goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

仕事に追われて何をしていても忙しい毎日だった

 Iさんは、開業医です。

 ドアツードアで片道2時間近くの遠方から通っています。

 「数十万もする速読教材をヤフオクで安く手に入れて自習したり、速読本で練習をしてみたり、とのことです。しかし、「やっぱり通わないとダメだ」と気づき、あちこちのHPを調べ、クリエイトでの体験に至った」と前のブログ体験スコア+受講10回アンケートにあります。


 

 以下は、Iさんの受講20回・30回目アンケートと最新スコアです。

      
Iさんの受講20回目アンケート19/1/23
   マイナス
スピードチェックの点数が上がらないのですが、コツをお教え下さい。・受講期間が仕事の都合上どうしても空いてしまう時期があり、その間、自分で工夫して練習したり、能力を維持したいと考えています。他の方々が日常生活の中でどのように工夫して訓練を継続しているのか知りたいです。・倍速読みの時の理解度についてですが、B読みやC読みとなって理解がかなり落ちるのですが、これは練習のため問題ないものだと理解して安心して練習を重ねていけば良いということなのでしょうか?

     プラス・やはり読書スピードが上がったと思います。以前、休日でも1日1冊読書がやっとでしたが、いまは調子が良いと 普通で3冊は読めるようになっています。・
また、意識して速く読んでいるときは速く読めるのですが、忘れて普通に読んでいると昔の速度に戻ってしまいます。まだ自分の読書の無意識の速度が早読みの速度になじんでくるまで、常に意識して読書時は早読みをしていく必要があると感じました。・要望としましては、一度相当な達人のレベルを実際に見てみたいのですが、スピードチェックやランダムシート、倍速読みを練習しているところの動画(外観と眼球の運動含めて)とか有りませんでしょうか?


         Iさんの受講30回目アンケート19/3/10
   マイナス
困っている点はどのレベルまでを目標と設定して毎日やっていけばいいのかが時々分からなくなるということです。ある程度良くなってるなと勝手に満足していたところ、ブログを拝見したら全然段違いにレベルの高い人がいて、自分が大きな勘違いをしていたことがよくわかりました。ですので多少数値が良くなったからといって慢心していてはそれ以上向上しないので、、基本的にはブログを読むということと、自分のレベルより高い人を目標に常に無理をしながら負荷トレーニングをするように、心を入れ替えました。・第3部の読み方ですけれども、負荷をかけていくと、自分がAで読んでいるのか、Bで読んでるのか、Cなのか、、、時々よくわからなくなります。 多分うまく表現できない方法で読んでるのかなと思うんですけど。細かいところ(数値や人名等)まで、完全に読み取れていないのは分かるのですが、文脈としてはある程度理解できてるように感じています。これってA読みではないようにも感じるのですが、速く読んだ方が意味が取りやすい感じが出てきたので、それも気にせずに、どんどん飛ばして読んでいって(また、それが結構ある意味楽しかったりしています)、しばらくそれを続けてみて、、そのうち脳が慣れて、理解が勝手に追いついてくるのだろうなーと期待しつつ、様子を見てみたいと思ってます。こんな感じなのですが、その段階でそれをA読みとして記録に記入してしまっていいのかな?? とは感じています。

     プラス
トレーニングを受けての変化ですが、物事の処理能力がとても速くなったと感じています。今までは仕事に追われて何をしていても忙しい毎日だった感じがあるのですが、今では仕事に追われる時間が大幅に減って精神的余裕が生まれました。仕事のゴタゴタの処理方法については、ITの活用等、他の方策も並行して行っているのですが、速読訓練の貢献度が最も高いのではと感じています。・また、物事に取り掛かる時の話ですが、そのことに対しての捉え方や読みが昔と全然違うようになったと思います。読みが深くなったというか、安心して対処できる胆力が備わったというか、精神的な余裕がかなり生まれてきたのを自覚しています。・今日のトレーニングでも、サッケイド訓練やBPシート等を行っていて感じたのですが、これらは集中力を養うのみでなく、意識の切り替えの訓練としての意味合いの方も高いのかなと思いました(もちろん眼球運動のみでなく、,)。行っている回数をカウントしながらやることも恐らくとても大切で、カウントすることで邪念を払って意識を保って読むことで、無意識の部分でも集中出来ているのではないかなと勝手に思いました。・あとは、脱力がとても重要で、最初は意気込んでトレーニングしていましたが、今は勝手に身体が脱力してくれるようになりました。この脱力での高速処理の繰り返しが精神的余裕に繋がったのだと思っています。


          
Iさんの受講31回目の主なスコア19/3/10」たてサッケイド84 数字ランダム5564 漢数字一行3,4201,530 815 たて一行ユニット5668 スピードチェック3125 ロジカルテストBタイプ16/17(3分)19/20(3分)イメージ記憶13/40(1分30秒35/40(1分30秒)イメージ読み59個1分倍速読書『頭がいい説明は~』30,000字/分理解度A-※イメージ読みは前回のスコアです。

 Iさんは1日2コマ受けたりしています。

 3月10日は、3コマでした。




 Iさん、よくなってきていますので、今後は中盤に全力です。

 中盤を3回もこなすのは、どうしても力を抜かざるをえなくなりなります。消化試合になってしまいます。

 せめて2回までして密度を上げたほうがいいかと思います(前も言ってますが)

 「物事の処理能力がとても速くなった」のは、これまで体験したことがなかったこととしては、中盤トレーニングのはずです。

 電車の中などで、テキストを見ながら各トレーニングへの対策法を練ってほしいです。
   






              ※クリエイト速読スクールHP                                          

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« その一文が何... なぜ私が書く... »