ご無沙汰してます。


 こんばんわ。
 すっかりとご無沙汰しておりまして、申し訳ありません。
 私自身は元気バリバリなんですが、仕事が忙しくてプライベートな時間がなく、ブログもアクアリウムもちょっと手を抜いています。
 そんな状況だからか、新水槽もあまり良い状態とは言えず、ミナミヌマエビの大量死があったりして、かなり凹んでいます。

 リンクを下さっている方々のブログも、時間が許す限り拝見させて頂いているのですが、なかなかコメントを書かせて頂く余裕がなく、申し訳なく思っています。 
 今週末あたりには、一区切り付きますので、ぜひ更新をできればと思っております。もう数日の休みをお許しください。

 では、もう一踏ん張り、頑張ってきます^^

(いつも、コメントを書いてくださる方々、本当にありがとうございます。 今回は連絡事項のみのエントリーでしたので、コメントはくださらなくて、結構です^^)
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CO2添加器具。


 こんばんわ。
 前回のエントリーに続き、今晩は2回目の更新です。

 今回は、二酸化炭素の添加器具をご紹介します。

 実は、これまでの住居では、90cm水槽と30cmキューブ水槽を水槽を並べて置いていたので、アクア器具のいくつかは複数水槽で共通して使用していました。例えば、コンセントタップやタイマー、それとCO2関係器具。
 CO2関係の器具で言えば、一つのCO2ボンベから分岐させて、2つの水槽に添加していました。これまでずっと、複数分岐で問題を感じてこなかったので、これからも大丈夫だろうと・・・

 が、今回引越しをしてみたら、水槽を並べて置くことができないと気付き、色々と買い足さなくてはならない事態に。いやー最初から、水槽を別々なところに設置することは分かっていたんですが、頭の中では、これまで通りに器具を共通に使えると思い込んでました。浅はかでした(苦笑)。

 そんなわけで、急にCO2添加器具を調達する必要に迫られました。



 今回、新たに購入したCO2関連器具です。
 写真の内容を記述しますと、ADA社のパレングラス・ラージ20φとカボーションルビー、スピードコントローラー(以下、スピコン)G。そして、圧力可変レギュレーター、電磁弁、低速制御型スピコン、ミドボン用アダプターです。
 この中で、今のところスピコンGとミドボン用アダプターは将来のために納戸で眠ってます。後はすべて現在使用中です。



 圧力可変型レギュレーター。
 正式には、Greensさんが販売している「R103レギュレーター」です。このメーターがカッコよくありません(笑)? 
 当初は、ADA社の74-SAを考えていたのですが、汎用CO2ボンベのストックがたくさん残っているので、ADAのボンベしか使えない74-SAは、ハードルが高い。そこで、汎用ボンベが使えるメーター付きレギュレーターを探したところ、GreensさんでR103を見付けた次第です。
 今回、初めてGreensさんを利用させて頂きましたが、トラブルもなく安心して買い物ができる良店だと思いますよ。
 ちなみに、今回購入した電磁弁(A01D)と、低速制御型スピコン(SPK)ミドボン用アダプターはすべてGrrensさんで購入したものです。(ここでのリンクは、Greensさんの商品ページです)



 設置はこんな感じです。
 個人的には見た目に満足しておりますが、圧力可変の意味は全くありません、常に一定です(笑)。メーターの目盛りは二次圧計(だと思うの)ですが、これはボンベが空になったかどうか程度しか使い道はなさそうですね。



 ADAのボンベスタンドも買ってました^^
 実際に、このスタンドに立っているのは、ノーブランドの汎用ボンベなんですが(苦笑)。


 
 水槽側面の図。
 CO2ボンベ発、電磁弁経由のCO2は、写真の下部から流れてきて、ボールバルブ、スピコン、そして逆止弁とつながってます。



 逆止弁、カボーションルビー(これも逆止弁ですが、はっきり言いまして、あまり逆止弁としては信用できません)、そしてビートルカウンターとなってます。

 こうした器具は、すべてキャビネット内部に収容することも考えましたが、カボーションルビーのように見た目に美しい物は、人目に付かないともったいないですよね(笑)。ただ、この辺りを美しいと思うのは、家族の中では私だけなのですが。
 そんなわけで、今日はこの辺で。 
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ブリクサ・ショートリーフ。imp28さん、ありがとう!!


