朝晩すっかり涼しくなり、羽毛布団にくるまっているのが心地よい季節になりましたね。
暑さが苦手なcatfishtailにとっては嬉しい季節なのです。
秋は、運動の秋、食欲の秋、芸術の秋なんてことが言われますが、みなさんはどんな秋を楽しみますか?
私はやっぱり食欲に走るんだろうと思います。
本当にちゃんと走ればメタボも解消されるのでしょうが。。。
さてさて、子供の運動会から1枚。
お姉ちゃん(小4)は上手にダンスを踊り、お兄ちゃん(小2)は50m走で1番になりました。
私はカメラマンとしてグラウンドの周りをかけずり回ってました。
小学校のグラウンドは広いですねー。
私もいい汗を流しました。
そんななか、末っ子のチビちゃん(2歳)は。。。
2歳なのにこんな大きい滑り台を一人で。。。
誰に似たのか、言っても聞かない頑固なところがあって。。。
この怖いもの知らずに、親はハラハラし通しです。
でも実は、上の子たちと比べると、見てて安心できるところも多いのです。
やっぱり末っ子は逞しいのか。
我が家の庭にはこんな生き物が住んでいます(写真は再掲)。
これは北海道から九州にかけて普通に生息している爬虫類、カナヘビです。
そんな爬虫類が住んでいる我が家の庭で、何かの卵を見つけたのです。
いったい何でしょう?
しばらく様子をみてると。。。
卵に亀裂ができ。。。
中から出てきたのは。。。
なんと恐竜だったのです。
元気な赤ちゃんが次々と産声をあげています。
餌は何がいいんだろうか?
庭で育てられるのだろうか?
と、おふざけはここまで。
実はこれ、福井県立恐竜博物館のレプリカ標本なのです。
シルバーウィークに家族で行ってきました。
この博物館は恐竜研究に特化した日本で唯一、かつ世界有数の恐竜博物館の一つであり、展示規模は世界最大級だそうです。
ちょこっと博物館の様子を。。。
迫力のティラノサウルス
ティラノサウルスの頭骨。
中生代白亜紀(約1億4400万年前~6500万年前)のエビの化石。
昔からエビはエビの形をしていたんですね。
ここは恐竜を中心とした化石標本、骨格標本(ほとんどはレプリカ)、映像、恐竜ロボット(USJのよりもリアル感あり)などの展示があったり、化石掘りの体験や実際の現地での化石探しなどのイベント(要予約)も充実しています。
実は、子供よりも大人の方が楽しめてしまう博物館なのです。
我が家は2回目の来訪でしたが、充分楽しめました。
(シルバーウィークということで人が多いことに疲れましたが。。。)
みなさんも機会があれば訪れてみてはいかがでしょうか?
そういえば、ここではティラノサウルスをレンタルできるんですよ。
子供達はこれに乗って家に帰りました。
ウソです。
暑い。。。
暑い。。。
なんか溶けそうです。
早く秋になることを願いつつ、デスクに座ってます。。。
さて、今日は90cm水槽。
が、これといったネタが無い。
水は安定しているんですよ、割といい感じに。
生体が☆になることは無いけど、新入りも増えてないし(夏に迎える勇気がない)。
一部の水草の調子が良くない程度。
まあ、そんな訳で日常の風景から。。。
水換えです。
ガラス面のコケをスポンジできれいにしてから、古い水をポンプで吸い上げて、窓の外へジャーと流します。
換える水量は1/3~1/2。
それで、庭のホースを窓から持ってきて、大胆にも水道水をそのまま注入
あっ、その前に水槽に適量のカルキ抜きを投入してます。
水をいっぱい入れたら、はい完了。
※かなり大胆なので真似はしないでください。。。
先ほど、調子の良くない水草のことをと書きました。。。
調子が悪いのはE.オゼロット。
新しい葉っぱがあまり出ずに、古い葉っぱから順番に貝やエビの食害を受けてます。
CO2無添加が影響しているのか、水温がやや高めなことが影響しているのか。。。
う~ん、見苦しいな~。
目をそらさせる意味で近くに別の水草を植えた方がいいかも。
でも、ショップに買いに行くのも面倒くさいし、少しの水草のために通販というのものあれだし。。。
そうだ
庭から摘んでこよう
庭の一角のグラウンドカバー植物のコーナーへ。
ここから数本のルドウィジアを摘むことに。
で、オゼロットの脇に植えてみました。
ほら
でもね、レイアウトは完全に無視なので、そのへんのことはスルーしてくださいね。
でもとにかくお魚は元気なのです。
今日はキッチンをバックに泳いでいます。
それともうひとつ植物ネタ。
去年の今頃は、姫スイレンの葉っぱが何枚もゆらゆらと浮かんでましたが、今年はダメそうです。
枯れてはないけど、小さいまま底床にへばりついたまま。
光が足りないのかなー。
8月最初の更新です。
と言っても、もう半分を過ぎようとしてますが。。。
さてさて。。。
数日前に熱帯性睡蓮“ピンクルビー”が今季初のつぼみを付けてくれました。
で、昨日開花しました。
この株は去年、ムカゴから育てたもの。
ちゃんと冬越しさせれば、花を咲かせてくれるんですね。
今回の花のデータ。
- ちょっと小ぶり
- 開ききらない花びら有り
- 去年より6日遅れの開花
どうしてでしょう?
