アクアリウムに魅せられたある研究者の日記。
太陽の光。流木の影。
最近の驚いたこと。

そんな中でも、自宅前に植えられている梅の花は満開です。白くて可憐な梅の花を見ると、すぐそこに春がきているんだなって気がします。ただ、私は花粉症なので春の訪れを手放しで喜べないんですけど。
今日は、シンジラレナーイって写真をご覧ください(毎度のことで恐縮ですが、明らかにパクリです)。
まずは、トップの写真。
非常に見難くて申し訳ないのですが、我が家の30cmキューブ水槽にいるラスボラ・エスペイです。当初、コチラでご紹介しましたように10匹購入したのですが、今日数えてみたら、、、たった4匹。残りの6匹はというと、水槽の裏に投身してしまいました。購入直後に2匹が投身したので、オープンアクアを諦め、ガラス蓋をしたのですが、その隙間から飛び降りて。もう、信じられない。結構凹んでいます。
続きまして、とうとう犯人逮捕です。

これは、以前、コチラで紹介した「アマゾンフロックビットの葉に穴」事件。昨日も、事件が起こったと思った瞬間。あれ、何かいる。
事件発覚当初から、容疑者は絞られていたのですが、なかなか証拠をつかめませんでした。

じゃーん。それがとうとう現認しました。現行犯です。容疑者はミナミヌマエビ。年齢は(推定)6ヶ月。取調べの際に、動機についてエビは、「飼育者がアベニーとコリドラスに夢中でちっとも食事をくれなかったから」と話しているそうです。


アベニーと一緒にいます。あれ?別にたいしたことない?
実は、3週間前にアベニーパファを飼い始めたとき、一緒にミナミヌマエビも数匹入れていました。当初は、エビはほとんど表に姿を現さずに、きっと食べられちゃったんだろうなーと思っていたんですが、どうも生き残っていた様子です。最近では、アベニーも気にせずに餌を探しているようです。アベニーも知らんぷり。
これは我が家だけかもしれませんが、エビをもっともっと入れたら、もしかしてコケフリーのアベニー水槽なんてできるかも!!えっ無理?
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オープンアクアリウム。

というのも、昨日はこのブログを多くの方がご覧くださりまして、前日と比べて閲覧数が約3倍、ユニークアクセス数も約2倍に急増いたしました。
おかげさまで、Gooブログのランキング777位に載せていただきました。ありがとうございます。初ランカーでしかもスリーセブン。今日の私の運勢は12星座中最低でしたが、とてもいい思い出(?)になりました。
この急増は、とある人気のあるアクアブログにリンクを貼って頂いたのが一番の理由です。そのブログはあえて書きませんが、一言だけ。aquamind Lab.の硬度測定キットとpH測定キットはオシャレで、使いやすくて、もう最高です(洒落ですよ。使用体験記はコチラ)。
さて、今日はオープンアクアリウムについてです。
オープンアクアリウムとは、水槽の上部に直接、照明やろ過装置を設置していない水槽のことです。
一年以上前、とあるアクアショップでオープンアクアリウムを見て、水面から水上葉や流木が飛び出している様子に感激した記憶があります。そのときの感激が忘れられず、我が家の水槽がオープンアクア化されるのには、そう時間はかかりませんでした。
オープンアクアの良い点は、まず水槽上部に何も置かないので開放感が出ること。側面からだけでなく、水槽上部からも鑑賞できること。ライトを動かす手間がかからないのでメンテナンスや餌あげがしやすいこと。夏場にはファンで水温調節がしやすいこと。水草や流木を水面から飛び出させて、水槽の高さに縛られないレイアウトが演出できること、などなど。

一方、デメリットももちろん感じていますよ。まず照明、ろ過フィルタの種類が限られ、それなりに投資が必要であること。冬場の水の蒸発が激しいこと。飼育魚が過って飛び出す危険性があること。ペットや小さな子供がいる家庭では、いたずらされる可能性が高いこと、また水難事故の可能性が考えられること。メンテナンスが容易すぎるために、ついつい水槽に手を突っ込み、家族から白い目で見られること、または家族を省みずアクアに没頭してしまうことなどなど。
うっ、デメリットの方が多いような。

でもね、オープンアクアであれば、我が家のような下手なレイアウトであっても開放感だけで、インテリアとして最低限の体裁が保てているのかなーって思っているのですよ。
ちなみに我が家の掟は、リビングに置く以上、むさ苦しい水槽にしてはならないです。
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CO2ストーンの洗浄。

