お願いしますよ

主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

5/30 交流戦 広島東洋カープ戦 1回戦

2017-05-31 10:33:04 | ライオンズ 2017
 
  5月30日はメットライフドームで交流戦初戦の広島東洋カープ戦でした。
 
  見事に零封負けを喰らってしまいました!
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2017年5月30日(火)  メットライフドーム(18時試合開始)
   広島東洋カープ戦   1回戦(0勝1敗0分)
    観客数:22737人   試合時間:2時間49分

 
TEAM101112
 Carp   
 Lions   
  球審:土山剛弘 / 塁審(一):西本欣司 / 塁審(二):原信一朗 / 塁審(三):中村稔
 
勝利投手 薮田(C)4勝1敗0S
セーブ 
敗戦投手 野上(L)4勝5敗0S
本塁打 
 
盗 塁 鈴木1個
 
バッテリー 薮田、中崎、ジャクソン、今村 - 會澤
 野上、武隈、田村 - 炭谷
 
スターティングメンバー
L i o n s C a r p
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 秋山 翔吾 田中 広輔
 源田 壮亮 菊池 涼介
 浅村 栄斗 丸 佳浩
 中村 剛也 鈴木 誠也
 栗山 巧 安部 友裕
 メヒア エルドレッド
 木村 文紀 松山 竜平
 外崎 修汰 會澤 翼
 炭谷 銀仁朗 西川 龍馬
  野上 亮磨  薮田 和樹
 

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3313000110000
(遊) 源田 壮亮.2984000200010
(二) 浅村 栄斗.3373010010000
(三) 中村 剛也.2424010100000
(指) 栗山 巧.2523010100000
 打指 金子 侑司.0001000000000
(一) メヒア.2753020010000
(右) 木村 文紀.2064000100000
(左) 外崎 修汰.1984000000000
(捕) 炭谷 銀仁朗.2063000100000
合 計.25932050730010

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山ニゴロ 空三振 死 球 三ゴロ   
(遊) 源田ニゴロ 見三振 遊ゴロ  空三振 
(二) 浅村四 球 左 2  三ゴロ 遊ゴロ 
(三) 中村左 安 右 飛  中 飛 空三振 
(指) 栗山空三振  ニゴロ 右 安   
 打指 金子侑        中 飛
(一) メヒア 右 安 三ゴロ 左 2  四 球
(右) 木村文 三ゴロ 遊ゴロ 右 飛  空三振
(左) 外崎 右 飛  捕邪飛 ニゴロ 中 飛
(捕) 炭谷 ニゴロ  見三振 右 飛  
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
 野上 亮磨2.807.2/32990504222
  武隈 祥太2.141940401232
  田村 伊知郎3.240.1/315000000

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  野上投手は良く投げてくれました。
 
  8回表に二死2塁から1点を防ぐ為に田中選手を敬遠して勝負を選んだ菊池選手に
 
  タイムリーを打たれたのが痛恨でした。
 
  あの場面で打たれてしまったので敬遠の意味が全く無くなってしまいました。
 
 
 
  武隈投手は5月21日以来の登板だったにも関わらず2イニング目を投げさせたベンチの采配が・・・。
 
  武隈投手が中8日での登板ということが考えられませんし、
 
  1点勝負の状況で続投させたのも明らかに失敗でした。
 
  当然、シュリッター投手が出てくるものだと思っていたのですが・・・。
 
 
 
  あとは、この試合だけでなく、ここまでの全体的に土肥コーチがマウンドへ行くのが遅いです!
 
  土肥コーチの就任以来ずっとその点は不満です。
 
 
 
 
 
  試合結果については、点差ほどの差は無いと思える試合でした。
 
  が、点差以上の実力差がカープとはあることが確認できてしまいました。
 
 
 
  毎年交流戦の頃になると書いてますが、
 
  僕は広島東洋カープとの対戦が一番楽しみです。
 
  両チーム共に目指しているところが近いというか、
 
  僕的には同じタイプのチームなので、現状を比較できるのが面白いです。
 
 
 
  近年は大分離されましたが、今シーズンは近づけたと思ってました。
 
  実際、投手力や守備力ではそんなに負けてないと思いますし、
 
  特に外野守備に関しては外崎選手を除けば勝っていると思っています。
 
  そして、全体的にもそんなに差は無いと思いました。
 
  ただ、攻撃面の全ての面では少しずつですが確実に劣っていました。
 
 
 
