業務用コーヒー通販●コーヒー流通センターの公式ブログ

コーヒー&紅茶&生豆の業務用通信販売をしています。

\コラム<生き残れる店を目指して、心構え♪>/『コーヒー流通センター通信』2012年02月08日号

2012年02月09日 | メルマガ
皆さんこんにちは。「コーヒー流通センター」の大岩です。
2月に入り、全国的な寒さの中、カフェやレストランのできることは
温かいほっとできるコーヒーをご用意してお客様をお迎えすることではないでしょうか?

┌──** I N D E X ** ───────────────────────┐

├◆ コーヒー流通センターのオススメコーヒーまとめ♪

├◆ 水商品の開発をしています。まもなくデビュー告知♪

├◆ コラム<生き残れる店を目指して、心構えをしています♪>

├◆ 編集後記 
└─────────────────────────────────┘


コーヒー流通センターのオススメコーヒーまとめ♪

コーヒー流通センターにはたくさんのレギュラーコーヒー商品がありますが
その中からも人気がありオススメ商品を改めてご紹介させてください!

────────────────────────────────────
●とにかく価格が安いコーヒーはコレ↓キロ800円♪

業務用ホテル・レストランブレンド 1kg=800円
【豆】http://www.coffee-rc.jp/bin/bcart/shop/detail.php?code=5840
【粉】http://www.coffee-rc.jp/bin/bcart/shop/detail.php?code=5845

業務用に低価格ながら風味の良い商品として開発したものです。
────────────────────────────────────

●ゴールデンブレンド 500g=500円 キロあたり1,000円の人気No1ブレンド
http://www.coffee-rc.jp/bin/bcart/shohinpage/g-blend.htm

焙煎度合 : 中煎り(弱)
内容量 : 500g(1袋)
特徴 : 酸味と苦味のバランスがとれ、コク・香りのあるおすすめブレンド

────────────────────────────────────

●アイスコーヒー 500g=500円 キロあたり1,000円のアイスコーヒー粉
http://www.coffee-rc.jp/bin/bcart/shohinpage/ice.htm

焙煎度合 : 深煎り
内容量 : 500g(1袋)
特徴 : 弊社のアイスはクリアな味でひと味違います♪創業者の自信作!
    極深煎りした苦味とコクのアイス専用コーヒー。
────────────────────────────────────

●炭火焙煎 ビルカマウンテンブレンド 500g=750円 こだわりの濃いめブレンド
http://www.coffee-rc.jp/bin/bcart/shohinpage/biru-blend500.html

焙煎度合 : 深煎り
内容量 : 500g(1袋)
特徴 : ●トールさんで使われている人気の深煎りコーヒーに極めて近い味の
力強いコクと苦味のあるブレンドコーヒーです。
炭火で焙煎したこのコーヒーは、香ばしい香りを持ちながらも、雑味のない
さわやかな味が特徴。創業者こだわりのスペシャルティコーヒー、ビルカマウンテン
をベースにしたおすすめの逸品です。

ビルカマウンテンの種子はエクアドル産で、ルーツはジャマイカのブルーマウンテン。
極めてブルマンに近い味の秘境のコーヒーを使用し、更に、
炭焼きによる苦味とコクと少し浅煎りの酸味豆をアフターブレンドすることで
バランス良く表現した、コーヒー屋としての技術を詰め込んだ
究極のブレンドになります。
豆でお買上げいただけるとその凄さがよりおわかりになると思います。

ミルク、砂糖を入れるお客様が多く、濃いめの味を求められるお客様には
こちらのブレンドをオススメしています。
http://www.coffee-rc.jp/bin/bcart/shohinpage/biru-blend500.html
────────────────────────────────────



◆ コーヒー流通センターは水商品の開発をしています。まもなくデビュー♪

ご存知とは思いますが、コーヒーにとって切っても切れないもの。それは水。
いくらコーヒーがおいしくても、コーヒーをたてる水がおいしくないと
意味がありません。それぐらいコーヒーにとって水は大切なものです。

弊社には、工場敷地内に湧水があります。
【賀茂の水】という名称で、これまでも10Lと1Lの商品を販売してきました。

元々、広島の賀茂台地と呼ばれるこの地は、良いお米がとれ、酒蔵も多く
酒造メーカーが数多く存在する土地です。

そんな風土の中、珈琲の焙煎をしています。
現在販売している水商品は以下のとおりです。

────────────────────────────────────
●賀茂の水 10L  1,575円
http://www.coffee-rc.jp/bin/bcart/shop/detail.php?code=8007
────────────────────────────────────
●賀茂の水10L×4箱+訳ありウォーターサーバープレゼント♪ 6,300円
http://www.coffee-rc.jp/bin/bcart/shop/detail.php?code=33
────────────────────────────────────

今月中には、もっと扱いやすいオススメの
8Lガロン水がデビューします。
水を求めておられるお客様に喜んでいただける商品づくりがほぼ大詰めです。
販売がスタートしましたらすぐにこちらのメールマガジンでも
お知らせさせていただきますね♪


◆ コラム<生き残れる店を目指して、心構えをしています♪>

世の中のニュースを見ていますと、50年後には日本の人口が今の2/3になるとか
大手企業N●Cさんが何万人?解雇するとか、不景気なニュースが飛び交っていて
そのまま受け取るとついつい憂鬱な気分となります。

でも、どんな景気であろうとも
お客様のニーズのある仕事や、ステキな商品は売れると思うのです。
冒頭にも書かせていただきましたが、カフェのできる仕事は、
『温かいほっとできるコーヒーをご用意してお客様をお迎えすること』
だと思います。これが基本コンセプトと思っています。

又、店長として気をつけている心がまえがあります。

その1 リーダーは常に明るく
    とはいえ、人間だもの。落ち込む時もあります。
    特にゆとり世代スタッフの人間関係。
    一度どん底まで落ち込んだらまっいいかと切替を早くする。
    ポジティブシンキング本を読んだり、お店でありがとうの歌CDを
    ヘビーローテーションでかける。

その2 ルールにとらわれない柔軟な対応をする。
    かつて自分が決めたルールも見直し、改良していく。
    新人さんが運ぶ係りと決めていても、臨機応変に変更、見直しをしていく。
    

その3 時には損をとって得をとるサービス精神も必要?
    例)パスタセットのパンは100円の焼き立てパンをお出しするルールだが
       150円のパンに交換してほしいお客様が出た場合
       お断りして二度と来店がなくなるのは残念。
       だから、50円の損失をしても、サービスして常連客になっていただく。
 
時代が大きく変化している今。普通にしていては、大手企業だってリストラする時代。
だからこそ、お客様に必要とされる仕事を考え、明るく実行できる店舗運営が
求められている気がしています。他の人が考えつかないコトをする人、お店が
最後は生き残るのだろうと思っています。

これからの時代は、今までの常識やプライドにこだわると辛くなるんだと思います。
気持ちをチェンジすれば楽になる、そんな時代になっていく気がしています。


==============================
◆編集後記

お店を運営していると、スタッフの急な病欠。雪による遅刻。
景気の動向、これまで仕入れていた商材が入荷困難など
悩みはつきません。でも、暇な時ほど、まずは清掃。そして
スタッフのレベルを常に標準化し、新しいレシピを考える。

お客様も苦しそうなお店に来店したいわけもなく
楽しそうなお店にいって休憩されたいんですよね。

これまでのいけなかった点を一旦顧みて、反省できたら
後は明るく店舗運営するのみ!と今日も励んでおります♪

==============================

最新の画像もっと見る

コメントを投稿