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贅沢ドリップ倶楽部ブルマンNo.1のご紹介♪『コーヒー流通センター通信』2011年03月09日号

2011年03月09日 | メルマガ
皆さんこんにちは。「コーヒー流通センター」の大岩です。
春めいてきたと思ったら、東京では雪が降ったとニュースできき驚きました。
お住まいの地域はいかがですか?

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├◆ 改めまして贅沢ドリップ倶楽部 ブルーマウンテンNo.1のご紹介

├◆ コラム<中間管理職の仕事

├◆ 編集後記 
└─────────────────────────────────┘

◆ 改めまして 贅沢ドリップ倶楽部 ブルーマウンテンNo.1のご紹介

先週、贅沢ドリップ倶楽部シリーズ
モカイルガチャフェハワイコナが新しく仲間入りしたと
ご紹介させていただきましたが、改めまして
贅沢ドリップ倶楽部ブルーマウンテンNo.1のご紹介を
させていただきたいと思います

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贅沢ドリップ倶楽部 ブルーマウンテンNo.1  
                            【12g×4袋入り】価格 600円
  http://www.coffee-rc.jp/bin/bcart/shop/detail.php?code=212
      
                 

1杯あたり150円ブルマンNo.1のドリップです。
日本人に大変好まれる味わいで、最高級コーヒーとして世界的に有名です。

従来のフィルターと違いカップオンタイプです。     
挽きたてをハンドドリップしたような品質のコーヒーを簡単にメニュー化出来ます。
高級なカップで提供すれば1杯700円~1000円の商品化も可能です。

高級品のため冷蔵庫に保管し、オーダーが入ってから抽出してください。

     

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こちらの商品、もちろん私のお店でも販売しておりますが
とにかく評判が良いのです!
特に試飲したスタッフが、このコーヒーはスゴイ。』 
『初めて主人がこのコーヒーは違うというので買わせてください。』
などと言ってきてくださったスタッフが私の周りに
4人、いえ5人いました。(←リアルな数のご報告です。。。)

というわけで、ブルーマウンテンNo.1の味の魅力を手軽に味わえる
この商品をおススメさせていただきたいです


◆ コラム<中間管理職の仕事

実は、私はカフェレストラン運営を任されているといっても
毎日レストランにいるわけではありません。
売上管理、仕入れ、人員シフト、採用、雇用手続き
などといった店舗管理の仕事を主にしています。

もちろん、お店が忙しく、人手不足の時は
お皿洗いから、パスタ、ランチの仕込み、パンの製造まで
イチスタッフとして入ることも今だによくあります。

私がこの仕事をしてきた中で、最大のピンチでチャンスが訪れたのは
もう12年前になります。
当時の私は、通販部のWEB担当で、更新作業や、受注処理なども
担当していました。しかし、当時は思いあがっていたので
私がこのWEBを動かしていると思いこみ
徹夜もいとわず仕事に打ち込んでいました。
誰にも仕事を譲れないと。。

そんな頃、弊社社長から
『今度、うちの会社はレストランを作るから、イタリアへ勉強へ行かないか?』
と言われました。内心嬉しかったのですが、当時の仕事の状況を考えると
行きたいけど、とても無理。と思いました。
何日か悩みましたけども、どうしてもイタリア行きの夢が大きかったので
自分一人で抱え込んでいた仕事を以下のようにひも解いていきました。

 >>>できるだけ マニュアル化(作業フロー書)
 >>>できるだけ システム化(当時はメール返信は手動だったのを
                                  自動返信システムを導入)
 >>>できるだけ スタッフ教育(上記2点を実施した上で、引き継ぎ)

そして、2ヶ月後には3キロ痩せた体でイタリアへと旅立ちました。
あの時、私がいなくても仕事は回るということを実感しました。
一方で、イタリアではちゃんと労働ビザも取得し、
レストランとパンやさんで働かせていただき
私は新たなるステップと経験を積ませていただき、会社には感謝しています。

今になるとわかるのですが、
弊社社長の仕事に対するコンセプトは

『仕事というのは、一人で抱えこむよりも、自分の知っているコトは
 周りのスタッフに教えるべき。
 情報を出す者には、それ以上の情報が 多方面から自然と入ってくる。』

ということ。

『自分よりレベルの高い人と仕事したい
と思うこと。

『裏表のない、仕事ぶりは、結局自分自身のピンチの時に助けも来るし
 後に評価される。』

ということを、教わりました。

あれから12年たった私が、後輩にそのコンセプトを
教えてあげるべき、中間管理職になったのだなぁと今は思っています。

私流にかみくだいて言うと
『仕事をいい意味で手放して、見守ると、
その後のハッピーはデカイ。
誠実な仕事ぶりは、結果自分を助けマス』

といったかんじでしょうか?

うまく伝えられるよう日々努力の中間管理職です。

(そうそう、イタリアから帰国したら5キロ太っていました。。。



◆ 編集後記

なんだか偉そうに書いてしまいましたが、
日々、いろんなコトに悪戦苦闘の毎日です。
イタリアでのエピソードも書かせていただきたいのですが
それはまた今度に。。。
今日は、レストランスタッフが急なお休みのようなので
これからパン製造に行ってまいります!
では今日も頑張っていきたいと思います

        

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