2008年版ビオトープ。Vol.2


 こんばんわ。
 最近、私の中で、アクアへの情熱が高まっていまして(^^)、限られたプライベート時間に、アクアのことをしたり考えたりすることが多くなっています。ずっと欲しかった生体を導入したり、新しい水槽をセッティングしたり、より容易にメンテナンスができるようにと水換えの方法を変更したりして、色々と楽しんでいます。これらについては、また機会があれば、このブログでご報告ができればと思ってます。

 また、アクアへの情熱とほぼ平行して、物欲もお盛んでして、「ポチっとな」を繰り返していたりします。先週末も、レヨンベールアクアさんで買い物をしました。ご存じの方も多いと思いますが、レヨンベールアクアさんでは現在、「最安値に挑戦」とのキャッチコピーをホームページに掲げていて、価格交渉OKとのことです。恥ずかしながら、私も他店での価格を挙げて、安くしてよーメールを送ったところ、本当に安くしてくれました^^ 購入した品物や価格については、ここでは申し上げられませんが、皆様もダメで元々の気持ちで一度、価格交渉をされたらいかがでしょうか。



 さて、今日は前回の続きで、120cm水槽で使用している機器について書く予定でいましたが、予定変更です(勝手ばかりでスミマセン)。
 今日は、最近のビオトープの様子を少々。2週間ほど前に、こちらでビオトープの記事を書きましたが、その後の様子を少々。
 今回は、いつもよりも自己満足型の記事となってしまいました。

 2007年春にセッティングしたスイレン。2年目の花がとうとう咲いてくれました^^
 先週土曜日。



 昨年は一度に一花ずつでしたが、今年は二つ同時開花でした。あまりに嬉しかったので、かなりの量の写真を撮影しました。そんなわけで、スイレンに興味のない方には申し訳ないのですが、ちょっとだけ花の写真を続けてアップします。



 温帯スイレンの一品種。コロラド。上品なピンクにウットリでした。

  

 葉には、このような美しい褐色の模様が入ります。軍服の迷彩カラーを連想してしまいますが。
 ちなみに、この褐色の模様は、メキシカーナというスイレン原種の特徴のようです。事実、このコロラドもメキシカーナをかけ合わせた園芸種です。



 水中には、大小3つほどツボミが待機中でして、もうしばらくの間はビオトープを楽しめそうです。



 ブルーイグサの花(ですよね?)。
 この花は、どちらかというと雑草の雰囲気が…(ごめんなさい)。
 ただ、このように直立するブルーイグサが存在すると、スイレン鉢は「和」を強く感じさせます。侘びとでもいいますか。



 続いて、シラサギカヤツリ。
 白い部分全体が花だと思っていたのですが、実際は、中心部にある白褐色の棘状のものが花のようです(チャームさんの商品説明文から)。
 具体的にどれが花なのかは、この写真からは判断がつきかねますが、どこかに花が写っているんでしょう。


 本格的な夏を前に、我が家のビオトープはだいぶ賑やかになってきました。これからも楽しみです。


 次回は、季節はずれの感アリアリで、NISSO社の「シーパレックス1000サーボシステム」のことを書くつもり(のはず)です。
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30cm水槽タンクデータ。


《更新履歴》 2008年11月28日
 このブログの更新を休止してから、早3か月。季節も、私のアクア環境も徐々に変わってきてます。
 この30cmキューブ水槽は、数週間前に撤去とあいなりました。元々、長期維持するつもりもなかったのですが。
 空いたスペースがどうなったのかは、今は秘密。今後、更新で明らかにしたいなって。
 そんなわけで、この記事の更新も最後です。

 なお、私が使用している器具等について、ご質問がありましたら、遠慮なくコメントに書き込んでください。私の分かる範囲でお答できればと思っています。




『30cm cube aquarium tank』 (Updated: 2008年11月28日)
≪SUMMARY≫
 (現在は、この水槽は撤去してしまいました。)

