「能力の差＝情報量の差」

　クリエイトの速読トレーニングに挑戦する全員が、努力した分だけの成果を得てほしいと、私は考えています。   そのためにも、受講生のみなさんには、切実に教室ブログを読んでいただきたいです。    「伸び悩んでいるけどブログにも目を通していない」という方は、ブログチェックからリスタートしましょう。    なぜ教室ブログが役立つのか、その理由に . . . 本文を読む

「体験することは、自分の目とアタマを信頼すること」

　新シリーズです。    あまり外には出してこなかった、速読についての理想や本音を語っていきます。   今回は、クリエイトの体験レッスンを受ける人の共通点について話してみました。       ユウ  　　　　・https://youtu.be/GZpMNwVoDj0　　　　　　　　　※クリイト速読スクールＨＰ . . . 本文を読む

「理解度の考え方【倍速読書トレーニング】」

　倍速読書トレーニングでは、インターバルごとに、読んだページ数とあわせて、理解度の記入を行います。    この理解度は、主観的な自己評価となるため、質問が多い部分です。   今回の動画では、理解度を設定する目的と、5つのQ&Aをご紹介しています。    トレーニングを受けている生徒さんには、必ずご確認いただきたい内容です。&nbs . . . 本文を読む

「答え合わせのルール【イメージ記憶】」

　イメージ記憶の答え合わせでは、必ずしも解答に忠実である必要はありません。    単語を一字一句正確に書き出せたかではなく、イメージを創ることができたかの確認を、答え合わせの目的としているからです。    イメージで覚えようとするからこそ、表現や切り口が少しズレた言葉が思い出されます。    イメージの方向性があっていると判断できるものは . . . 本文を読む

「テンポよく動かす【スピードボード】」

   スピードボードは、ロジカルテストと違って、問題ごとの違いがあまりありません。    最終到達地点に向かって、イメージを移動させることの繰り返しです。    そのため「テンポよく動かす」というのが、ポイントとなります。    ミスを恐れずに、ぐんぐん先に進んでいきましょう。   ユウ  . . . 本文を読む

「処理プロセスを明確にする【ロジカルテスト】」

　ロジカルテストに「正しい解き方」というものは存在しません。    ですが、自分の解き方を把握することは重要です。    なぜなら、どこに無駄があるのかは、自分の処理プロセスが明確になって、初めてみえてくるからです。    ぜひ、トレーニングの時間外で、定期的に自分の解法を言語化してみてください。     & . . . 本文を読む

「意識はチェックの先へ【スピードチェック】」

   スピードチェックは、のんびりとチェックをしていては、単なる事務作業となってしまいます。    先を急ぐことが、トレーニングのポイントです。    余裕が出てきたら、該当するものにチェックをしながら、先の行を見ることを意識してみましょう。   慣れるまではなかなか難しいですが、少し意識するだけでも違ってきます。　　 . . . 本文を読む

「冊子のめくり方【たて一行ユニット】」

　たて一行ユニットでは、スムーズにページをめくっていくことで、適切なトレーニング負荷が生まれます。    少し無理をしたペースで冊子をめくり、そこに追いつこうと頭を働かせるイメージです。   一文一文、確信を持って読み込むのではなく、パッと見てわかる感覚を大切に取り組んでみてください。　   ユウ  　　　　・https://y . . . 本文を読む

「形を意識する【漢数字一行Pシート】」

　漢数字一行Pシートは、目のトレーニングの中で、一番スコアを伸ばしやすいトレーニングです。   このトレーニングのスコアによって、読字数の上限が決まります。    まずは、〇で1,000を超えることが目標です。    最初の目標を達成したら、引き続き〇も伸ばしつつ、難しい漢字にも挑戦していきましょう。　   ユウ&nb . . . 本文を読む

「苦手意識がある方へ【ランダムシート】」

　今回の動画は、ランダムシートに苦手意識がある方に、ぜひ観ていただきたい内容です。   トレーニングを始めて、一番最初に躓くポイントといっても過言ではありません。    ランダムシートがなぜ難しいか、どのような姿勢で取り組むべきか。    お伝えしたいことを、まとめてみました。     ユウ  　　 . . . 本文を読む

「気持ちを動かす【サッケイドシート】」

　トレーニングの最中に、目の動きを気にする必要はありません。    なぜなら、目の動きに気を取られると、かえって上手くいかないという落とし穴があるためです。    身体の動きというのは、気持ちやイメージに従うカタチで、後からついてきます。    先のポイントに向かって、急ぐことだけに集中しましょう。      . . . 本文を読む

「ページ数にこだわる【倍速読書トレーニング】」

    倍速で読むためのコツは、とにかく先に進んでいこうと、前のめりになることです。    目の動かし方や、複数行を同時に見るといったテクニックに気が向く人ほど、上手くいかない傾向にあります。   あくまで、今の自分の読み方が鍛えられていく、というイメージを持ってください。   「負荷をかける」という意識さえあれば、読 . . . 本文を読む

「限界の時間で繰り返す【イメージ記憶】」

　イメージ記憶は、自分の限界の持ち時間になってからは、なかなかスコアが伸びていかないトレーニングですが、それでかまいません。    よくできる時間のうちは、あまりトレーニングになっておらず、個人差はありますが、どこかで必ず大きな壁が現れます。    その時間を延々繰り返すことが大事です。    限られた持ち時間の中で、必死になってイメージ . . . 本文を読む

「頭の中で動かす【スピードボード】」

　スピードボードでは、目で見た文字を、頭の中でイメージして、瞬間的に処理する力を鍛えていきます。    平面上でのイメージ操作を繰り返すため、空間把握能力に長けた人が得意な傾向にあります。    人によって、難易度の実感が変わってくるトレーニングです。       ユウ  　　　　・https:// . . . 本文を読む

「解き方は自由【ロジカルテスト】」

　ロジカルテストの解き方は、十人十色です。    これは頭の使い方、働かせ方が、人それぞれ違うからです。    頭の使い方が、人によって違うからこそ、どのレベルから苦戦するかも変わってきます。    一人ひとりに、最適な負荷で奮闘していただくために、細かく教材のレベル設定をしています。    苦戦し始めてからが、本番で . . . 本文を読む