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仕事のストレスが不思議なほどとれて

 入会手続き時に「体験レッスン」アンケートを書いていただいた、最新のアンケートを紹介します。    ・これまで使ったことのなかった頭の部分を使った気がしました。(女性)   ・「速読」についてよくわからず受講し、何か講義でも始まって、高尚な理論でも理解せねばならないのかと考えていたが、意外(?)に基礎的な訓練中心のトレーニングだと知って、これならついて行けるだろうと安心した。(男性 . . . 本文を読む
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父の目方「祖父の死」

 おととい、宮本輝選『父の目方』を読み、当ブログに取り上げようとしたのは、若い人が書いた「祖父の死」というエッセイでした。  文庫の帯にある「魂を揺さぶる真実のドラマ」という点では、また、文章自体がもつ面白さという点では、梗概を書いた3篇のエッセイを含め、他にいくつもあると思います。  しかし、「祖父の死」には、なにかもっと人の感情を鷲摑みにする、想いの烈しさのようなものがあり、強く記憶に残る . . . 本文を読む
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父の目方

 月曜日。ジムの帰り、駅構内の書店に立ち寄りました。  父の日が近いからなのか、それらしき本が並んでいます。  作家の名前に魅かれ、宮本輝選『父の目方』という文庫を手に取りました。  奥付には、2007年5月20日初版1刷発行とあります。大型書店でもないので、店頭に平積みされてまだ何日も経っていないのか、頁と頁がうっすらとくっついていました。  4年前、「文章を書くことを生業(なりわい)と . . . 本文を読む
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なおしのお薦め本(22)老い方、六輔の。 a

 クリエイト速読スクール文演第1期生の小川なおしさんから、お薦め本が届いています。文字数(行数)がgooブログの1回の量を超えますので、2回に分けて投稿します。  『老い方、六輔の。』        永 六輔 構成=矢崎 泰久     永六輔の長年の友人、矢崎泰久が「人生」「言葉」「旅」「医療」「孤独」について問いを出し、それに永さんが答えて . . . 本文を読む
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なおしのお薦め本(22)老い方、六輔の。 b

  もう一つ、宮本常一さんという民俗学者について、「旅というものについて本当に影響を受けた」人として語っていますので、引用します。  「ぼくは高校生のとき、宮本先生の『海の道』『山の道』という民俗学の本を読んで、とても印象に残ったのです。『この本を書いた人は、とってもいい人なんだな』って思った。  その先生に、初めてお会いしたのは大学生のときです。ぼくが、佐渡島を旅しているときに、たまたま調 . . . 本文を読む
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予約不要です

 今日日曜、朝10時からのレッスンは22人でした。  教室には、23席あります。    実は、10時をすぎてから、さらに4人の生徒さんが見えました。  1人は、横須賀から。教室入り口で生徒さんの多さに驚き、11時45分~にすると(受講しました)。  1人は、中野から。この方は文演第41期生、とっさに事情を察知し 夕方来ますと(17時~受講しました)。  あと2人は、松戸から通 . . . 本文を読む
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小林秀雄の読書論

  5月21日の日経夕刊「立って働く、北欧のワケ」を読んで、家に帰ってゴソゴソと探したのは小林秀雄の本でした。  たしか小林秀雄は、「部屋をうろうろ歩き回りながら考えごとをする」というようなことを書いていたはず。どんなふうに書いていた   見つけられませんでした。同時代の作家、評論家のエッセーだったのかもしれません。  小林秀雄の本を何冊かめくっていたら「読書について(P164~P172)」 . . . 本文を読む
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頻繁に通う

  5月19日土曜  5、 9、  2、11、12 (39)   5月20日日曜 19、10、11、11、12 (63)   上記の数字は、先週土曜・日曜の体験レッスンを含んだ受講人数です。   土曜の朝の動きがいまひとつというのは、昔からほとんど変わりません。土日の週休2日なら金曜夜はよくハネをのばし、土曜の朝は のんびりしたいという気持ちは当然です。   この土曜1 . . . 本文を読む
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よくあるご質問

  毎日のように、「体験レッスンを受けてみたい」といろんな方が教室に見えます   よく下調べをしている方から、たまたま下を通りかかって4Fに上がってくる方まで本当にいろんな方がいます   何冊かの速読本を読んでいて、速読については知っているようですが、肝心の体験レッスンを受けるクリエイトについての下調べはほとんどしていないというユニークな方だっています   実際のところ、「体験レッスン」は受 . . . 本文を読む
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人生の贈りもの、ノッポさん

  先週、朝日新聞に5日間にわたり高見のっぽさん(73)がインタビューされていました。   夕刊のなかの「シリーズ・人生の贈りもの」で、5/14(月)~5/18(金)まで掲載されていました。     ノッポさんについては、4月13日(金)のブログ「ノッポさんの読書体験」で紹介しています。   今回は、「読書」ではなく人生について。   「人生」などというワードは、それなりの内容が書き込まれ . . . 本文を読む
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日経夕刊「立って働く、北欧のワケ」

  土曜夜は文演です。   会社から出るのは22時を過ぎます。   アタマの熱をさますため、1Fのポストから持ち帰った夕刊を電車のなかで眺めるのが楽しみです。土曜の電車は乗客がまばらで、気持ちよく紙面をひろげることができます。   面白い記事を見つけました   土曜の日経夕刊を目にすることはあまりないことでしょうから(NIKKEI NETにもありませんでしたし)、また、あまり読まれる記事で . . . 本文を読む
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SEG春期講習アンケートup

  きのう、SEG春期講習「速読による能力訓練」の最新アンケートを HPinformation!最上位にアップしました。   最良の速読訓練プログラムを、この国最強の高校生(中3含む)たちが受けるとどうなるかの好サンプルです     「あと、40回も積み重ねれば、クリエイトのこれまでのすべての数字が更新されるのではないか、と期待(2007-04-23)」されている生徒さんが、「ブロ . . . 本文を読む
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いっとき集中する、継続する

  クリエイト速読スクールでは、入会手続きのときに「体験レッスンアンケート」を書いていただいております。   クリエイトを選択された方たちなので、プラスイメージばかりです。が、やはり一人ひとりにニュアンスの違いがあります。   以下に、つい最近入会された方たちのアンケートを何件かご紹介します。  ・今後の進め方がイメージできた。   ・できないものは全く出来ず少し落ち込 . . . 本文を読む
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マハティールさん

   5月11日(金)毎日新聞1面の「余録」は、「日本の戦後復興と高度成長を支えた花形は……」からはじまる興味深い内容でした。   750字前後の文章ですので、以下全文を掲載します。   日本の戦後復興と高度成長を支えた花形は、技術屋と商社マンだった。焼け跡の工場で技術屋がもの作りに汗を流した。商社マンが世界中を回って材料を調達し、売りさばいた。  鈴木 . . . 本文を読む
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知的ソフト

  13日日曜、104回目を受講したAさんとレッスン終了後、話す機会がありました。   彼の現在の読字数は、   101回 『秘密』9,100字/分、理解度A(よくわかる)   102回 『下流志向』15,000字/分、理解度A-(わかるが急いで読んでいる)   103回 『戦略「脳」を鍛える』9,600字/分、理解度A   104回 『老荘思想』14,800字/分、理解度A   です . . . 本文を読む
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