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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

5/30 阪神タイガース戦 3回戦(H)

2021-05-31 23:57:09 | ライオンズ 2021
 
  5月30日もメットライフドームで阪神タイガース戦でした。
 
  先発の平井投手がまたしても期待を裏切っての乱打戦の末8対9での敗戦。
 
  選手のコマ不足の中1勝2敗は悪くはない結果だったと思います。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2021年5月30日(日)  メットライフドーム
  阪神タイガース戦   3回戦(1勝1敗0分)

  13時試合開始   観客数:4,763人   試合時間:3時間55分
 
T E A M 
 T i g e r s 15
 L i o n s 11
  球審:秋村謙宏 / 塁審(一):原信一朗 / 塁審(二):西本欣司 / 塁審(三):市川貴之
 
勝利投手  及 川1勝0敗0S
セーブ  ス ア レ ス1勝0敗16S
敗戦投手  與 座0勝1敗0S
本塁打  糸井3号(2回2ラン)、梅野1号(5回2ラン)
  愛斗5号(2回3ラン)
盗 塁  中野1個、植田1個、梅野1個
  なし
バッテリー  村上、及川、小林、馬場、岩貞、岩崎、スアレス
  梅野
  平井、佐野、與座、武隈、十亀、森脇、ギャレット
  森
 
スターティングメンバー
L i o n s T i g e r s
投手投 手 名投手投 手 名
先発 平井 克典先発 村上 頌樹
  
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 若林 楽人 近本 光司
 森 友哉 中野 拓夢
 中村 剛也 マルテ
 栗山 巧 大山 悠輔
 呉 念庭 サンズ
 山川 穂高 佐藤 輝明
 スパンジェンバーグ 糸井 嘉男
 愛斗 梅野 隆太郎
 山田 遥楓 木浪 聖也
 

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  まずは及川投手のプロ初勝利はおめでとうございました。
 
  先発の平井投手が3週連続期待を裏切る乱調で今季最短の3回3/0でノックアウト。
 
  3回0/3イニングを投げて66球、被安打7、被本塁打1、奪三振0、与四球、失点5、自責点4。
 
  乱打戦の流れを作ってしまいました。
 
  継投も大失敗で、6人のリリーフ投手が出るもしっかりと抑えてくれたのは6回表に登板した武隈投手のみ。
 
  現状の戦力で打ち合いに持ち込むとコマ不足は明らかで、当然と言えば当然の敗戦。
 
  逆に最後の最後まで追い込んだという印象が強いです。
 
  辻監督を始め首脳陣には型にはまった継投では無く柔軟な起用をお願いしたいです。
 
 
  あと、この3連戦の試合時間をみると、初戦が7対10で3時間50分、2戦目が1対0で3時間15分、
 
  3戦目が8対9で3時間55分、と長過ぎます。
 
  正直緊張感の少ないダレた試合にしてしまった森捕手の責任も重いと思います。
 
  流れを変える意味でも、弱い打線を補強する意味でも森選手をDHで岡田捕手スタメンの試合も作るべきだったと思います。
 
 
 
  攻撃に関しても中村選手の打ち損じの多さや山川選手の不調、山田選手の貧打、
 
  9回裏に二死2・1塁から岸選手に出す代打がベンチに居ないなどいろいろとありましたが、
 
  それらが全て吹っ飛ぶほど若林選手の負傷交代のショックが大き過ぎました。
 
  3回表のマルテ選手の打球処理で左膝を痛めて担架で運ばれた若林選手はそのまま交代、
 
  結果、5月31日に登録抹消で、「 左膝前十字靭帯損傷 」 との診断結果が発表されてしまいました。 
 
  正式な発表はまだなので、復帰予定などは分かりませんが、
 
  早期どころが今季の復帰は難しいと思っておくべきだと思います。
 
  1番センターの不在を解決してくれていただけに、外崎選手の負傷、源田選手のコロナ感染以上の大ダメージです。
 
  僕的には試合に負けたことが気にならないくらいのショックでした。
 
 
  嘆いてばかりもいられませんので、攻撃に関して1つだけ。
 
  9回裏の一死からの山川がニゴロ内野安打の1塁へのヘッドスライディングは気迫をみせる場面が違います!
 
  打球の飛んだコース、植田選手の捕球姿勢から考えてヘッドスライディングする必要はありませんでした。
 
  恐らく、7回裏の走塁ミスもあり、余計に必死だったと思うのですが、山川選手が気迫をみせるべきは打席です。
 
  守備や走塁で貢献出来るわけではないし、山川選手に期待するのもそこではありません。
 
  ホームランを狙ってもいい場面、三振だけは避けて欲しい場面、状況が全く違う場面で同じ大振りして凡打。
 
  昨シーズンからの山川選手はフルスイングをしているというよりもオーバースイングで自滅している印象しかありません。
 
  今シーズンも長打になっているのはメチャ振りをしていない時です。
 
  気迫をみせるのならば、打席での集中力を上げてバットが当たらないくらいのボール球を振らない方に意識を傾けるべきです!
 
