お願いしますよ

主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

5/30 広島東洋カープ戦 2回戦

2018-05-31 10:07:21 | ライオンズ 2018
 
  5月30日はMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島での広島東洋カープ戦でした。
 
  勝てた試合でした。
 
  が、負けてもやっぱりなと思ってしまう試合でした。
 
  それにしても打たれ過ぎです。
  
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2018年5月30日(水)
  MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(18時試合開始)
    広島東洋カープ戦   2回戦(1勝1敗0分)
    観客数:31335人   試合時間:5時間1分

 
T E A M101112
 L i o n s  
 C a r p4✕  17
  球審:吉本文弘 / 塁審(一):土山剛弘 / 塁審(二):名幸一明 / 塁審(三):深谷篤
 
勝利投手 アドゥワ(C)1勝0敗0S
セーブ 
敗戦投手 武隈(L)1勝1敗0S
本塁打 メヒア3号(9回ソロ)
 松山3号(7回2ラン)
盗 塁 源田1個、斉藤彰1個
 田中1個
バッテリー 十亀、野田、平井、小石、ワグナー、武隈 - 岡田、森
 岡田、一岡、今村、ジャクソン、中崎、アドゥワ誠 - 會澤
 
スターティングメンバー
C  a  r  p L i o n s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 田中 広輔 秋山 翔吾
 菊池 涼介 源田 壮亮
 丸 佳浩 浅村 栄斗
 鈴木 誠也 山川 穂高
 松山 竜平 栗山 巧
 野間 峻祥 外崎 修汰
 會澤 翼 岡田 雅利
 西川 龍馬 金子 侑司
 岡田 明丈 十亀 剣
  岡田 明丈  十亀 剣
 

 
 
 


 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3526013000000
(遊) 源田 壮亮.2844110020100
(二) 浅村 栄斗.2944110110000
(一) 山川 穂高.2744000110000
  ワグナー0000000000
  木村 文紀.2550000000010
(左) 栗山 巧.2632012010000
 走右左 斉藤 彰吾.5002210100100
(三) 外崎 修汰.2764000101000
(捕) 岡田 雅利.3232010010000
  金子 一輝.3570000000000
  野田 昇吾0000000000
  平井 克典0000000000
  小石 博孝0000000000
 打一 メヒア.2501211010001
(右)左 金子 侑司.1954111210000
  武隈 祥太0000000000
(投) 十亀 剣.0002000200000
 打捕 森 友哉.2863000200000
合 計.278387871081211

 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山一ゴロ中 飛  遊 直 投ゴロ 一ゴロ右 3 
(遊) 源田四 球右 安  左 飛 ニゴロ 四 球左邪飛
(二) 浅村四 球ニゴロ  右 飛 空三振 右 安
(一) 山川四 球 一 飛  三 飛 空三振遊ゴロ 
  ワグナー          
  木村          
(左) 栗山右 2 遊ゴロ  四 球    
 走右左 斉藤彰       空三振 中 安
(三) 外崎見三振 三 飛  三ゴロ 右 飛 投犠打
(捕) 岡田四 球  遊ゴロ 左 安    
  金子一          
  野田          
  平井          
  小石          
 打指 メヒア        左 本四 球
(右) 金子侑空三振  左 飛 右 安  空三振四 球
  武隈          
(投) 十亀 剣 見三振 見三振      
 打捕 森     三ゴロ  空三振空三振
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
  十亀 剣2.68593239050022
 野田 昇吾2.810.1/31331011000
  平井 克典4.051.2/33672121022
  小石 博孝4.0211940011000
 ワグナー2.3311740001000
 武隈 祥太4.580.1/33385002043