今日は、コケに冒されたCO2ストーンの処置について書いてみたいと思います。
我が家の30cmキューブ水槽は、現在のところ、ヘアーグラスの残っている水上葉に糸状コケが生え始めています。また、水槽のガラス面と山谷石に緑色のスポット状のコケが勢力を広げている模様。特に我が家の場合は、底床に白く明るいタイプの底砂を使っているために、光が反射しているようで水槽の底に近いほどコケが酷くなっています。
一応ですねー、掃除も週末の水換えのときに、プロレイザーや激落ちくんでガラス面は掃除はしているのですが、コケの勢いは留まることを知りません。木曜日、金曜日になると、明らかにコケが視界に入ってきます。ちきしょう。
そんなわけでして、2週間(だったような?)使用しているCO2ストーンもご覧の有様でして。

コケだらけ。これだけ汚れていても、CO2の泡はそれほど大きくなったりはしないのですが、見た目がNGでしょ。こんな時は、洗濯用のハイターを使ってしっかりと洗浄しています。懸命な皆さんは既にご存知だと思いますが、キッチンハイターには界面活性剤が含まれていて濯ぐのが大変らしいので、もし使うのであれば洗濯用がいいらしいです。もちろん、この情報も先人の方々のサイトやブログで勉強させて頂きました。そんなわけで、私もこれ。

ADA社からスーパージィというガラス専用洗浄液が発売されているので、こちらを使えば間違いはないのですが、やや高価なことがちょっと難点。

私は、計量コップに適当に水を張り、100倍希釈になるようにハイターを加えています。大体300mlの水道水に3mlのハイターって具合。かき混ぜてから、ポッチョんっとCO2ストーンを漬けます。今回は、バレングラスも一緒に洗浄しました。30分から1時間ほど漬けておけば、漂白されて真っ白になります。その後は、流水でハイターを洗い流してから、再び水道水を満たした計量コップに漬けてます。このときにハイポ(チオ硫酸ナトリウム)を1-2粒入れて、残留塩素を中和して終わりです。

新品のような美しさに戻ってくれます。
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特定外来生物(水草編)。

さて外来生物に関しては、2年前に日本国有種の保存を目的とした「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」が成立・施行され、これまでに特定外来生物が指定されています。この法律は、実は私たちアクアリストにとって大変身近な法律であることがいえます。これまで飼育していたものが、いきなり特定外来生物になってしまい飼えなくなることも考えられるわけですからね。
私以外にも興味をもたれている方もおられるかと思いましたので、ちょっと調べてみました。ただですねー私の知識が十分でないので、ここでは水草のみをご紹介します。魚類の方は種類が多くて、十分に把握できませんでした。魚類の方にご興味がある方は、環境省の特定外来生物法のホームページをご覧になってください。
まず特定外来生物とは何かということですが、法律の定義では、①「人間の活動によって外国から入ってきた生物」であって、②「生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼしたり、及ぼすおそれがある生物」の中で、③「政令で指定された生物」ということです。私たちのような庶民は、まず環境省が作成した「特定外来生物リスト」を見れば、特定外来生物かどうか判断できるわけですね。そんなわけで、今回、私はそのリストを覗いてみました。
ミズヒマワリ (学名 Gymnocoronis spilanthoides、通名 ギムノコロニス)
キク科ギュムノコロニス属の一種。水槽内、アクアテラリウム、ビオトープで飼育されていた種で、水中葉、水上葉もどちらでも鑑賞が楽しめました。成長が早く、育成も簡単であったことから、水質浄化にも役に立ったようです。
ナガエツルノゲイトウ (学名 Alternanthera philoxeroides、通名 ミゾツルノゲイトウ、エナガツルノゲイトウ、アルテラナンテラ・フィロゼロイデス)
アルテラナンテラ属の一種。同属には、アクアの世界でより一般的なアルテラナンテラ・カージナリスやレインキーがありますが、これらは別種であり、特定外来生物にはありません。
ブラジルチドメグサ (学名 Hydrocotyle ranunculoides、通名 ウォーター・マッシュルーム、ペニーウォート、ウチワゼニグサ、アマゾンチドメグサ)
セリ科ヒュドロコティレ属の一種。まず最初にはっきりさせますが、ブラジルチドメグサとアマゾンチドメグサは明らかに違う別種です。アマゾンチドメグサは特定外来生物ではないので、今でも堂々と飼育可能です。
しかし、ブラジルチドメグサがどこでかアマゾンチドメグサと誤って称したことがあったようで、混乱があるようです。逆に、ウォーター・マッシュルームやペニーウォートとして販売されていても、実際は違う種であったこともあるので、さらなる混乱があります。ご心配な方は、ぜひ「アマゾンチドメグサ ブラジルチドメグサ」で検索してください。両者を見分ける方法を載せたサイトがたくさん見つかります。
オオフサモ (学名 Myriophyllum aquaticum、通名 ヌマフサモ、スマフサモ、パロットフェザー)
ミュリオフュルルム属の一種。実は、よく名の通ったパロットフェザーも特定外来生物に指定されていました。ご存知でしたか?
ボタンウキクサ (学名 Pistia stratiotes、通名 ウオーターレタス)
サトイモ科ピスティア属の一種。ご存知の通り、浮き草です。へー、コイツも特定外来生物指定ですか。昔は、フロックビットと共によく販売されていたような気がするのですが、確かに最近では見かけません。
アゾラ・クリスタータ (学名 Azolla cristata)
アカウキクサ科アゾルラ属の一種。浮遊性の水生シダのようです。これは、あまりアクアな世界では聞きませんねー。実際には過去に流通していたことはあるようですが、あまり人気がなかったんでしょうね。

