残像モノクローム

遠い記憶の彼方にある故郷。
そして今、こころに渦巻く断片の想いを。
と、思い始めたのですが・・・。

燃える木の実 11月22日

2009年11月25日 10時39分53秒 | Weblog
今日も休み。

茶碗を洗って午前中はネットを見ながらまったりと。


そう言えば駄犬と散歩にしばらく行っていないなぁと
近くの公園へ出かけることにした。

神社の境内へ階段を昇ると
さっそく駄犬はオンコの実をついばみ始める。

(こりゃ、おまえは鳥か!)

この神社は勉強の神様が祀られていて
合格祈願の絵馬であふれている。



この社横からは公園へとつながっている。

枯れ葉の絨毯で覆われた緑地、
今日は初冬の陽射しがあたたかい。









ちょっと日陰になると前日の雪がまだ残っている。
姫リンゴもなんとか、かろうじて実をとどめている。





そして駄犬のおやつ?、
オンコが燃えるように実をつけている。



遠くに見える手稲山。
本格的な冬はもう目の前だ。




なんだかんだと1時間以上遊んだなぁ。
さぁ、駄犬よ、帰ろうぜ。

(おまえ、ビチョビチョだぞ。ポロタオルできれいに拭いてからじゃないと家に入れんゾ)