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  酷い試合でした。
 
  負けましたけど、勝敗に関係なく最初から最後まで緩~い試合になってしまったのが
 
  残念で仕方ありません。
 
  その原因を作ったのは両先発投手でした。
 
  岡田投手は1回表の秋山選手以降ストライクすら投げられず、いきなりだらけた試合展開に。
 
  十亀投手は1回裏こそ何とか踏ん張ったものの、2回以降ピリッと締まった投球は3回表だけ。
 
  5イニング投げて2失点とは言え、被安打9。
 
  ピンチを作るも何とか凌いだという投球内容でした。
 
  3回以降は持ち直した岡田投手とは逆に3回~5回をだらけさせた原因になってしまいました。
 
  雨での中断も手伝って、本当に長くてだらけた試合と感じました。
 
  毎年書いていますが、交流戦での一番の楽しみはカープ戦です。
 
  セ・リーグのチームではライオンズと一番手が合うというかチームカラーがかみ合うはずなので、
 
  楽しみにしてたんですが、こんな試合になってしまって残念でした。
 
 
 
  試合で言えば、1回表の外崎選手の見逃し三振が全てだと思いました。
 
  1回表は一死から、源田選手がストレートの四球、浅村選手がストレートの四球、
 
  山川選手がB3S1から四球、栗山選手が右中間へ先制2点タイムリーツーベース、
 
  外崎選手がフルカウントから見逃し三振、岡田捕手がフルカウントから四球、
 
  金子侑選手が空振り三振。
 
  という攻撃でした。
 
  1イニングで4四球で結局2点しか取れずというのは攻撃が下手過ぎます。
 
  一死満塁で外崎選手がせめて空振り三振していたら代わっていたとは思いますが、
 
  このチャンスで見逃し三振という結果が流れを完全に止めてしまいました。
 
  この時点で物凄く嫌な感じがしました。
 
  そして、10回裏の???な増田投手ではなく武隈投手の登板。
 
  増田投手が登板過多だからなのか、どこかに不安箇所があったからなのか、
 
  内情は分かりませんが、前カードの2試合連続2イニング登板という結果が招いた
 
  敗戦だと思います。
 
 
  武隈投手が打者8人に33球投げて被安打5、与四球2、自責点3の4失点で、
 
  送りバントの一死しか取れず押し出しサヨナラ負け・・・。
 
  武隈投手のメンタル面が心配です。
 
  中途半端に代えず、最後まで武隈投手と心中したのは良い判断だと思います。
 
  球数を考えたら当然翌日の試合は投げさせられませんが、早く登板機会を設けないと引き摺るでしょうし。
 
 
 
  初回に2点を先制したライオンズに4回裏に追い付いたカープ、
 
  6回表に突き放したライオンズに7回裏に逆転したカープ、
 
  9回表に代打メヒア選手の起死回生の一発で追い付いたライオンズ、
 
  10回表に3点取り逆転したライオンズに10回裏に4点を奪いサヨナラ勝ちのカープ。
 
  この試合展開で負けたらどうしようもないと思います。
 
  試合展開だけで追うと白熱の好ゲームのはずが、投打共に残念な試合となってしまいました。
  
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
5月31日(木) vs 広島東洋カープ   3回戦   マツダスタジアム  18時試合開始
 
広島東洋カープ 埼玉西武ライオンズ
対 L   1 勝 1 敗 0 分対 C   1 勝 1 敗 0 分
 
予告先発23薮 田  和 樹右投 予告先発54ウ  ル  フ右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績2.61今季成績7.47
vs L 成績vs C 成績

 
 
 
  と、発表されております。
 
  ウルフ投手が先発となります。
 
  先週のホークス戦で怪我からの復帰登板は終わりましたので、
 
  今日はウルフ投手らしい投球をみせて下さい。
 
  この試合で勝つと負けるとでは交流戦の勢いが違ってきますので、
 
  打撃陣にも何とか奮起してもらって勝ち越しを狙ってください。

  ダラダラした試合では無く緊張感のある試合をみせて下さい、お願いします。
 

5/29 広島東洋カープ戦 1回戦

2018-05-30 10:41:05 | ライオンズ 2018
 
  5月29日は三次きんさいスタジアムでの広島東洋カープ戦でした。
 
  ミスはあったもののカープがそれを上回るミスをしてくれたために、
 
  大事な交流戦の初戦を勝利することが出来まし。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2018年5月29日(火)  三次きんさいスタジアム(18時試合開始)
    広島東洋カープ戦   1回戦(1勝0敗0分)
    観客数:13841人   試合時間:3時間35分

 
T E A M101112
 L i o n s   12
 C a r p   
  球審:眞鍋勝己 / 塁審(一):吉本文弘 / 塁審(二):土山剛弘 / 塁審(三):名幸一明
 
