2008年シンガポールGPで起きた疑惑のクラッシュは旧BENETTON FORMULAからチームを率いてきたフラビオがF1界から追放されることで幕を迎えました。
禁煙エリアのヒットウォールで喫煙している所をTVカメラに撮られたり、ナオミ・キャンベルと結婚・離婚したり、黒い話の裏にはいつもフラビオの姿があったりと、F1界では貴重な悪人キャラで通っていましたが、とうとう年貢の納め時が来たようです (-_-;
デビュー直後のミハエルをBENETTONに引き抜いてゆくゆくはセナを凌ぐワールドチャンピオンに仕立て上げたのは間違いなく彼の功績です。その点から観るとすごい敏腕マネージャーだったわけですがどこかで<清濁併せ呑む>の本来の意味を間違えてしまったようです。皆さん、気をつけましょう。
追伸・フラビオ追放を伝えるBBCのニュースEddie Jordanがコメントしてました。ディレクターは相当なマニアと観た (^_^;)
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