  各選手の能力的にはそんなに負けてないと思いますが、
 
  意識の持ち方と言うか、考え方と言うか、勝ち方と言う点ではかなりの差がありました。
 
  特に下位打線が。
 
  ライオンズの下位打線の打率が低いのは今に始まったことではないので置いておきますが、
 
  勝っている時、負けている時、ランナーがいない時、ランナーが1塁にいる時、
 
  スコアリングポジションにランナーがいる時、
 
  の各状況でずっと同じバッティングをしているのがライオンズでした。
 
  カープはその場面に応じたバッティングを心掛けていました。
 
  
  それが一番出ていたのが、
 
  カープはこの試合で送りバントを3つ決めました。
 
  送りバントで進めた走者は全てホームに還ってきました。
 
  全てが得点に繋がったのはたまたまでしょうが、
 
  上位から下位打線までがしっかりと意思統一が出来ていたように感じました。
 
  残念ながらチーム力の差をメチャクチャ感じました。
 
 
 
  例えば、
 
  2回裏に先頭のメヒア選手がライト前ヒットで出塁し、無死1塁からの後の攻撃が、
 
  木村文選手がサードゴロ、
 
  外崎選手がライトフライ、
 
  炭谷捕手がセカンドゴロ。
 
 
  5回裏は先頭の外崎選手がキャッチャーファウルフライ、
 
  炭谷捕手が3球目をセーフティバントの構えで揺さぶるも見逃し三振、
 
  秋山選手が死球で出塁するも、
 
  源田選手が初球ショートゴロ。
 
 
  6回裏は二死から栗山選手がライト前ヒット、
 
  メヒア選手がレフト左へのツーベースヒットでチャンスを広げ二死3・2塁から
 
  木村文選手が初球をライトフライ。
 
 
 
  木村文選手が .206、外崎選手が .198、炭谷捕手が .206、
 
  この低打率の打者が振り回したところで失礼ながらたかが知れてます。
 
  この試合のカープの下位打線は、
 
  松山選手が .278、會澤捕手が .286、西川選手が .333、
 
  まさに格が違います。
 
 
  この試合で金子侑選手がようやく復帰しました。
 
  恐らく次の試合からはスタメン出場するんではないでしょうか。
 
  このカープとの初戦で何も刺激を受けなかったのなら、
 
  ここ数年で定位置になってしまっているBクラスに落ちると思います。
 
  上位打線は源田選手以外の成績はある程度予想出来ます。
 
  中村選手が3割打ったり、栗山選手が10本塁打なんてことはまずあり得ません!
 
  如何に下位打線が繋いで上位打線にチャンスを作るかが大切です。
 
  そのええ見本が目の前にあったんですから、
 
  生ぬるい考えは止めて意識改革して下さい。
 
  昨シーズンの交流戦の頃にはほぼ互角だったカープにこれだけの差を付けられているんです!
 
  CSに出続けることで得られる経験も大きいはずです。
 
 
  カープとの残り2試合でやるべきことをして下さい!
 
  でないと先発が足りないから大量点で負けたという試合以上に悔し過ぎます。
 
  よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
  辻監督のコメントを。
 
 
 
 
  辻監督コメント
 
 
  野上は頑張ったよね。
  良かったですけどね。
  本当に一球というか、やっぱり一球が怖い。
  競っていたのに・・・。
 
  ストライクを取ったあとの2球目を打たれてる。
  特にカープ打線を考えると。
  これだけ積極的に打ってくるチームに対してはね。
 
  結局打たれたらダメだからね。
  何でワンバウンドを投げないのかなとこちらとしては思ったが、
  それだけのピッチングをこれまでやってきたから、そこまで彼を責められない。
 
  明日もあるので、カープ打線は打ってくる、勢いがあり怖いチームであることを生かさなければいけない。
 
  (カープ先発の)薮田は的が絞れなかった。
  良いのか悪いのかわからなかった。
  チャンスで一本出てたら変わったかもしれない。
 
  中村もヒットが出たし、メヒアも2本打ったしそんなに悪い感じではない。
  調子の悪い選手がこういう形で良くなってくれれば。
 
 
 
 
 
  ということでした。
 
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
5月31日(水) vs 広島東洋カープ   2回戦   メットライフドーム  18試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 広島東洋カープ
対 C   0 勝 1 敗 0 分対 L   1 勝 0 敗 0 分
 
予告先発59ガ  ル  セ  ス左投 予告先発14大 瀬 良  大 地右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績3.00今季成績3.22
vs C 成績vs L 成績

 
 
 
  と、発表されております。
 
  ガルセス投手が初先発です。
 
  両先発投手から考えても、ある程度の打ち合いが予想されます。
 
  いかに効率良く得点するか?
 