勝利投手 カスティーヨ(L)3勝3敗0S
セーブ 増田(L)0勝2敗8S
敗戦投手 中村祐(C)3勝3敗0S
本塁打 山川14号(5回ソロ)
 會澤4号(2回2ラン)
盗 塁 
 
バッテリー カスティーヨ、野田、平井、武隈、ワグナー、松本、増田 - 森、岡田
 中村祐、中村恭、佐藤、藤井皓 - 會澤
 
スターティングメンバー
C  a  r  p L i o n s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 田中 広輔 秋山 翔吾
 菊池 涼介 源田 壮亮
 松山 竜平 浅村 栄斗
 鈴木 誠也 山川 穂高
 野間 峻祥 栗山 巧
 會澤 翼 外崎 修汰
 西川 龍馬 森 友哉
 安部 友裕 金子 侑司
 中村 祐太 カスティーヨ
  中村 祐太  カスティーヨ
 

 
 
 


 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3585110100000
(遊) 源田 壮亮.2855000200000
(二) 浅村 栄斗.2955110100000
(一) 山川 穂高.2814332010001
(左) 栗山 巧.2583100210000
  武隈 祥太0000000000
  ワグナー0000000000
  松井 稼頭央.2141010000000
  岡田 雅利.3100000000000
(三) 外崎 修汰.2825021100000
(捕) 森 友哉.2913120020000
  松本 直晃0000000000
  増田 達至0000000000
(右)左 金子 侑司.1933024010000
(投) カスティーヨ.0002000100000
  メヒア.2391000100000
  野田 昇吾0000000000
  平井 克典0000000000
 打右 木村 文紀.2551000000000
合 計.279387127950001

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山右 安 遊ゴロ空三振 遊ゴロ 投ゴロ  
(遊) 源田ニゴロ 空三振 左 飛 空三振遊ゴロ 
(二) 浅村見三振 三ゴロ 中 飛 中 2三ゴロ 
(一) 山川左 安  右 安左 本 四 球 三ゴロ
(左) 栗山空三振  四 球中 飛 空三振  
  武隈         
  ワグナー         
  松井        中 安
  岡田         
(三) 外崎 投ゴロ 左 飛 右 安右 2 空三振
(捕) 森 四 球 中 安 右 2四 球 遊ゴロ
  松本         
  増田         
(右)左 金子侑 一邪飛 右 3 四 球左 安  
(投) カスティーヨ 見三振 投ゴロ     
  メヒア     空三振   
  野田         
  平井         
 打右 木村      右 飛  
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
 カスティーヨ4.59591204141033
 野田 昇吾2.870.2/31740012000
 平井 克典3.440.1/3510000000
  武隈 祥太3.1211230000000
  ワグナー2.4511740010100
  松本 直晃3.120.1/32031011000
 増田 達至3.240.2/31020020000

