない方はスルーしてください)
 まずは、30cm水槽の住人だったラスボラ・エスペイとミナミヌマエビを捕獲して、メインの90cm水槽に移しました。生体をすべて移動された後は、夜も遅くなりつつあることから、もうスピーディーかつ適当でした(笑)。
 植栽されていたショートヘアーグラスすべてを引っこ抜き、水を貯めたバケツにポイって。このショートヘアーは水中葉になっているので、コケだらけの葉を除いて新しい水槽に使う予定です。


 
 メネデールを希釈した水に浸けてあります。予想に反してかなりの量を回収することができました。また根張りがしっかりとしていて、あんな水槽だったけどヘアーグラスはしっかりと生育していたんだなーって少々感心。



 で、水草を引っこ抜いた水槽は無残。施肥していたイニシャルスティックが溶けて白濁。
 水と一緒に底砂を取り除いて、ガラス面に付着していたコケはお馴染みのメラミンスポンジで掃除して、とりあえず水槽の片付け終了。
 日曜日の夜はここまで。
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レイアウトの変更とリセットの準備。


 いきなりですが、夕食にタコヤキを食いました。
 関西では一家に一台タコヤキコンロ(タコヤキプレートとガスコンロもしくは電機コンロが一体化したもの)があるというウワサをよく聞くのですが、実際のところどうなんでしょう?我が家は、携帯コンロにタコヤキ用プレートを載せるアブノーマルな手段で調理しています。
 いやいや、何故タコヤキの話題になったかというと、たらふく食べた後、テーブルの横にある水槽を見たら、見事に油膜ができあがってまして(笑)。部屋中油の匂いが立ち込めていましたが、まさか油膜まで張ってしまうとは。恐ろしや、タコヤキってことで。(オチない??)

 今日は、レイアウト変更とリセットの話題。
 昨日、90cmコリドラス水槽のレイアウトを変更しました。レイアウトと言っても、流木が大小7本に活着した水草だけのシンプルスタイル。流木を取り出して配置換えをするだけなので、水換えと同時にやっても約3時間ほどで終了しました。



 毎度の事ながらレイアウトの変更では、最初のうちは張り切って頑張るのですが、段々の自分の想像していたレイアウトにスキルが追いついていけないことを悟ると、徐々にテキトーでってことに。でも今回は、変更前と比べて、水槽前面のコリドラスの遊泳スペースが広がったことが救いです。

 さて、もう一つ。
 トップの写真を見て頂くと分かるのですが、我が家では90cm水槽の隣に30cmキューブ水槽を置いています。こちらの30cm水槽は、一応、石組みにショートヘアーグラスのみ植栽してあるのですが、そのショートヘアーの調子が最近すごぶる悪い。黒ヒゲに徐々に侵食されています。うむー、あの一時期の勢いはどうなったんだ。



 底に砂を使ったのが間違いだったのかな。やはりソイルでないとダメなのか、、、。そんなことを想いながら、アクアジャーナルを買いにショップに行って、、、、。



 ソイルを買っちった。30cmキューブ水槽のリセットです。とうとう本格的に水草と戯れますよ(笑)。
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120作戦。+「39プレゼント応募」。

 まずは、いきなりオマケの話題から。
 このブログの提供元、gooブログが3周年を迎えるようです。
 gooブログは、スクリプトタグが使えなかったり、スタイルを思ったように変更しようとしたら有料サービスだったりするので、上級者の方にとっては色々と不満があるかもしれませんが、私は使いこなせていないので現状で一応満足です。動作も不安定になったことはほとんどありませんから、安心して更新できる良いブログだと思います。
 なぜこんなことを書いているかというと、キャンペーンだからです。この記事で、デジタル一眼を狙っています(笑)。


 さてさて、本題。
 実は、今年に入ってから、密かに(脳内で)ある計画を考えていました。
 考えては諦め。思い出してみてはまた諦めて。そんなことを繰り返しながら、徐々にモチベーションとリアリティーを高めていきました。
 