いろんな理由があるんでしょうが、例えば、小さなムカゴ株だったので元々の栄養分が少なかったとか、梅雨が長引いたとか、そんなことなんでしょうかね。
それでも咲いたことに変わりはありません。
最初から育てた株に対する愛着心というのは大きいんですよね。
これから秋までいっぱい咲いてくれたらいいな。
去年冬越しさせたのは元株1個、ムカゴ5個の計6個。
そのうち元気な株は3個だけ。
元株1個とムカゴ株1個は柔らかくなって腐ってしまいました。
元株は大きかっただけに残念。
うん?、ちょっと待って。。。
元気株3個と枯死株2個で計5個。
あれ、残り1個は?
残り1個は春のお目覚めからウンともスンとも変化無しなのです。
株はまだ全然堅いので枯死している様子は無いのですが、葉っぱが出る気配も全然無し。
もしかしたら低血圧でずっと目覚めが悪いのかもしれませんね。
これからも様子を見ていこうと思います。
航空写真
7月16日の記事に去年の5月に撮影した航空写真を載せました(いやいや、航空写真というのはウソで、ベランダ写真です)。
ここに引っ越ししてから8ヶ月ほど経った頃の様子なのですが、なんとスッキリしていたんだろう。。。
現在の様子と比べたくなりました。
そこで再びヘリをチャーターして。。。(またまたウソです)
現在の様子。
お~、こんなに違うのか~
毎日見てても、改めて比べるとその差にびっくりしますね。
まず、緑が占める割合が高くなった。
次に、アイテムの増加。
あと、ゴミ箱に脱ぎ散らかしたサンダル・・・生活感がたっぷりです。
今日はせっかく撮った写真でなんちゃって植生図を作ってみました。
じゃーん
①ムラサキシキブ ②シデ ③ミソハギ ④シバザクラ(白色)
⑤モミジ ⑥ミョウガ ⑦ヒメシャラ ⑧エゴノキ ⑨カレックス
⑩シバザクラ(藤色) ⑪セダム類など ⑫ウォーター・マッシュルーム
⑬宿根アスター ⑭ラベンダー ⑮ビオラなど ⑯ワタ
⑰グラウンド・カバー植物 ⑱フジバカマ ⑲セージ、タイム
⑳aアイビー、アサガオ ⑳bマジョラム
このなんちゃって植生図では約20種類の植物がみられますが、他にも樹木の下などにクリスマスローズやシュウカイドウ、ギボウシなどの植物があるので、メインガーデンだけで30種類ぐらいはあるんじゃないかと思います。
目指すはナチュラルガーデン
具体的には、落葉広葉樹林の林床にいろんな花が咲いているような感じの庭になったらいいなーと思います。
が、ついつい気になる植物を衝動買いしてしまうので、理想とは別の方向へいく可能性も。。。
まあ、それはそれでOKとしましょう。
楽しむのが一番ですね
楽しむと言えば、庭で飲む朝のコーヒーと休みの日のビール。。。
これがなんとも美味いのです。
“Cafe Catfishtail”でも開こうかな。
先日、我が家の小学生2人は終業式を終え、ニコニコ顔で帰ってきました。
早速、成績表を持って私のところへ。
2年生は○と△の2段階評価、4年生は◎・○・△の3段階評価。
5段階数字での評価ではないのです。
昔とは随分違いますね。
幸いにも、うちの小学生たちは○ばっかりなので、成績表を見せに来る時もニコニコ顔(おそらく他の子供もよっぽどのことが無い限り、○ばっかりなんじゃないのかな)。
「よく頑張ったな」と褒めると、さらにニコニコ顔。
で、「明日から夏休みだな」と言うと、もっとニコニコ顔。
なんとも羨ましいこれからずっと休みだなんて。。。
小学生に戻りたいと思ってしまう瞬間ですね。
そんな夏休みを迎えた長男(小2)がサワガニを家に連れて帰ってきました。
友達にもらったようです。
それで、家で飼ってみたい、とのこと。
私:責任を持ってちゃんと世話をするならいいぞ、お父さんは一切面倒をみないぞ。
長男:分かった。
私:世話を1回忘れたら、おまえのご飯を1回抜くぞ。
長男:分かった。
私も同じような少年時代を過ごし、飼ってみたい気持ちは大いに分かるし、生き物を飼うことは経験すべきだ、と思っているので概ね賛成。
でも、他の遊びに夢中になって、サワガニの世話を忘れてしまう、というのでは困ります。
小さくても生きている、ということを学んでほしいのです。
。。。と、いうことで我が家に新入りがやって来ました。
飼育容器に水を入れ、住みかを作ってやり、庭の日陰に置くことに。
ここでひとつ。。。
飼育容器ですが、本来はこんな使い方をしない容器を利用しました。
その容器とは。。。
これ。
リサイクルです。