  ランナーをためて一発を打てるか?
 
  つまらないエラーや打ち損じを減らすことが出来るか?
 
  だと思います。
 
  最低でも1つは勝ちましょう!
 

2017年 順位表 1回目

2017-05-30 10:34:47 | ライオンズ 2017
 
  ここまで順位表を確認してきませんでしたので、
 
  交流戦前で一区切りとなったこのタイミングで
 
  今年初となる順位表を確認したいと思います。


  5月29日終了時点でのパ・リーグの順位表です。

順位チ  ー  ム  名


 

 



 

 

 

 



 

 




 
1位
 
 東北楽天ゴールデンイーグルス42 30 12 0 .714 213 138 46 13 .279 2.984 101
 
2位
 
 福岡ソフトバンクホークス49 30 19 0 .612 3.5 230 182 54 32 .273 3.668 94
 
3位
 
 埼玉西武ライオンズ45 25 19 1 .568 2.5 209 159 43 38 .262 3.302 98
 
4位
 
 オリックス・バファローズ46 19 27 0 .413 7.0 152 187 29 14 .250 3.732 97
 
4位
 
 北海道日本ハムファイターズ46 19 27 0 .413 0.0 177 212 42 28 .243 4.190 97
 
6位
 
 千葉ロッテマリーンズ48 14 33 1 .298 5.5 132 235 25 10 .202 4.534 95



  となりました。
 
  首位イーグルスの成績も凄いものがありますが、
 
  最下位マリーンズの成績は逆の意味で驚異的です。
 
  ライオンズは交流戦前に貯金が6つは上出来だと思います。
 
  気持ち悪いのがホークスが知らん間に貯金が11もあることです。
 
 
  チーム別にみていくと、
 
  失礼ながら首位イーグルスがこのままのペースで行けるはずはありません。
 
  外国人選手の調子が下がるのと、主力選手に怪我人が出てくるはずです。
 
  これまで全てが良い方に転がってきた印象が強いので、
 
  その流れが止まった時にチーム状態は落ち込むはずです。
 
 
 
  2位ホークスは思ったより上がっていくのが早かったという印象です。
 
  和田投手や武田投手が不在の状況で、
 
  なおかつ主力打者が絶不調の状況でのこの貯金は驚きです。
 
  僕の中ではぶっちぎりの優勝候補だけに、厄介なチームが既に上位にいるという印象です。
 
 
 
  3位ライオンズは上出来だと思います。
 
  昨シーズンとは守備力に格段の差が出ました。
 
  その分盗塁も増え、逃げ切る試合が増えたのが大きいと思います。
 
  反面、昨シーズンよりも攻撃力は落ちています。
 
  復帰が近いらしい金子侑選手と6月中の復帰を目標にしているらしい森選手が戻ってくれば、
 
  戦力は整ってきますが、山川選手や坂田選手などの出番がなくなってきています。
 
  そして、多和田投手、高橋光投手、ウルフ投手、といった先発投手が怪我や不振で
 
  一気にいなくなったのが最大の誤算です。
 
  ウルフ投手は怪我なので近いうちに復帰してくれると思いますが、
 
  多和田投手と高橋光投手は深刻です。
 
  投手陣の再編と打線の組み換えがこれからのテーマになりそうです。
 
 
 
  4位バファローズは一気に貯金を使い果たしてしまいました。
 
  主力選手のロメロ選手の怪我や安達選手の体調不良などで苦しい状況ですが、
 
  T-岡田選手がチームを引っ張っています。
 
  ただ、T-岡田選手も毎年1ヶ月くらいお休みがありますし、
 
  ここまで活躍している小谷野選手や中島選手も怪我が多い選手ですから、
 
  チーム状況は苦しいんじゃないでしょうか。
 
 
 
  5位ファイターズは出だしが悪過ぎたのと、いまだに陽選手が抜けた守備が悪いままです。
 
  昨シーズンのような驚異的なペースでの連勝はまず無理でしょうが、
 
  大谷選手が復帰すれば5割前後には上がってくるはずです。
 
  大谷選手の復帰時期がいつになるか次第ということになりそうです。
 
 
 
  最下位マリーンズは手の打ちようが無いというのが現状のようです。
 
  打てない、守れない、走れないでは当然勝てません。
 
  何か球団として手をうたないと早々にシーズンが終わってしまいそうなくらいの惨状です。
 
  伊東監督の辞任や解任もありえるんでしょうが、
 
  今の戦力では誰が監督をやっても変わらないのではないでしょうか?
 