 
 
  長くなったついでにもう一つ。
 
  カープ戦1試合とタイガース戦3試合の交流戦で特に感じるのはセ・リーグとの投手の制球力の差です。
 
  中盤以降になると、例えば二死3・2塁で8番愛斗選手を迎えた時に、申告敬遠で9番の山田選手との勝負を選んできます。
 
  そこで二死満塁にしても、押し出しの四球を出す確率よりも、抑える確率の方が高く、事実そうなっていました。
 
  パ・リーグといっては他チームに失礼になるかも知れませんので、ハッキリ言うとライオンズの中継ぎ陣では押し出しの可能性が
 
  高くて満塁策なんて危ない作戦はほぼ選択できません。
 
  セ・リーグは中継ぎ投手でも平気で9番打者(山田選手や投手)との勝負を選んできました。
 
  これはもうただただ羨ましいというしかありません。
 
 
 
  最初にも書きましたが、セ・リーグ首位のタイガースに1勝2敗は悪くない結果だったと思います。
 
 
 
 
 
  最後に明日の日程を確認します。
 
  次節は6月1日(火)~3日(木)の東京ドームでの読売ジャイアンツ3連戦です。
 
  とにかく目指すは勝ち越し、ノルマは同一カード3連敗だけはしない!
 
  で、源田選手や外崎選手が戻ってくるまでに返せる範囲の借金3以内で凌いで下さい、お願いします。
 

5/29 阪神タイガース戦 2回戦(H)

2021-05-30 01:15:42 | ライオンズ 2021
 
  5月29日もメットライフドームで阪神タイガース戦でした。
 
  先発の今井投手が打球を受けるアクシデントで緊急降板もリリーフ陣が踏ん張って、
 
  まさかまさかの1対0での勝利。
 
  昨日の大味な試合とはうって変わっての試合展開でした。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2021年5月29日(土)  メットライフドーム
  阪神タイガース戦   2回戦(0勝1敗0分)

  17時45分試合開始   観客数:4,810人   試合時間:3時間15分
 
T E A M 
 T i g e r s 
 L i o n sX 
  球審:木内九二生 / 塁審(一):秋村謙宏 / 塁審(二):原信一朗 / 塁審(三):西本欣司
 
勝利投手  今 井3勝2敗0S
セーブ  平 良1勝0敗3S
敗戦投手  伊 藤 将3勝2敗0S
本塁打  なし
  山川5号(2回ソロ)
盗 塁  植田1個
  愛斗1個
バッテリー  伊藤将、小林、齋藤
  梅野
  今井、宮川、武隈、十亀、平良
  森
 
スターティングメンバー
L i o n s T i g e r s
投手投 手 名投手投 手 名
先発 今井 達也先発 伊藤 将司
  
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 若林 楽人 近本 光司
 森 友哉 中野 拓夢
 中村 剛也 マルテ
 栗山 巧 大山 悠輔
 呉 念庭 サンズ
 山川 穂高 佐藤 輝明
 スパンジェンバーグ ロハス・ジュニア
 愛斗 梅野 隆太郎
 山田 遥楓 小幡 竜平
 

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  両チームの投手陣が踏ん張ってロースコアの試合になりました。
 
  予想通りではないですが、好調のタイガース打線が積極的に打ってきてくれて、
 
  今井投手が与四死球連発で自滅の悪いパターンにはなりませんでした。
 
  今井投手は5回1/3を73球、被安打3、奪三振6、無四球、無失点と好投。
 
  6回表の先頭の近本選手のピッチャー返しの打球が左手首に直撃してのアクシデントでの降板。
 
  あのままの安定した投球を続けられていたかは今井投手だけにわかりませんが、
 
  球数を考えても7回くらいまでは十分投げることは出来たと思います。
 
  6回表の一死から緊急登板した宮川投手が後続を抑えてくれたのも大きかったですが、
 
  回跨ぎの7回表には1安打2四球で二死満塁と自らピンチを招いてしまいました。
 
  8回表に登板した武隈投手は先頭の近本選手にいきなり四球、
 
  9回表に登板した平良投手も先頭の大山選手にストライク入らずストレートの四球、
 
  とリリーフ陣がわざわざピンチを招いてしまうのは相変わらずの改善点ですが。
 
  8回表に一死1塁から登板した十亀投手はわずか2球でマルテ選手をニゴロ併殺打に抑えたナイスピッチングでした。
 
  平良投手は開幕以来26試合連続無失点のパ・リーグタイ記録を達成!
 