以上が水草で指定されている特定外来生物です。中には、ごく普通にアクアショップで過去に販売されていた種もありますね。
これまでに、2005年12月と2006年7月にリストの改定が行われていて、その数ヵ月後には施行されています。リスト改定の時は、ニュースを見ていれば気が付くとは思いますが、実際にどの種が指定されたかについては私たちが個別に調べる必要があるわけです。もし指定されても、これまでに飼育していた水草に関しては、環境省に申請して許可が出れば、飼育可能なのですが、おそらく個人で許可を得るのは現実的ではない気がします。外部に出さないような設備の設置を要求されますから。
なお、この記事に関しては、環境省のホームページからの情報を参考にして、私なりの解釈で文章にしました。できる限り正確にと調べましたが、事実と異なる部分があるかもしれません。もし、訂正箇所がありましたら、ぜひご指摘をお願い致します。
また、ご不安な点がありましたら、ぜひ環境省の特定外来生物法のサイトで確認をお願い致します。
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ADAのカレンダー。

最近、ADA製品のデザインや使いやすさに取り憑かれていて、なんだかんだと言いながらADA製品を購入する機会が多くなりました。一つ一つが高価なので、なかなか買うことができないのですが、ちょこちょこっと買い足しています。今回は、ちょっと奮発してADA製品を中心に数点ほど購入しました。いづれ近いうちに、ブログでも購入した製品のレポートをしたいと思います。今日はカレンダーについて書いてみたいと思います。

数冊のアクアジャーナルと共にカレンダーも購入してみました。実は、初めてADAのカレンダーを手にしました。どうも噂によるとADAのカレンダーには、得意先に配布用のロゴの入ったカレンダーと、販売用のロゴの入っていないカレンダーがあるようです(間違っていたら、ごめんなさい。この情報の信憑性は未知数です)。
残念ながら、私はロゴ入りカレンダーを入手することはできませんでした。もらえないようなら、販売用カレンダーでいいから一度見てみたいなって思って色々探したのですが、なかなか見付からず。手に入れられないと段々とムキになって執着するのは人の常。絶対に手に入れるぞとなぜか気合が入り、近所のアクアショップ、実家の近くのショップ、、、色々と触手を伸ばしたのですが、なぜか12月初旬にも関わらずどこにも売っていないのです。私の探した店が偏っているせいかもしれませんが、とにかく私の手元には一向に入ってきません。
そんなとき、通販ショップのレーヨンベールアクアさんに在庫があることを知りました。早速、カレンダーを含めて数点注文し、念願のカレンダーを手にすることができました。めでたし、めでたし。
内部の写真は、おそらく著作権もあると思いますので、ここでの公開は控えますね。ただカタログやアクアジャーナルをご覧の方には馴染みの深い水景でありました。

表紙なら大丈夫だと思いますので、アップします。これはカレンダー表紙の左下の一部ですが、ADAを示す表記はこれしかありません。他も探しましたが、カレンダーには確かにADAのロゴは見当たりませんでした。1000円程度ですので、今の時期に購入するカレンダーとしては安いほうだと思います。アイドルやアニメのカレンダーの方が高いみたいですからね。みなさんもいかがですか?