 
 
 
  と、勝手に書き綴ってきましたが、明日から交流戦が始まります。
 
  順位を代えるチャンスもあると思います。
 
  この交流戦で弾みを付けて後半戦に挑むためにも、
 
  各カードに勝ち越していくという心構えで挑んで欲しいと思います。
 
  (交流戦で貯金を2つ以上というのを目標にお願いします。)
 
 
 
 
 対戦成績も。(昨シーズンの順位で)

 
チ ー ム 名
 
vs Fvs Hvs Mvs Lvs Evs B
 ファイターズ4-5
(0)
7-2
(0)
2-8
(0)
1-6
(0)
5-6
(0)
 ホークス5-4
(0)
10-2
(0)
5-4
(0)
3-5
(0)
7-4
(0)
 マリーンズ2-7
(0)
2-10
(0)
2-6
(1)
3-7
(0)
5-3
(0)
 ライオンズ8-2
(0)
4-5
(0)
6-2
(1)
4-5
(0)
3-5
(0)
 イーグルス6-1
(0)
5-3
(0)
7-3
(0)
5-4
(0)
7-1
(0)
 バファローズ6-5
(0)
4-7
(0)
3-5
(0)
5-3
(0)
1-7
(0)



  という成績でした。
 
 
  マリーンズがバファローズに勝ち越しているのが意外でしたが、
 
  イーグルスの対戦成績をみると、ファイターズとバファローズが悪過ぎます。
 
  お得意様を多く作れたチームが有利なのは当然ですから、
 
  交流戦の間でチーム状況が代わるチームがあるのか?
 
  大事な3週間が始まります。
 

今日から交流戦! 最初の対戦は広島東洋カープ3連戦!

2017-05-30 10:07:40 | ライオンズ 2017
 
  今日から交流戦が始まります。
 
  交流戦に対しては、僕はもう既に飽き気味ですが。
 
  今日の予告先発を確認しておきたいと思います。
 
 
 
 
5月30日(火) vs 広島東洋カープ  1回戦   メットライフドーム  18時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 広島東洋カープ
対 C   0 勝 0 敗 0 分対 L   0 勝 0 敗 0 分
 
予告先発20野 上  亮 磨右投 予告先発23薮 田  和 樹右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績2.87今季成績3.0023
vs C 成績vs L 成績

 
 
  と、発表されております。
 
 
  直前のカードで連敗したライオンズと、
 
  5連勝中のカープとの対戦です。
 
  現状菊池投手と野上投手で負けると大変なことになります。
 
  交流戦の開幕投手を任された野上投手が先週のような粘り強い投球で
 
  勝利を手繰り寄せてくれることを期待します。
 
 
 
 
 
  最後に、今年の交流戦の日程を確認しておきたいと思います。
 
 
 

2017年 交流戦日程
日  付開始時間対戦カード球  場
5月30日
(火)
18:00広島東洋カープ
1回戦
メットライフドーム
5月31日
(水)
18:00広島東洋カープ
2回戦
メットライフドーム
6月1日
(木)
18:00広島東洋カープ
3回戦
メットライフドーム
6月2日
(金)
18:00東京ヤクルトスワローズ
1回戦
神   宮
6月3日
(土)
14:00東京ヤクルトスワローズ
2回戦
神   宮
6月4日
(日)
13:00東京ヤクルトスワローズ
3回戦
神   宮
6月5日
(月)
 
6月6日
(火)
18:00読売ジャイアンツ
1回戦
メットライフドーム
6月7日
(水)
18:00読売ジャイアンツ
2回戦
メットライフドーム
6月8日
(木)
18:00読売ジャイアンツ
3回戦
メットライフドーム
6月9日
(金)
18:00横浜DeNAベイスターズ
1回戦
メットライフドーム
6月10日
(土)
14:00横浜DeNAベイスターズ
2回戦
メットライフドーム
6月11日
(日)
13:00横浜DeNAベイスターズ
3回戦
メットライフドーム
6月12日
(月)
 
