08年プロレス大賞の選考会が12月9日に
都内で開かれ、45歳の武藤敬司選手(全日本)
が史上最年長で7年ぶり4度目の最優秀選手賞
(MVP)を受賞しました。
新日本のIWGPヘビー級、
全日本の3冠ヘビー級王座
の計4冠保持が評価されたようで、
投票数31票中28票を集め、
次点の佐々木健介選手(健介オフィス)に
大差を付けての受賞でした。
4度目の受賞は天龍源一郎選手と並び、
歴代2位の記録になるそうです。
歴代1位は6度受賞のアントニオ猪木選手。
年間最高試合(ベストバウト賞)は、
全日本11月3日両国大会での
丸藤正道選手(ノア)
対
近藤修司選手(全日本)
の世界ジュニアヘビー級王座戦に決定しました。
最優秀タッグチーム賞は、
鈴木みのる選手(パンクラス)
&
太陽ケア選手(全日本)
殊勲賞は、
佐々木健介選手(健介オフィス)
敢闘賞は、
田中将斗選手(ZERO1-MAX)
技能賞は、
鷹木信悟選手(DRAGON GATE)
新人賞は、
澤田敦士選手(小川道場)
女子プロレス大賞は、
該当者なし
功労賞は、
グレート草津
という結果になりました。
鷹木信悟選手おめでとうございます。
来年1月4日には恒例となった
新日本・東京ドーム大会に乗り込み、
メインで棚橋弘至選手の挑戦を受けます。
45歳11カ月でのMVP受賞は、
昨年同賞を受賞した三沢光晴選手(ノア)の
45歳5カ月を更新する最年長記録となりますが、
「年齢は関係ない。あとは気持ちしだい。」
と言い切ったそうです。
4月には新日本マットに上がり、中邑真輔選手から
IWGP王座を奪い、4度防衛中。
9月には武藤の化身グレート・ムタとして、
全日本3冠王座を諏訪魔選手から奪取し、初防衛も成功。
「若いヤツがもっとオレを突き上げなくていいのかな」
と全日本社長としての発言もあったようです。
都内で開かれ、45歳の武藤敬司選手(全日本)
が史上最年長で7年ぶり4度目の最優秀選手賞
(MVP)を受賞しました。
新日本のIWGPヘビー級、
全日本の3冠ヘビー級王座
の計4冠保持が評価されたようで、
投票数31票中28票を集め、
次点の佐々木健介選手(健介オフィス)に
大差を付けての受賞でした。
4度目の受賞は天龍源一郎選手と並び、
歴代2位の記録になるそうです。
歴代1位は6度受賞のアントニオ猪木選手。
年間最高試合(ベストバウト賞)は、
全日本11月3日両国大会での
丸藤正道選手(ノア)
対
近藤修司選手(全日本)
の世界ジュニアヘビー級王座戦に決定しました。
最優秀タッグチーム賞は、
鈴木みのる選手(パンクラス)
&
太陽ケア選手(全日本)
殊勲賞は、
佐々木健介選手(健介オフィス)
敢闘賞は、
田中将斗選手(ZERO1-MAX)
技能賞は、
鷹木信悟選手(DRAGON GATE)
新人賞は、
澤田敦士選手(小川道場)
女子プロレス大賞は、
該当者なし
功労賞は、
グレート草津
という結果になりました。
鷹木信悟選手おめでとうございます。
来年1月4日には恒例となった
新日本・東京ドーム大会に乗り込み、
メインで棚橋弘至選手の挑戦を受けます。
45歳11カ月でのMVP受賞は、
昨年同賞を受賞した三沢光晴選手(ノア)の
45歳5カ月を更新する最年長記録となりますが、
「年齢は関係ない。あとは気持ちしだい。」
と言い切ったそうです。
4月には新日本マットに上がり、中邑真輔選手から
IWGP王座を奪い、4度防衛中。
9月には武藤の化身グレート・ムタとして、
全日本3冠王座を諏訪魔選手から奪取し、初防衛も成功。
「若いヤツがもっとオレを突き上げなくていいのかな」
と全日本社長としての発言もあったようです。
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