 2008年1月27日に立ち上げた二番目のサブ水槽。
 龍王石(風?)とショートヘアーグラス単植のレイアウト。
 玄関ホールに置いているこの水槽は、客人が最初に見るインテリアだと思って、念入りに掃除をしている。が、ゲストの方にはあまり興味をもってもらえない。
 2008年7月に、蛍光灯からメタハラに変更。夜、帰宅して、玄関を開けると、あまりの眩しさに一瞬怯んでしまう。



≪DATA≫
【Fish, shrimp and shellfish】
ミナミヌマエビ×uncountable、サザエ石巻貝×3

【Water plant】
ショートヘアーグラス

【Aquarium tank】
キューブガーデン 30x30x30cm〔ADA〕 約27L

【Cabinet】
Cube a Stump 60cm C-type (partition type)(Grand Walnut IV)〔Pure wood〕

【Lighting】
ソーラーI (グリーン球)〔ADA〕、20:00-26:00(6時間)



【CO2】
CO2マスター〔WaterPlantsWorld〕 資技研社製カウンターで2秒1滴、
20:00-28:00(8時間)

【Filter】
クラシック2213〔エーハイム〕
吸水:メタルジェットパイプV-1〔ADA〕、排水:メタルジェットパイプP-1〔ADA〕

【Heating and Thermometer】
セーフティオートIC 80W〔コトブキ〕、ピタリ適温2号〔みどり商会〕
クリスタル温度計S〔GEX〕

【Layout material】
龍王石風

【Sand】
アクアソイル・アマゾニアII パウダータイプ〔ADA〕



≪過去の水槽の様子≫







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ターボツイスト。


 こんばんわ。
 先週のGWの最中、自宅に自分だけのスペースを開拓しました。将来、子供部屋になるはずの部屋に、机や本棚を並べ、仕事関係の書類や書籍、PC、そしてアクアの書籍を持ち込んで、仮の書斎を作りました。
 自分だけの空間。いやー、実に居心地がいい(笑)。
 実は、もともと書斎として小さな部屋を作ったのですが、仕事の書籍やアクア関係のグッツを置いたら手狭になりましてね。書斎としての使ったことは一度もなく、完全に物置と化してました。
 先週末も、仮書斎にアクア雑誌を並べたりなんかして更なる快適さを追求しておりました。この部屋に、ソファーを置いたりなんかして、寝ころびながら本を見られたら、他に言うことはないのですが、さすがに子供の面倒を見ずして、優雅な趣味の時間を持つことはできそうもありません。


 さて、今回から二回連続で、私が使用しているアクア器具について書いてみたいと思っています。
 今日は、カミハタ社の殺菌灯「ターボツイスト 6x18w」について少々(リンク先はレヨンベールアクアさんのサイトです)。

 ご存知の通り、殺菌灯というのは、紫外線(UV)を当てて、細菌(バクテリア)を殺すための装置です。しかし、バクテリアだけに限らず、カビやコケ、それらの胞子などにも効果があり、ウイルスを不活化することもできます(ただし、100%滅菌できるわけでは決してありません。)。アクアの世界では、コケや病気を予防するために使用されることが多いと思います。
 最近では、淡水水槽などでも殺菌灯を取り付けられるアクアリストの方も多いようでして、私も38brainさんの「aquamind 3」のこちらの記事を読ませて頂き、導入することを決めました。また、同時期に導入された「クログ水草水槽」のblacklayoutさんのこちらの記事や、「HEAVENS DOOR」のyukiさんが紹介されたこちらの記事を参考にさせていただきました。他にも、参考にさせて頂いたブログがたくさんありました。

 そんなわけで、今日は、殺菌灯の選定から、実際に使用して感じたことを書きたいと思います。

 一般的に手に入りやすいアクア用の殺菌灯には、いくつかのタイプがありますが、ここでは、外部フィルターやポンプで、強制的に殺菌灯内に水を循環させるタイプについて書きます。カミハタ社のターボツイストシリーズか、テトラ社のインバーター殺菌灯、またはレイシー社のUVFシリーズあたりが候補になるかと思います。私も、これら3社の製品の中から選びました。