6月13日
(火)
18:00阪神タイガース
1回戦
甲 子 園
6月14日
(水)
18:00阪神タイガース
2回戦
甲 子 園
6月15日
(木)
18:00阪神タイガース
3回戦
甲 子 園
6月16日
(金)
18:00中日ドラゴンズ
1回戦
ナゴヤドーム
6月17日
(土)
14:00中日ドラゴンズ
2回戦
ナゴヤドーム
6月18日
(日)
14:00中日ドラゴンズ
3回戦
ナゴヤドーム
6月19日
(月)
~6月22日
(木)
 
6月23日
(金)
18:00福岡ソフトバンクホークス
10回戦
ヤフオクドーム

 
 
 
  と、発表されております。
 
  日程的に見ると、第3週が始まるまでにどれだけ貯金が作れるかでしょう。
 
  最終週の6連戦が甲子園とナゴヤドームということで、
 
  それまでに少なくとも3つは貯金が欲しいところです。
 
  今年も5割以上を目標にして1つでも貯金を作って終われるように、
 
  交流戦を乗り切って欲しいと思います。
 

5/28 東北楽天ゴールデンイーグルス戦 9回戦

2017-05-29 10:34:05 | ライオンズ 2017
 
  5月28日もKoboパーク宮城での東北楽天ゴールデンイーグルス戦でした。
 
  今日は何もありません。
 
  情けないくらい打たれはしましたが、
 
  この試合で投げた投手がイーグルス打線に通じなかっただけのことなので
 
  前日に比べると悔しさは少ないです。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2017年5月28日(日)  Koboパーク宮城(13時試合開始)
   東北楽天ゴールデンイーグルス戦   9回戦(4勝5敗0分)
    観客数:27314人   試合時間:2時間53分

 
TEAM101112
 Lions   
 Eagles   1317
  球審:深谷篤 / 塁審(一):名幸一明 / 塁審(二):佐々木昌信 / 塁審(三):木内九二生
 
勝利投手 岸(E)4勝1敗0S
セーブ 
敗戦投手 誠(L)0勝1敗0S
本塁打 秋山9号(4回ソロ)
 ペゲーロ11号(1回ソロ)、茂木10号(2回2ラン)、アマダー5号(8回ソロ)
盗 塁 外崎1個
 
バッテリー 誠、小石、平井、田村 - 炭谷、上本
 岸、戸村、小山 - 嶋、足立
 
スターティングメンバー
E a g l e s L i o n s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 茂木 栄五郎 秋山 翔吾
 ペゲーロ 源田 壮亮
 ウィーラー 浅村 栄斗
 アマダー 中村 剛也
 銀次 栗山 巧
 島内 宏明 メヒア
 岡島 豪郎 木村 文紀
 藤田 一也 外崎 修汰
 嶋 基宏 炭谷 銀仁朗
  岸 孝之  誠
 

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3374121000001
(遊) 源田 壮亮.3044000100000
(二)一 浅村 栄斗.3374000100000
(三) 中村 剛也.2412000010010
  永江 恭平.2001010000000
(指) 栗山 巧.2504000000000
(一) メヒア.2682000100000
  水口 大地.3331000000000
  田代 将太郎.0770000010000
(右) 木村 文紀.2124010100000
(左) 外崎 修汰.2052100010100
(捕) 炭谷 銀仁朗.2132011000000
  上本 達之.0001000000000
合 計.26231252430111

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山左邪飛  右 本ニゴロ  右 安  
(遊) 源田ニゴロ  一 直 左 飛 空三振 
(二)一 浅村遊ゴロ  空三振 中 飛 中 飛 
(三) 中村 中 飛 四 球 ニゴロ   
  永江        中 安
(指) 栗山 捕邪飛 中 飛  右 飛 二併打
(一) メヒア 空三振  左 飛    
  水口      一ゴロ  
  田代        四 球
(右) 木村文  空三振 中 飛 左 安 右 飛
(左) 外崎  一邪飛 四 球 中 飛  
(捕) 炭谷  中 飛 中 安    
  上本       ニゴロ 
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
 誠36.002.0/31443622288
  小石 博孝8.5321045500122
  平井 克典3.0021035401021
  田村 伊知郎3.382842213011

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  同じ選手に打たれ過ぎです。
 
  そこは反省して下さい。
 
  この試合に関しては他には特にありません。
 
  
 