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  相手のミスにもらったような勝利でした。
 
  ほとんど知らない選手が出てました。
 
  知った名前の選手が後半に続々と代打で登場。
 
  怪我なのか不振なのかは分かりませんが、
 
  このタイミングでカードが組まれたことが既にラッキーだったのかも知れません。
 
 
  6回表の無死1塁から森捕手がライトオーバーのツーベースヒットでチャンスを広げるも、
 
  1塁走者だった外崎選手の走塁ミス(あまり見ないくらい余裕で本塁タッチアウト)で
 
  試合の流れがカープ側に行きかけましたが、
 
  6回裏に登板した野田投手が、先頭の松山選手にストレートの四球を出し、
 
  続く鈴木選手と野間選手を抑えながら會澤選手に四球を出したところで交代。
 
  このピンチに登板した平井投手が代打の新井選手をレフトフライに抑え
 
  無失点で凌いだことでカープ側に試合の流れがいくのをくい止めてくれました。
 
 
  カープに守備のミスが散見され、4回表以降常に優位に立てたのも大きかったと思います。
 
  1回表の二死2塁からの山川選手の先制タイムリーヒットはサードのエラーになってもおかしくはありませんでしたし、
 
  4回表の一死2・1塁からの森捕手のセンター前ヒットもセンターは追い付いていましたが、
 
   深追いしたショートに任せるも捕球出来ずという、これもエラーのような守備でした。
 
  続く一死満塁からの金子侑選手ライト線への走者一掃の3点タイムリースリーベースヒットについても、
 
  ライトの鈴木選手の動きが妙にスローに感じました。
 
  鈴木選手の打席を見ても足を痛めているようでした。
 
 
  ライオンズも多少のミスはありましたが、特に平井投手と増田投手の好投で余分な失点を防いだことが

  大きかったように思いました。
 
  12安打で7点を奪ったとはいえ、
 
  山川選手と金子侑選手の2人で5安打6打点でしたので、
 
  打線はやや上がり調子というところでしょう。
 
  山川選手の顔に笑顔が戻ってきたことが一番かなと思います。
 
  幸先よくカード頭を取れたので、まずは勝ち越しを狙ってください。
  
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
5月30日(水) vs 広島東洋カープ   2回戦   マツダスタジアム  18時試合開始
 
広島東洋カープ 埼玉西武ライオンズ
対 L   0 勝 1 敗 0 分対 C   1 勝 0 敗 0 分
 
予告先発17岡 田  明 丈右投 予告先発21十 亀  剣右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績3.25今季成績2.60
vs L 成績vs C 成績

 
 
 
  と、発表されております。
 
  初戦を観た限り、
 
  ライオンズ打線は緩やかに上昇気味、カープ打線はやや下降気味です。
 
  今日からはカープの本拠地での2連戦ですが、
 
  慣れない雰囲気にのまれることなく交流戦を楽しむ気持ちで戦ってください。
 
  調子は上向きの十亀投手の好投に期待しています。
 
  2連勝お願いします。
 

今日からカープ3連戦!

2018-05-29 10:45:40 | ライオンズ 2018
  
  今日からは交流戦が始まります。
 
  最初の対戦は広島東洋カープ3連戦です。
 
  日程は、
 
  5月29日(火)が三次、30日(水)~31日(木)がマツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。
 
  6月1日(金)~3日(日)がメットライフドームでの阪神タイガース戦。
 
  6月5日(火)~7日(木)が横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦。
 
  6月8(金)~10日(日)が東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。
 
  6月日12(火)が県営大宮、13(水)~14日(木)がメットライフドームでの東京ヤクルトスワローズ戦。
 
  6月15日(金)~17日(日)がメットライフドームでの中日ドラゴンズ戦。
 
  となっています。
 
  今日は三次がどこにある球場なのかよく分かりませんが広島東洋カープとの大事な初戦です。
 
 
  ということで、今日の予告先発を確認しておきたいと思います。
 
 
 
 
5月29日(火) vs 広島東洋カープ 1回戦   三次  18時試合開始
 
広島東洋カープ 埼玉西武ライオンズ
対 L   0 勝 0 敗 0 分対 C   0 勝 0 敗 0 分
 
予告先発67中 村  祐 太右投予告先発47カ ス テ ィ ー ヨ右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績4.60今季成績4.50
vs L 成績vs C 成績

 
 
  と、発表されております。
 
 
  正直、セ・リーグのことはさっぱりわかりません。
 
  自分でもビックリするくらい年々疎くなっていっています。
 
  ので、交流戦に対しての希望は1つだけです。
 
  セ・リーグ6チーム × 3試合 = 18試合
 
  ですので、9勝9敗の勝率5割で乗り切って下さい。
 
  菊池投手の今週には復帰するようですので、
 
  トータルで勝率5割、そのためには3連戦で最低1勝2敗でお願いします。
 
  最悪な形で交流戦に入ってしまいましたが、
 
  この交流戦で気持ちを切り替えて臨んで行って欲しいと思います。
 

2018 プレナスなでしこリーグ1部 第8節 試合結果

2018-05-29 10:39:35 | なでしこジャパン & なでしこリーグ
 
  2018年シーズンのなでしこリーグ1部の第8節が行われました。
 
  試合結果を確認しておきたいと思います。
 
 
 
