あれだけたくさん収穫して、一時は玉ねぎ屋敷になっていたわが家ですが、一つ売れ、また二つ売れ・・・という具合に地道に売れていって、とうとう赤玉ねぎは今出している分だけになりました。
11月に植えつけて、6月までの長期間土の中に入っていたのに、無くなるときはあっという間。有機の土でできた玉ねぎは、一味も二味も違います。
初めて自分で作った玉ねぎを食べたときの、あの感動は忘れません。
あれだけたくさん収穫して、一時は玉ねぎ屋敷になっていたわが家ですが、一つ売れ、また二つ売れ・・・という具合に地道に売れていって、とうとう赤玉ねぎは今出している分だけになりました。
11月に植えつけて、6月までの長期間土の中に入っていたのに、無くなるときはあっという間。有機の土でできた玉ねぎは、一味も二味も違います。
初めて自分で作った玉ねぎを食べたときの、あの感動は忘れません。
真夏ですね。
今からの季節野菜はカンカン日照りにやられて、収穫もスロウダウン。
ナスは今でも次々となっているけれど、心を鬼にして、秋ナスを楽しむためにばっさりと剪定の季節です。
実がついているんだけどなぁ・・・・
とセコイ気持ちを持っていると、最終的に受け取るものが少ないように思います。
今、ばっさり枝を切って、根を切って、暑い間にしっかり休んでもらいつつ、新芽や新根の発育を促すのです。
がんばって秋もたくさんナスを実らせてくださいね。
ちょっと贅沢なトマトの使い方ですが、最近よく作っているのが、トマトのエッセンスを抜き取った透明なトマト液です。
透明なんだけど、味はすっきりとしたトマトそのもの。
前菜かわりにちょっと飲んだりして食欲を増進しています。
レストランではこれにゼリーを入れてジュレにして冷菜に使ったりしていますが、うちはめんどくさいので専らトマト水。
ジューサーにトマト適量と塩適量を入れて攪拌。ペーパータオルと万能こし器をセットしてさっきのトマトジュースを注ぎこみ、ポトンポトンとしたたる透明な液ができるのを待ちます。
私は時間をなるべく有効に使いたいので、大体お風呂に入る前にトマトジュースをこし器にセット。お風呂から上がってきたら、ボウルに透明なトマト水がたまっているので、それを素敵なガラスの入れ物に入れ替えて、冷蔵庫に1日入れておきます。
無色透明なトマト水の出来上がり。
残ったトマトの赤い部分はトマトソースに混ぜて使ったりすればもったいなくありません。
トマトを結構たくさん使う割に、トマト水はちょっぴりしか取れないので、トマトが余ってしょうがない時か、旬でトマトが大量に安く出回っている時しか作りにくいのが難点でもありますが、すっきりとして美味しいので私は大好きです。
トマトと塩だけの飲物なので、塩はやっぱりゲランドの塩がいいなと思います。
うちのトマトはすでにたくさんの収穫ができてもう終わりかけていますが、巷ではトマトが旬ですね。たくさん加工して秋まで楽しみたいと思っています。
パプリカの大敵は、カメムシだと思います。
注意していても、カメムシが吸いついたところは、変色していてちょっとぶよっとなっています。あ~あと思いながら、ぶよっとしたところを切り取って、残りは家に持って帰って、冷蔵庫へ。
そんな中途半端に切り取ったパプリカが冷蔵庫にたまってきたら、まとめて醤油煮を作ります。
醤油と酒を入れて炒め煮するだけですがご飯が進みます。
普通のピーマンでもおいしいけれど、パプリカだったら肉厚でまた違った食感。
そういう風にうちでは、虫が食べていないところをありがたくいただいている感じで、今のところ共存共栄路線なのでしょうかね~?