  首位イーグルス相手に誠投手しか先発させることが出来る投手が居なかったことは
 
  情けないとは思いますが、この試合で投げた投手が明らかに実力不足だったということで、
 
  足り無かったところを補えるように成長してもらえればいいと思います。
 
 
 
 
  何度でも書きますが、やはり牧田投手を先発にすべきです。
 
  開幕時点での先発ローテーションのうち、ウルフ投手、高橋光投手、多和田投手が一軍不在、
 
  十亀投手も昨シーズンからの不振を引き摺ったまま、
 
  先発ローテーションの組み直しも必要だと思います。
 
  岸投手が抜けた穴というのは正直気になりません。
 
  ライオンズ時代の岸投手は1シーズンの約1/3は何らかのケガで1軍に居ない投手でしたし、
 
  エース対決ではほとんど勝てない投手でしたから、イーグルスにいってエース則本投手に次ぐ
 
  2番手という位置づけがベストだと思います。
 
  ライオンズでほどほどの投手でいるよりも移籍して活躍する道を選んだ岸投手の選択は正しいと思います。
  
 
 
  で、ライオンズの岸投手の成績分は十分埋まります。
 
  ただ、その他の投手が全然育ってきません。
 
  ここ数シーズンで涌井投手が抜け、西口投手と石井一投手が引退し、岸投手が抜け、
 
  ローテーション投手を作ることがここ数シーズン全く出来ていません。
 
  (ようやく昨シーズンから菊池投手が軸になりましたが・・・)
 
  そのツケを辻監督がモロに被っているので気の毒だとは思いますが、
 
  牧田投手を7回だけに投げさせる意味が分かりません。
 
  シュリッター投手に8回を安心して任せられる以上、
 
  先発投手が6回まで投げると武隈投手が余っています。
 
  先発が足りんのに何ででしょう?
 
  とてつもなく勿体ない使い方をしていると思います。
 
  牧田投手なら先発させても6~7回を3失点くらいには抑えてくれるでしょう。
 
  それだけで、高橋光投手、十亀投手、多和田投手より遙かに上です。
 
  2年も3年も同じことを繰り返している投手コーチも問題だとは思いますが、
 
  牧田投手を先発に回すか、他に使えそうな投手を起用するか、
 
  辻監督の決断が今シーズンのみならず今後を大きく左右するポイントだと思います。
 
 
 
 
  ついでにもう一つだけ。
 
  破壊力のある打線と言われていますが、
 
  4番以降である程度期待に応えてくれているのはメヒア選手だけです。
 
  そのメヒア選手もまさに今絶不調です。
 
  スタメンの9人の内、2割5分を切っている選手が4人も居る打線に破壊力があるんでしょうか?
 
  中村選手は2割8分を切ってからあっという間に2割4分台まで落ち込み、
 
  そのまま落ち着いてしまっています。
 
  ケガがあったとは言え、DHの栗山選手がやや調子を上げてきてようやく2割6分。
 
  木村文選手が2割2分。
 
  炭谷捕手と外崎選手は2割1分にも満たない低打率。
 
  外崎選手以外は守備で貢献してくれることが多いのも承知してますが、
 
  あまりにも1~3番と4~9番の格差が有り過ぎます。
 
 
  2割8分前後を打ってくれる森選手や、2割6分前後の金子侑選手が戻ってくるまでは、
 
  耐えるしかないとは思うんですが、良い投手に当たった時は点が取れません。
 
  ピッチャーが苦しい以上打線の援護が必要不可欠ですが、
 
  同じような内容の凡打を繰り返している下位打線に対していつまで期待し続ければいいんでしょう?
 
  この2連敗で一気に噴き出た不安要素が改めて心配になってしまいました。
 
 
 
 
 
  辻監督のコメントを。
 
 
 
 
  辻監督コメント
 
 
  見てのとおりです。
 
  誠はコントロールできっちりいくピッチャーじゃないから。
  まっすぐはそこそこいっていたんだけどね。
  ピッチングの組み立てがね。
  まだレベルに達していないね。
 
  次回はちょっと苦しいかな。
  考えます。
 
  この3連戦は初戦を絶対にとらないといけないと思っていた。
  まぁ初戦とれたからね。
 
  リーグ戦始まってから最初は負けが込んだけど、
  そこから勝ちにつなげて貯金も作ってくれている。
 
  先発ピッチャーはちょっと弱いけど、打線が助けてあげていた試合もあった。
  先発ピッチャーはがんばって5、6回ぐらいまで投げてもらわないと困る。
 
 
 