 選考のポイントとなったのが、スペック、価格、殺菌灯本体のサイズ、ホースの接続方向でして、熟慮の末「ターボツイスト 6x18w」に決めました。その中でも最も重要視した選考の基準が、流速に関する適合範囲についてでした。
 実は、使用している外部フィルター(エーハイム社のプロフェッショナル3e 2076)がちょっと曲者でして。このフィルターは、一日に数秒ほど流速が変化し、一時的に増加(約30L/min)します。(注:この機能は、濾材の掃除タイミングを報せる仕様のためのもので、設定でオフにすることも可能のようです。) ただ、掃除タイミングお知らせ機能に惹かれて、このフィルターを購入した私にとっては、オフにはどうしてもしたくなくて(苦笑)。
 結局、選んだ「ターボツイスト 6x18W」は適合流速が10-25L/minなので、一時的に適合範囲を超えてしまうのです。当初、恐る恐る使っていましたが、これまで4ヶ月ほど使用していますが、ホースが抜けたり水漏れを起こしたことはないので、とりあえず大丈夫そうです。
 同じフィルターや大きいサイズのフィルターを使われている方は、特に注意が必要かもしれませんね。

 他のスペックについても、色々と検討をしました。適合する水槽サイズについては、比較的小型の機種であっても、大きな水槽サイズにも対応していました。例えば、テトラ社のインバーター殺菌灯でも適合水槽容量は約450L。120cm水槽2台分の水量でも効果があるらしいです。他のどの機種も、適合水槽サイズにはかなり余裕がありそうです。
 肝心の殺菌能力(不活化能力)についてですが、消費電力の大きい物ほど、殺菌力が高くなると容易に想像できるのですが、そのぶんイニシャル、ランニング共にコストが高くなるわけで。そうなると、低い消費電力で高い殺菌効率をもつ製品を選ぶことができればいいんでしょうけど、この辺は濾材と同じで、各メーカーのコマーシャルだけしか情報がありません。結局、私は、「消費電力=殺菌能力」と割り切りました。
(研究室などで、すべての製品を同じ環境、同じ実験方法で比較することができれば、比較的容易に各製品の能力を調べることは可能だと思います。殺菌灯メーカーさんの中で、私に研究委託してくれるところってありません? 冗談のような本気のような。) 
 
 

 ターボツイストのパッケージ。
 まるで、おもちゃの箱のよう。戦隊ものの武器みたい。このツイスタービームで敵(コケ)を打ち破るわけです。スタイリッシュさは感じられませんが、嫌いではありません。

 

 設置した様子。
 写真中央、 黒い筒状のものが殺菌灯。その左隣りにあるのが外部フィルターです。
 キャビネットに対して、縦方向に寝かせて設置しています。我が家は奥行き45cmの水槽なので、このように設置しようとすると、当然ながら45cm以下の殺菌灯しか置けません。このサイズ制限によって、カミハタの最上級機種と、レイシーの機種ではサイズオーバーになりました。
 実は、このように設置することにこだわったのには、理由がありまして。



 こんな感じ。
 ちょうど殺菌灯の真上に天板の穴が開いていて、



 以前、こちらで紹介したステンレスパイプに、真っ直ぐに接続することができるのです。

 吸排水のホースって、急角度で曲げるわけにはいかないので、意外とスペースを取られるんですよね。すべてステンレスパイプ化すれば見た目にも良くて憧れるのですが、我が家のシステムをすべてパイプ化をしようとすると結構大変そうなので諦めました。なので、光が当たりコケで見た目が悪くなる部分のみ、ステンレスパイプを採用しています。キャビネット内では純正ホースを使っているので、給水からフィルター、殺菌灯、そして排水へとつながる経路は、



 このように、できる限りコンパクトに収まるようにと配慮したわけです。


 明らかに話が長くなりましたが、実際の使用感のレポートを。
 いやー、4ヶ月間ほど使用していますが、実際の効果がどれほどなのか、はっきりとは分かりませんでした(苦笑)。ガラス面にはボチボチとコケが生えますし、ボルビの葉にも黒ヒゲが付きますし。
 殺菌灯を消して、コケの付き具合を比較すればいいんでしょうけど、それをやるだけの度胸がありませんでした(笑)。