書き込むスペースが無いと妻には不評です。
ん?ちょっと待てよっと。このカレンダーの良さは実用性うんぬんというよりも、インテリアとしての水景だろ!殴り書きは絶対によしてくれ。
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アクアショップ。

今週末は、友人の結婚式に出席するために上京するのですが、せっかくだから東京の熱帯魚ショップに立ち寄りたいなって思っています。今は関西に住んでいますが、実家は埼玉で、数カ月前までは東京に住んでいたので、よく通ったショップにお邪魔するつもりでいます。新宿駅近のアクアフォレストさんや練馬のペンギンビレッジ本店さんにはホントよく通っていました。どちらのショップも生体の調子がすこぶる良くて、安心して魚を購入できました。懐かしいなー、なぜか今からドキドキしています。
そんなわけで、今日は熱帯魚ショップについて書いてみたいと思います。
東京や大阪など大都市圏に住んでおられる方にとっては、近くに熱帯魚ショップが数軒あるのは当然かもしれませんね。特に、駅近のショップもあったりするので、簡単に立ち寄ることもできました。買い物の帰りに、一緒に出掛けていた妻に店内の素敵なレイアウト水槽を見せて「私もこんなアクアリウムがしたいわけよ」と夢を熱く語るわけです。慎ましやかな妻は一言「ふーん、お好きにどうぞ」。私「・・・・」。また仕事帰りにもショップに寄ることもでき、とても便利でしたね。
しかし、地方に行くと状況は一転します。駅近なショップどころか、近くに一軒もない場合も充分にありえます。私の場合は隣町にショップがあり車で15分程度で行けるのですが、近くではその一軒のみ。万一、そのショップが店を閉めるってことになったら、私の週末の予定がなくなってしまうばかりか、心の安住の地を失ってしまうわけです(ちょっと大袈裟すぎ)。

最近、通販ショップも便利なので大きな物は通販で購入することが多いのですが、生き物を取り扱う以上、本当に信頼できるショップで購入したいものもやはりたくさんありますよね。形が決まっていない流木や石は実際に360°回転させてみないと良さは分かりませんし、それこそ生体なんて調子の良し悪しを実際に見ることが大切だと思うんです。若い時にはそうでもなかったのですが、三十路も過ぎると店員さんとのちょっとした会話も楽しみになったりして。大切な地元のショップが末永く続いてくれることをただただ祈りつつ、週末はあししげく通うのでありました。
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30cmキューブの現在。

白色の強い底砂を使っているので、山谷石のブルーが浮いていますね。コントラストがやや強い気がしますが、個人的にはそこそこ気に入っています。正面の空間にはショートヘアーグラスを植えていまして、将来的にはモッサモッサの草原が形成される予定(妄想)です。しかし、購入した量が少なすぎました。もう少し購入すればよかったですね。ソイルではないので、テトラのイニシャルスティックとクリプトを少量施肥してありますが、無事に成長してくれるかどうかはなんとも言えませんね。駄目なら違う水草をと覚悟しています。
CO2は1滴/2秒間で現在のところ興和のCO2ストーンで添加していますが、こちらは近々ディフューザー添加に変更する予定です。
照明器具ですが、、、最後まで悩みました。実はまだ悩んでいます。水槽上部をどうしてもオープンにしたかったので、蛍光灯を使うのを躊躇っていました。そんなわけで、吊り下げ式もしくはクリップタイプの照明をと思っていたのですが、気に入ったものはどれも高価なんですよねー。結局アクア製品ではなく、一般灯具から探したクリップライトを使っています(照明については次回書きたいと思います)。電球型蛍光灯に付け替えましたが、光量が十分であるかどうかは疑問に感じています。こちらも、なんらかの変更をしたいと考えています。
フィルターにはスドー社のエデニックシェルトV2を使用。ろ材に90cm水槽から流用したエーハイム社のサブストラット プロを入れています。水槽の水、ろ材共に、既存の水槽から流用したので、今のところ白濁等のトラブルはありません。
生体の方ですが、立ち上げ後しばらくの間は、魚を入れるのを控えようと思っています。生体を入れたら、やはり(コケの)エサをあげたくなっちゃいますから。それと実は、これまでにコリドラス、オトシンクルス以外の熱帯魚を飼った経験がないので、どんな魚がいいのか時間をかけて検討したいとも思っています。ただコケ対策は今のうちからしておきたいので、ミナミヌマエビを数匹投入し、数日に一度タブレットエサを与えています。