 
 
  ということでした。
 
 
 
 
 
  明日は試合がありません。
 
  明後日5月30日(火)から交流戦が始まります。
 
  この交流戦でこけると取り返しがつきません。
 
  ライオンズの最初のカードは5月30日(火)~6月1日(木)に
 
  メットライフドームでの広島東洋カープ3連戦で始まります。
 
  昨シーズンはカープ戦のわけのわからんコリジョンルールで一気に躓きました。
 
  今シーズンは昨シーズンほど理不尽な判定は無いようですが、
 
  交流戦で躓くと一気に貯金が底をついてしまいますので、
 
  最低5割をキープできるような戦い方をして下さい。
 
  交流戦での貯金を期待しています。
 

2017 J1リーグ 第13節 試合結果

2017-05-29 10:00:36 | Jリーグ 2017
 
  5月27日&28日に開催されたJ1リーグ第13節の試合結果を
 
  7月5日に開催される2試合を除き確認します。
 
 
 
 
2017年 J1 第13節 対戦カード
 
キックオフホ  ー  ムスコアア  ウ  ェ  ー競  技  場
5/27(土)14:00清水エスパルス1-3横浜F・マリノス IAIスタジアム日本平
14:00サンフレッチェ広島0-0ジュビロ磐田 エディオンスタジアム広島
15:00柏レイソル4-2大宮アルディージャ 日立柏サッカー場
19:00サガン鳥栖1-0北海道コンサドーレ札幌 ベストアメニティスタジアム
5/28(日)13:00ベガルタ仙台2-1アルビレックス新潟 ユアテックスタジアム仙台
16:00FC東京1-1ヴァンフォーレ甲府 味の素スタジアム
17:00ヴィッセル神戸1-2セレッソ大阪 ノエビアスタジアム神戸
7/5(水)19:00川崎フロンターレ 浦和レッズ 等々力陸上競技場
19:00ガンバ大阪 鹿島アントラーズ 市立吹田サッカースタジアム

 
 
  となりました。
 
 
 
  今節に注目した、
 
  『 ヴィッセル神戸 』 対 『 セレッソ大阪 』 はC大阪の勝利でした。
 
 
  山村選手の活躍が止まりません。
 
  そして、水沼選手がケガから復帰後で今季初得点!
 
  C大阪は選手が揃ってきたようです。
 
  まだ柿谷選手の活躍が物足りませんが。
 
  上位を脅かすチームになりそうな予感です。
 
 
 
 
 
  順位表を確認しておきたいと思います。
 
 
 
2017年 J1リーグ 暫定順位表
(第13節終了時)

 
 
順位
 
チーム名勝点試合数勝利数引分数敗戦数得 点失 点得失点
 柏レイソル27132113
※2 ガンバ大阪25122617
 セレッソ大阪2513211110
※4 浦和レッズ2312331518
※5 川崎フロンターレ22121911
 FC東京21131913
※7 鹿島アントラーズ21121414
 ヴィッセル神戸20131513
 横浜F・マリノス20131513
10 サガン鳥栖18131516-1
11 ベガルタ仙台17131424-10
12 ジュビロ磐田16131313
13 清水エスパルス14131721-4
14 ヴァンフォーレ甲府14131014-4
15 北海道コンサドーレ札幌12131119-8
16 サンフレッチェ広島10131119-8
17 アルビレックス新潟131027-17
18 大宮アルディージャ131026-19

 
 
 
  となっています。
 
  首位に絶好調の柏レイソルが立ちました。
 
  2位と3位に大阪勢が。
  
  1試合未消化ながらACLに参加しているチームも上位をキープしています。
 
  試合数を考慮すると依然7位の鹿島までが優勝争いをしていると思いますが、
 
  連勝・連敗でコロッと順位が代わってしまいます。
 
  ACL敗退ということを考えると、G大阪が若干有利になってきたような気がしますが、
 
  柏の好調がどこまでつづくんでしょうか?
 
 
 
 
 
  次節の第14節は、6月4日(日)に行われます。
 
  川崎は横浜F・マリノスとアウェイ日産スタジアムで17時試合開始となります。
 
  順位が下のチームには負けられません!
 

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サッカーはブラジル代表、マンチェスターユナイテッド、toto。
プロレスは特にドラゲー。
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