 しかし、殺菌灯の効果があるのではと強く感じるのは、殺菌灯の直下流に接続している出水側のリリィパイプにほとんどコケが着かないことなんです。一ヶ月程度ならメンテナンスなしでも外見上は気になりません。



 これは、まさに今日のリリィパイプの状態。
 設置してから約一か月。ラッパ状に広がるちょっと手前に、茶ゴケが着いているのが分かりますでしょうか。あの程度です。もちろん、リリィパイプの外側とラッパの部分は、水換えのときに掃除してしまうので、参考にはならないのですが、リリィの内部は一ヶ月間はノーメンテ状態です。
 水槽のガラス面は、さすがに一週から二週間に一度は掃除をしないと見苦しくなるので、はっきりとした差を感じます。
 元々、出水側のリリィパイプはコケが付きにくいのかもしれませんが、破損しやすい器具の一つですので、メンテナンスの回数をより少なくできる殺菌灯は、そういう意味ではかなり「使える」のではないかと思ってます。

 長くなりましたが、今日はこのヘンで。
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2008年版ビオトープ。


 こんばんわ。
 とうとう、今日でGWも終わってしまいました。今年のGWは日取りが悪くて、休みが例年より少ないことや、なぜかGW中も仕事をしなければならない羽目になったことで、かなり損をした気分です。しかし、それでも家族と一緒に充実した時間を過ごすことができ、心身ともにリフレッシュすることができました。
 皆さんのGWはいかがだったでしょうか。

 さて、今日はGW前半にセッティングしたビオトープについて少々。
 先月29日に、2008年版ビオトープを始動いたしました。今年は、昨年に引き続き2回目のビオトープです。
 まずは、スイレン鉢から。



 昨年秋に、シーズンオフセールで半額で手に入れたスイレン鉢(笑)。大きい方が50cm。小さいのが30cm弱で、共に陶器製です。先日、これらを購入した店舗に行ってきましたが、同じスイレン鉢が割引なしで売られているのを見て、得した気分になりました^^
 水着もスキー用品もシーズンオフに購入するのが賢い買い方ですが、スイレン鉢も同じことが言えそうですね。しかも、型落ち(旧モデル)はありませんし。

 では、まずは大きいスイレン鉢の様子から。



 で、いきなり完成。
 手が泥だらけで、とてもカメラで撮影する状況ではなかったんですもの。

 今回、気を使ったポイントだけ書きますね。
 今年は、温帯スイレン(初回版では、熱帯と記述しましたが、正しくは温帯スイレンでした)のサンライズという品種を植えました。順調にいけば、夏に黄色に花が咲いてくれるはずです。
 土は、昨年同様、荒木田土+赤玉土のブレンドにしました(昨年の記事はコチラ)。それぞれの土をバケツに少量ずつ加えて、水と合わせてよく練って使いました。
 昨年は、スイレン鉢に直接土を入れて、スイレンを植えましたが、今年は、7号平鉢の植木鉢に植えてから、スイレン鉢に沈めました。これは、スイレンをあえて小さめな鉢に植えることで成長を抑制し、葉の広がりを抑えるためだそうです(しかし、小さすぎてもダメなようです)。
 初期肥料には、完熟油かすとマグァンプKを添加しました。



 スイレン以外の植物には、ブルーイグサとニードルリーフルドウィジア、そして浮草であるサルビニア・ククラータを加えました。
 ブルーイグサ(上の写真の上部)は、スラリとした植物で和風の装い。



 一方のニードルリーフルドウィジアはツタのようにスイレン鉢から垂れ下がり、綺麗な花がたくさん咲いてくれると期待しています。


 もう一つの小さなスイレン鉢はというと、



 玄関先に、置いてみました。



 本邦初公開。我が家の玄関です^^ こんな感じになってます。
 こちらは、シラサギカヤツリ単植です。

 どちらのビオトープも無事に成長してくれることを祈るばかりです。


 最後に、もう一つ。こちらは、昨年の4月にセッティングした2007年版のスイレン鉢。



 グリーンウォーター化、コケ多数。セッティング直後のスイレン鉢と比べて、年季が違いますな。
 が、



 どうしたことでしょう、すでにツボミが水面付近まで。しかも二つも^^



 しかも、後発ツボミもスタンバッていたりして。
 これは、温帯スイレンのコロラドという品種です。昨年は、結局3つの花を咲かせてくれましたが、もしこのまま順調にいったら、今年は夏前に記録更新の予感ですよ。
 本来なら、この2007年版スイレンも植替えを検討していたのですが、ツボミがあるのを見て、このまま様子を見ることにしました。
 うまくいけば、今月中に初咲きを観察できるかもしれませんね。その際には、またご報告したいと思います。
 長々と失礼しました。
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ジョイントグラス。