結局、底砂、照明など不確定要素が多くなってしまったため、どちらかというと実験的な水槽である感は否めません。この水槽で満足のいく水景ができれば、そのときはきっと最高にうれしいんだろうな。
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ちょっとした感動。

社会人となると、会社関係以外で知人を作ることが難しくなると思いますが、そういった意味でブログやサイトでの関係構築の容易さ、関係の広さは画期的だと思います。
さて、今日はキャビネットの中を少しだけご紹介します。私はキャビネットの扉に写真のようなフックを取り付けています。たしか無印良品の製品で両面テープで扉に貼り付けています。そのフックに網や大きめのハサミ、ホースブラシをぶら下げて収納しています。残念ながら、濡れた状態ではキャビネットがびちゃびちゃになってしまうので、そこは我慢して、他のところで乾かしています。もっといい方法がありましたら、ぜひ教えてください。
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よいメーカーの条件。

そんな状況の中、ソーラーIが故障してしまったので、まず購入した通販大手のショップに連絡をしました。しかし数日経っても連絡がありません(後日、ネットの不調があり連絡が取れなかったことが判明)。そこで、駄目で元々、ADAに直接コンタクトを取り事情を説明すると、予想以上に親切な対応。「製品を郵送してください」とのこと。郵送した翌日には症状を確認したとの連絡をくれ、安定器そのものを交換、すぐに返送してくれました。郵送して4日後には、無事に修理済みソーラーIが手元に戻りました。
よいメーカーとはなんでしょう。私たちユーザーは機能性、安全性、信頼性を製品に求めます。しかし、それは最低限の条件です。予想した以上の性能をもたなければ、その製品のイメージ、ブランド力の向上につながりません。そして、私は最近アフターケアの重要性も再認識しました。私にとって、今回の予想以上の親切な対応がADAのブランドイメージを上げたことは言うまでもありません。ちなみに、写真のADAの封筒は、ソーラーIと同封されたもので、修理報告書、納品書が入っていました。
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BAR。

でも、1本飲み終えるまでには、飼っている魚の調子も把握できて、私にとっては1日の疲れを癒す大切な時間です。それと、コケの酷さも、一応把握してます。あ!黒ヒゲ(コケ)がまたこんなところに!なんて感じで。
昨日、私のお気に入りサイトをご紹介しましたが、もう大切なブログが一つありました。
aquatank keeper yukiさんです。有名なブログでしたから、知っておられる方も多いかもしれませんね。実際に使っているADAの製品をユーザーの視線で紹介していたブログでした。写真が綺麗でやさしくて、おしゃれなブログでした。しかし、現在は辞められてしまいました。私個人としては、また復活をして頂けたら、と強く思っています。
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モダンリビング。

我が家では水槽部屋なんてものはありませんので、水槽はすべてリビングに置いてあります。以前は、スチールラックを使っていて、水槽の下には外部フィルタや消耗品を置いていました。整理していないとごちゃごちゃして見た目が汚かったんですね。さすがに同居人からは「たまには片付けたら」などと言われていました。
そんなに言うならと、水槽の拡張と同時にキャビネットを購入し、整理しにくい小物をすべて隠してしまいました。すると、水槽周辺がすっきりして思っていたよりグーなんです。その後、色々なサイトを拝見し、水槽をインテリアとして意識するようになりました。写真は、私が使用しているアクア製品です。ステンレスと無印良品で揃えています。一番右は、メチレンブルーで染色されたモアイ像でした。
次回は、私が大のお気に入りサイトをご紹介したいと思います。
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コンセプト。

さて、この写真は我が家にある水槽です。手前がメイン水槽である90cmと、見えにくいですが奥にはエビ水槽があります。メイン水槽にはコリドラスが17匹ほどいて、南米ウィローモスやボルビティス、アヌビアス・ナナなどの活着性水草とアマゾンチドメクサが少々、あと浮き草のアマゾンフロッックビットが入っています。コケ取り部隊としてオトシンクルスと石巻貝もおります。この水槽はあくまでもコリドラスが主役と決めているので、底砂を掃除しやすいように根を張る水草は植えていません。こんな水槽にメタハラライトは要らないような気もしますが、我が家の水槽はさらにアンバランスな設備があるのですよ。続きはまた次回。
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