 
2018 プレナスなでしこリーグ1部 第8節結果
 
日  程時間ホ  ー  ム結   果ア ウ ェ イ試 合 会 場 (入場者数)
2018/05/26
(土)
13:00日テレ・ベレーザ前半マイナビベガルタ仙台
レディース
味の素スタジアム西競技場
893人
後半
田中 美南7分得点  
長谷川 唯50分  
 
2018/05/26
(土)
13:00日体大FIELSD横浜前半ノジマステラ神奈川相模原ニッパツ三ツ沢球技場
715人
後半
平田 ひかり88分得点14分平野 優花
  78分田中 萌
 
2018/05/26
(土)
15:00セレッソ大阪堺
レディース
前半ジェフユナイテッド市原・千葉
レディース
J-GREEN堺
S1メインフィールド
637人
後半
  得点82分櫻本 尚子
 
2018/05/27
(日)
13:00アルビレックス新潟
レディース
前半浦和レッドダイヤモンズ
レディース
新発田市五十公野公園
陸上競技場
1116人
後半
  得点22分吉良 知夏
  41分菅澤 優衣香
  54分吉良 知夏
 
2018/05/27
(日)
13:00AC長野パルセイロ・
レディース
前半INAC神戸レオネッサ長野Uスタジアム
3113人
後半
坂本 理保90+2分得点87分道上 彩花

 
 
 
  となっております。
 
 
  せっかくなので順位表も確認します。
 
 
 
 
なでしこリーグ1部 順位表 8節終了時点
 
順 位チ  ー  ム  名勝 点試 合勝 利引 分敗 戦得 点失 点得失点
 INAC神戸レオネッサ192116
 日テレ・ベレーザ1713
 ノジマテラス神奈川相模原1613
 浦和レッドダイヤモンズレディース1514
 AC長野パルセイロ・レディース131010
 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース12
 アルビレックス新潟レディース111113-2
 マイナビベガルタ仙台レディース15-10
 セレッソ大阪堺レディース21-13
10 日体大FIELSD横浜17-12

 

2018年 順位表 1回目

2018-05-29 10:11:54 | ライオンズ 2018
 
  ここまで順位表を確認してきませんでしたので、
 
  交流戦前で一区切りとなったこのタイミングで
 
  今年初となる順位表を確認したいと思います。


  5月28日終了時点でのパ・リーグの順位表です。

順位チ  ー  ム  名


 

 



 

 

 

 



 

 




 
1位
 
 埼玉西武ライオンズ45 27 18 0 .600 254 191 46 56 .279 3.899 98
 
2位
 
 北海道日本ハムファイターズ47 27 20 0 .574 1.0 176 176 49 34 .236 3.563 96
 
3位
 
 福岡ソフトバンクホークス46 23 23 0 .500 3.5 199 185 57 30 .261 3.965 97
 
4位
 
 オリックス・バファローズ48 23 24 1 .489 0.5 171 183 35 28 .230 3.583 95
 
5位
 
 千葉ロッテマリーンズ45 21 24 0 .467 1.0 191 198 22 48 .249 4.002 98
 
6位
 
 東北楽天ゴールデンイーグルス47 17 29 1 .370 4.5 151 209 40 23 .228 4.164 96



  となりました。
 
  最後の最後で躓いた感はありますが、首位ライオンズは上々の成績です。
 
  最下位イーグルスの結果はチーム成績をみると納得です。
 
  ここまで順位表を気にしてませんでしたので、
 
  5位にマリーンズがいるのが意外でした。
 
  ライオンズ戦ではかなり手強いので借金が3つもあるとは予想外でした。
 
  気になるのは3位のホークスです。
 
  あれだけ怪我人がいるのに勝率5割をキープしています。
 
  毎年のことながら、交流戦で一気に上がってくるのが福岡ソフトバンクホークスですから・・・。
 
  ここまでパ・リーグの各チームと対戦してやはり本命はホークスだと思います。
 
  ライオンズは守備面の自滅さえなければ2位以内はキープ出来ると思います。
 
  
 
 
 