 毎度のことながら、大変ご無沙汰しておりました(笑)。
 毎年、この時期は、なにかと慌ただしく、仕事でもプライベートでも色々な雑用が多くて萎えます。しかし、そんな中でも、アクアへのモチベーションはなぜか上がっております^^

 実は、以前の記事でも書いた通り(ココココ)、最近までアクアへのモチベーションが超低空飛行を続けておりましたが、春の訪れとともに情熱が復活してまいりましたヨ。
 と言うのも、実世界での知人でもある「癒しのアクアリウム」のdiscusquariumさんが、90cmオーバフロー水槽で水草+ディスカスを計画しておりまして、現在、そのセットアップ中らしいのです。その情熱ぶりは、私には眩しいぐらいのものがありまして、キャビネットも水槽も照明も実にこだわっているのです。そのこだわり(視野狭窄 or 猪突猛進)具合は、まさにB型の典型です。その影響で、私も頑張らないといけないと思い始めまして。
 そんなわけで、これまで手を抜いていた120cmメイン水槽を少しずつ改良しています。今日は、ジョイントグラスについて少々。


 ご存じの方は多いと思いますが、ジョイントグラスとはADA社が発売していたU字型のガラス管です。エアーやCO2を添加する際に、チューブが水槽の縁などで折れないように接続するための器具です。



 こんな感じのやつです。写真は、幅広のJG-004というタイプですが、これ以外にも数種のサイズが揃っていて、購買意欲をそそられます。残念ながら、生産中止という噂を聞きましたので、入手するには今がチャンスのようです。

 実は、過去にコチラで紹介したCO2添加器具に関してですが、ビートルカウンターからパレングラスに続くシリコンチューブの弛みに不満がありました。



 こんな感じで、この弛んだチューブが気になるんですよね。
 そこで、ビートルカウンターと水槽のガラス厚8.0mm分を計測して、先のJG-004を購入しました。



 結果は、ピッタリ。ボチボチと満足できる程度になりました。
 さて、こんなマニアックな小さな改良で満足感に酔いしれているわけですが、実際の水槽はこんな感じになってます。



 久しぶりの水槽の写真です。
 ん?



 被写体は、水槽正面。
 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、NHK教育チャンネルで放送中の「いないいないばぁ」のキャラクターたちですよ^^ 目下、愛息は、この番組に夢中でして、本とかDVDが買い揃えられております。パパ(つまり、私)の大切な水槽も、シールを張る場所程度の扱いです(苦笑)。



 大切なキャビネットですが、いたずら防止グッツが…。リビングに置いているため、子供を近づけないようにすることはできず。中には、トリミング用のハサミとかプロレイザーがあるので、仕方ないっす。



 キャビネットの角は危ないからと妻に言われ、ここにも子供対策グッツが。どれも、跡の残らない両面テープで張っているのですが、当分の間、剥がせそうにありません。

 愛息は、今月で1歳10か月になろうとしていますが、私たちの一挙手一投足を見て、マネをしようとしています。なかなか見ていて、微笑ましい光景でもあります。
 そんな中、毎晩、冷凍赤虫を魚に与える私の姿を見ていて、気になったのでしょう。冷凍赤虫を私から奪い取り、いじっていました。器用にパッケージから取り出した赤虫を、そのままお口の中に。
 …。
 さすがに冷たかったらしく、すぐに自ら吐き出しましたが、本気で焦りました。
 隣で様子を眺めていた妻の顔色をちらりと覘きましたが、頭に角が生えているように見えたのは錯覚だったのでしょうか。

 今日は、この辺で。
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