 今日はその計画のプロローグを書いてみたいと思います。
 私はちょうど3年前、自室に水槽を設置しました。それが、私とアクアの歴史の始まりでありました。
 最初の水槽はルームメイト901N。NISSOが発売しているオールインワン形のコンパクトな水槽でした。初めて飼ったのは、もちろんコリドラスです。可愛い仕草、愛嬌のある表情。コリドラス、アクアリウムの魅力にとり憑かれるのに、そう長い時間はかかりませんでした。
 コリを飼い始めてから一ヵ月後、そう亜硝酸が検出感度以下になる頃には、NISSOのNEWスティングレーの60cm水槽を購入していました。今でこそ、60cm水槽のことを「レギュラーサイズ」って言うことができますが、その当時は60cm水槽を見て、あまりの大きさに管理できるのか不安に感じたものです。
 しばらくして、水もこなれて、トラブルなく維持管理ができるようになると、さらに新しい水槽が欲しくなってきました。60cm水槽の立ち上げから一年半後、引越し後の新居に60cm水槽をもう一本立ち上げることにしました。これで60cm水槽2本体制に。このあたりから、小遣いのほとんどがアクアに消えていくことになります。
 私の飽くなきアクアへの欲望は留まらず、一年後、60cm水槽を破棄し、90cm水槽を立ち上げました。
 その後、小さな水槽を増やし現在に至ります。現在では90cm水槽と30cmキューブ水槽、そして規格M水槽の3本体制で落ち着いています。いや、落ち着いていました。



 先週、とうとう私は決意しましたよ。
 120cm水槽の導入です(笑)。
 90cmから120cmへは、水量も劇的に多くなるわけではないのですが、一般に市販されている水槽の頂点とも言えるわけで、(自己)満足感はあるのではないかと。
 でも、今すぐってわけではなくて、数ヶ月かけて徐々に準備を進めるって形で過程を楽しみたいと思います。とりあえず、一番時間のかかるキャビネットの申し込みをしました。納期は約2ヵ月半…。ゆっくりと準備をしていきたいと思います。
 また、何かあったらブログで報告しますね。
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モデルルームで将来を妄想する。


 今年に入ってから、週末はとある用事で外出する機会が多くなりました。とある用事ってのは別に隠すことでもないんですが、家でも買おうかなって思っていて、モデルルームや完成見学会やら、住宅展示場やらあっちこっちに引っ張り出されています。もちろん、今すぐに買うわけではないので、情報収集程度のつもりでいるんですが、やはり新しい家を見ると欲しくなるんですよねー。

 新築の広いリビングでまず考えるのは、水槽の設置位置だったりするのは、かなりアクア中毒なのかもしれませんね。間取り図を見れば、水槽(の予定位置)と風呂の動線が気になったりして。たまたま、設計をされた建築士の方と話す機会があったので、構造や断熱の方法などを教えて頂いたのですが、私のもっぱらの関心事は床の補強や天井の強度だったりします。大きな水槽でも安心したいしメタハラ吊り下げたいし。やばい、そうとうアクア中毒やわ。
 ただ、あまりに露骨にアクア関係のことばかり聞いていると、妻に怪訝な顔をされるので、「キッチンも床暖にすることできますか?」なんて料理を作る妻を気遣った質問をしたりしました。モデルルームからの帰路、「キッチンの床暖と引き換えに、リビングに大きな水槽置こうと企んでんの?」などと私の心を見透かしたかのように関西弁で言われると、返す言葉も見付かりません。

 賃貸にお住まいの方は、週末にモデルルームで将来のビジョンを想像されるのも楽しいかもしれませんよ。もう既にマイホームを購入されてしまった方は、残念ですが現実を直視されるしかありません。
 
 長々と前振りをしたので、週末はアクアに集中できない状況はお分かり頂けたかと思うので、今日も簡単に。
 先週末、我が家に来たコリドラス・デュプリカレウスですが、コリタブ、赤虫を食べて順調に生活しています。トップの写真は、お食事中のコリドラスたちです。この中に新しい2匹のデュプリカレウスと元々居た1匹を合わせて3匹いますが、分かりますか?(写真がちっこくて、分からんねー)



 これは、新参者のデュプリカレウスです。ご覧のように体色も落ち着いてきています。このまま順調にいってくれればいいんですけど。
 やはり、デュプリカレウス(アドルフォイ)の頭頂部のオレンジの発色は、コリドラスの中でも最も美しい色の一つです。
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