 こんばんわ。
 最近、仕事場で使用しているMacbook(bootcampでWindows XPを起動)のメモリーを増設しました。増設と言っても、空きスロットがないので、メモリーの交換だったんですけどね。
 で、これまで1GBだったのを2GBにアップしたわけですが、これがまた快適度100%アップでした^^
 いやー、実に快適。これまで、若干重いと感じていたソフトがサクサク動くの。こんなことだったら、もっと前に増設しておけばよかったです。
 ここ一年あたりで、メモリーの価格が暴落してませんか?PCのメモリーもそうですが、USBメモリースティックやメモリーカードも。一挙に、高容量化・低価格化されている気がします。
 皆さんも、お使いのPCが重いと感じていたら、メモリーの増設をされたらいかがでしょうか?もちろん、CPU性能がボトルネックな場合にはメモリーの増設による改善は見込めませんが、メモリー不足で遅延が発生しているケースが多いと思いますので。


 さてさて、今日は、頂いた貴重な水草をご報告します。
 先日、このブログの中で(ココで)、「流木の根元が寂しいよ~」なんてボヤいてみたら、色々とお世話になっている「easy and cheap AQUA」のimp28さんが「ブリクサ・ショートリーフ要りませんか?」なんて優しいお言葉。思わず、「く、ください」。
 数日後…



 届きました^^
 コケもなく、見事なブリクサ・ショートリーフです。しかも、予想していたよりも大量に。
 imp28さん、どうもありがとうございました。大切に育てます。



 で、早速植えてみました。
 当初、一株一株が大きいなって思いましたが、実際に植えてみたら、さり気ないながらもしっかりとアクセントとして映えている感じになりました。私好みです。
 本当は、この写真の右側にはもっとたくさん植えてあるのですが、写真に私の姿がバッチリと写りこんでいて、とても公開できませんでした。なので、今日は、この写真だけで許して下さい。
 底砂に田砂を使っているので、ブリクサにとってはあまり良い環境ではないのかもしれませんね。近々、固形肥料を与えないといけません。

 

 もうひとつ。
 パールグラス・キューバsp.です。
 「Nのひとりごと」のオフィスNさんがされているキューバの水上葉育成を真似してみたくなり、ずいぶん前に購入したんですが、ついつい水を切らしたりして、枯れそうに(苦笑)。
 私には、水上葉は無理っぽい・・・と悟り、そのまま水槽にドボンっと。僅かながら、元気になっているような気がします。

 今晩は時間があるので、別のネタでエントリーしますので、しばしお待ちを。
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メタハラの天井吊り下げ。


 こんばんわ。
 おっとっと、知らぬ間に2月になってしまいました。

 さて、前回の記事では、魚の引越しも無事に終了なんて書いていましたが、30cmキューブ水槽のことをうっかりと書き忘れておりました。
 先週末に、これまで住んでいたアパートの30cmキューブ水槽を片付けてきました。本来なら、すぐにでも新水槽のセットアップをしたいとこでしたが、レイアウトを考えたり、周辺設備関係を準備したりして、なかなか進まず(苦笑)。ようやく、一昨日、セッティングが無事に終わりました。
 今回の新30cm水槽のレイアウトは、昨年のうちに購入しておいた龍王石(風)を使って試みました。前回よりは少しはマシになったかな(笑)。
 これで、アクア関係の引越しはすべて終了。後は、それほど緊急性を有しない変更をちょこちょこっとしていきたいと思っています。30cm水槽のことを含め、また日を改めてご報告したいと思います。

 この数週間は、私生活全般にわたり多忙を極めたわけですが、アクア関係でも多くのイベントがありましたので、ブログのネタには困りませんねー(笑)。が、なかなか自分の時間が持てなくて、なかなかテキストが進みません。記憶が消えないうちにブログ記事にしたいんですが…。 