  チーム別にみていきますと、

 
  首位埼玉西武ライオンズは、
 
  攻撃が上手くいき過ぎました。
 
  打てない時にどうやって点を取るかが課題ですが、
 
  盗塁という武器があるので、それにプラスして送りバントがより重要になると思います。
 
  単純に送りバントの数を増やすというのではなく、使うタイミングと成功率です。
 
  1年間を通じて主力として戦った選手が少ないので終盤のバテが心配です。
 
 
 
 
  2位北海道日本ハムファイターズは、
 
  ライオンズほどでは無いですが、上手くいき過ぎていると思います。
 
  リリーフ陣が好調でものにした勝利が多いようですが、
 
  このペースでの登板が続くとバテるのは確実です。
 
  主軸の打率が上がってこないことには、
 
  ピッチャーがへばってくる夏場に勝負どころが来そうな印象です。
 
 
 
 
  3位福岡ソフトバンクホークスは、
 
  このチーム状況で勝率5割は上出来だと思います。
 
  とにかく怪我人が多過ぎます。
 
  それに、打者の主力組のベテラン選手はピークを過ぎた印象です。
 
  昨シーズン程の強さは感じませんが、投手力と守備力と選手層が文字通り頭抜けているので
 
  選手が揃ってくるオールスター以降に成績を上げて最終的には追い抜かれそうな気がします。
 
 
 
 
  4位オリックス・バファローズは、
 
  中途半端な印象です。
 
  本来はもっとチーム力はあるはずですが、
 
  福良監督就任以降ずっとセンターラインが確定できず不安定な戦い方を続けています。
 
  金子投手とディクソン投手がピークは過ぎたようですが、若い投手が確実に育っています。
 
  あとは監督の采配次第という印象です。
 
 
 
 
  5位千葉ロッテマリーンズは、
 
  良くやっているんではないでしょうか。
 
  どうしても戦力的には落ちるので、苦しい戦いが続いていますが、
 
  井口監督の方針で守備力と盗塁数が昨シーズンよりも遙かに上回っています。
 
  今シーズンはまだ苦しいかとは思いますが、
 
  1~2年後に繋がるためのシーズンとなるような印象です。
 
 
 
 
  最下位東北楽天ゴールデンイーグルスは、
 
  どうしようもない状況に陥っているようです。
 
  打線が繋がらず、投手陣は踏ん張れず、守備(特に外野)も安定せず、
 
  昨シーズンが1つのピークだったのかという印象です。
 
  3人の外国人選手を含め、同じ顔触れでここ数年戦ってきたために、
 
  お馴染みの顔ぶれ過ぎますし、不思議な守備位置の時もあります。
 
  バファローズと同様で監督の采配次第という印象です。
 
  
 
 
 
 
  と、勝手に書き綴ってきましたが、明日から交流戦が始まります。
 
  順位を代えるチャンスもあると思います。
 
  この交流戦で弾みを付けて後半戦に挑むためにも、
 
  各カードに勝ち越していくという心構えで挑んで欲しいと思います。
 
  (交流戦では最低勝率5割!、目標は貯金を2つ以上でお願いします。)
 
 
 
 
  では、対戦成績も。(昨シーズンの順位で)

 
チ ー ム 名
 
vs Hvs Lvs Evs Bvs Fvs M
 ホークス4-5
(0)
7-5
(0)
4-5
(0)
4-5
(0)
4-3
(0)
 ライオンズ5-4
(0)
8-1
(0)
5-3
(0)
4-6
(0)
5-4
(0)
 イーグルス5-7
(0)
1-8
(0)
6-5
(1)
3-5
(0)
2-4
(0)
 バファローズ5-4
(0)
3-5
(0)
5-6
(1)
3-5
(0)
7-4
(0)
 ファイターズ5-4
(0)
6-4
(0)
5-3
(0)
5-3
(0)
6-6
(0)
 マリーンズ3-4
(0)
4-5
(0)
4-2
(0)
4-7
(0)
6-6
(0)



  という成績でした。
 
 
  ほとんどが競った対戦成績となっていますが、
 
  唯一、ライオンズ 対 イーグルス戦だけがワンサイドになっています。
 
  その差が首位にライオンズがいるということのようです。
 
 
  元々交流戦に強いチームの多いパ・リーグですが、
 
  今シーズンもその傾向は続くんでしょうか?
 
  大事な3週間が始まります。