 そんなわけで、いきなりですが、今日はメタハラ天井吊り下げプロジェクトをご報告します。

 まずは、その前に、天井の補強について、少し書いてみます。
 メタハラを天井から吊り下げようと思い立ったときから、Stylish Aquaのsoyokazeさんが紹介された「高さ調整式ワイヤーロック」を真似させて頂こうと思っていました。この方法のメリットを簡単に説明させて頂くと、天井が石膏ボードでもADAのソーラーIを吊り下げられ、さらにワイヤーを天井裏に入れ込むことによってメタハラの高さを調整することができるという点です。

 我が家の天井も石膏ボードでして、ボードの厚さが9.5mmだったので、とりあえずは真似できそう。ただし、soyokazeさんとは違って、私は2台のソーラーIを並べて吊り下げたい。2.5kg(ソーラーI本体の重量)に耐えられるとしても、2台でも大丈夫なのか…
 私の頭の中では、理性(メタハラが落ちたら、水槽に直撃。リビング水浸し。こえ~よ。)と欲求(それでも、どうしても天井から吊り下げたいのだ!!)の葛藤でした^^

 素人の私が色々と考えても、正解が得られるわけでもないので、プロの設計士さんにまずは相談。「2.5kgの照明をワイヤー2本で支えたい。それを横に2台並べて設置したい。」と。
 設計士さんの回答は「特に問題ありません。ただし、下地に木ネジ(ヒートンのようなもの)を打ち込んで、それで吊り下げて下さい。」とのことでした。
 うむー、下地に木ネジで固定となると、soyokazeさんがされていたワイヤーの長さを簡単に調整する機能は使えないのね。ちょっと残念だけど、やむを得ないっす。

 下地に吊り下げれば大丈夫だということが分かったので、問題はその下地の場所。
 尺モジュールの住宅の場合、天井の下地(野縁とか補強材とも言う)は、45cmとか33.3cmの等間隔にするようです。そうなると、下地が水槽の上にくるとは限らないので、水槽を置く場所をあらかじめ決めておいて、水槽の真上に補強材を追加してもらいました。工事費用はというと…あれ?いくらだろう。どんなに高く見積もっても数万円程度です(もしかしたら、無料でしてくれたのかも??)。

 ではでは、実際の吊り下げ工事のご紹介を。



 まず、準備したのは、ADAのソーラーIを2台と吊り下げ工具4つ。



 NISSA社製のディスプレイパーツ。これは、soyokazeさんが紹介された固定具パーツと同じメーカー製のものです。
 ちなみに、ソーラーIに標準装備のワイヤーは、直径1.5mmのようです。このような固定具を購入の際には、適合範囲であることを確認されることをオススメします。私が購入したパーツでは、ワイヤーの太さによって2種類が販売されています。



 こんな感じで、ソーラーIのワイヤーを通すことで、天井に固定できるわけですね。



 このパーツは、2つの部品に分解できて、まずは土台となる部分を木ネジを使って天井に固定します。
 取り付け位置は、水槽の場所を考慮して、ソーラーIの取り付け位置を算出して決めました。念のため、下地探しを用いて、補強材が確かにあるのかをあらかじめ確認しています。
 


 その後に、ワイヤーを固定する部品を取り付けて、終わり。この作業を4箇所行いました。
 後は、ソーラーIのワイヤーを通して固定するだけ。


 
 こんな感じ。ワイヤーを丸めているのは、かなり格好が悪いですな。本当ならワイヤーを切断したかったのですが、手持ちの工具では切れず(苦笑)。今後の課題ということで。


 
 とりあえず終了。
 この後、2台目も同様に吊り下げて完成。電源ケーブルはモールを使って目立たないように工夫しました。
 安定器は、キャビネット内に収納しています。



 今回新たにソーラーIを購入したのですが、これまで使用していたソーラーIの安定器の形状が違うことに気が付きました。
 上は、2007年12月に購入したソーラーIの安定器。下は、2006年7月に購入したものです。ちょっとですが、バージョンアップされているんですねー。ええ、どちらも問題なく使用できていますよ。

 そんなわけで、今日はこの辺で。
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