  マウンド上と違ってヒーローインタビューは微笑ましかったです。
 
 
 
 
  攻撃に関しては投手が良かったというよりもやや貧打だったような印象です。
 
  特に8回表裏の送りバント失敗は両チームにとって痛恨でした。
 
  8回表の無死1塁から中野選手がスリーバント失敗、続くマルテ選手がニゴロ併殺打。
 
  8回裏の一死1塁から呉選手が送りバント失敗の捕ゴロ併殺打でチェンジ。
 
  この試合では山川選手が好調だっただけに二死2塁でも山川選手に回したかったベンチの思惑がもろくも崩れてしまいました。
 
  ただ、送りバントが成功していても、山川選手は敬遠されてスパンジェンバーグ選手との勝負を選ばれたとは思いますが。
 
  辻監督は気にいっているようですが、2番森選手、3番中村選手、4番栗山選手、は打順としては今イチです。
 
  源田選手が戻るまでは苦しいとは思いますが、もう少し繋がる打線を組んで欲しいと思います。
 
 
 
  最後に明日の日程を確認します。
 
  次戦も5月30日(日)のメットライフドームでの阪神タイガース戦です。
 
  平井投手が先発ですがここまで失敗が続いているだけにラストチャンスだと思って、
 
  開幕直後のテンポの良い投球でカードの勝ち越しをお願いします。
 

5/28 阪神タイガース戦 1回戦(H)

2021-05-29 23:20:19 | ライオンズ 2021
 
  5月28日からはメットライフドームで阪神タイガース3連戦が始まりました。
 
  先発の高橋投手が今季ワーストの乱調でだらけた試合になってしまいました。
 
  結果は7対10での逆転負け!
 
  ギャレット投手が大誤算でした。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2021年5月28日(金)  メットライフドーム
  阪神タイガース戦   1回戦(0勝0敗0分)

  17時45分試合開始   観客数:4,751人   試合時間:3時間50分
 
T E A M 
 T i g e r s 1011
 L i o n s 12
  球審:市川貴之 / 塁審(一):木内九二生 / 塁審(二):秋村謙宏 / 塁審(三):原信一朗
 
勝利投手  齋 藤1勝0敗0S
セーブ  ス ア レ ス1勝0敗15S
敗戦投手  ギ ャ レ ッ ト0勝2敗2S
本塁打  佐藤輝11号(2回ソロ)、サンズ12号(6回ソロ)、佐藤輝12号(6回ソロ)、
  佐藤輝13号(9回3ラン)
  森6号(6回ソロ)、中村4号(7回2ラン)
盗 塁  柳田1個
  若林1個
バッテリー  青柳、岩貞、馬場、及川、齋藤、スアレス
  坂本、梅野
  高橋、森脇、平良、ギャレット、與座
  森
 
スターティングメンバー
L i o n s T i g e r s
投手投 手 名投手投 手 名
先発 高橋 光成先発 青柳 晃洋
  
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 若林 楽人 近本 光司
 森 友哉 中野 拓夢
 中村 剛也 マルテ
 栗山 巧 大山 悠輔
 山川 穂高 サンズ
 呉 念庭 佐藤 輝明
 スパンジェンバーグ ロハス・ジュニア
 川越 誠司 小幡 竜平
 山田 遥楓 坂本 誠志郎
 

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  高橋投手が今季ワーストとも言えるような投球に終始。
 
  ストライクを取るのに必死で、投球のテンポも悪く、ダラダラと守備の時間が長くなってしまいました。
 
  高橋投手は6回投げて111球、被安打5、被本塁打3、奪三振4、与四球3、失点4、自責点4。
 
  負け投手になっても何の不思議もない内容でした。 
 
  2番手以降の4投手では平良投手以外全員四球を出す苦しい投球に。
 
  これだけだらけた試合展開になってしまったら、高橋投手を代えた時点で森捕手も代えるべきだったと思います。
 
  悪い流れをそのまま最後まで引き摺ってしまいました。
 
  たとえ主力選手でも代えるべきタイミングでは代えるべきです! 
 
  勝てたかどうかは結果論なので分かりませんが、岡田捕手に代えていれば違った試合展開になったとは思います。
 
  特に、佐藤輝選手に3本打たれたのはバッテリーの責任です!
 
  9回表はホームランだけは打たれたらアカン場面で打たれた訳ですから、森捕手の責任は重大でした。
 
  あとは、以前にも書いたと思いますが、平良投手の後にギャレット投手を出すのはどうかと思います。
 
  球速以外は制球・変化球・クイックからの投球での打ち難さを考えると、
 
  現ライオンズ投手陣で最高ランクの平良投手の後に同タイプを登板させるとスケールダウンになり、
 
  対戦相手にとっては対応しやすくなると思います。
 
  ギャレット投手を8回表、平良投手を9回表に登板させるべきでした。
 
  もしくはどうしても平良投手を8回表に登板させたかったのなら、
 
  9回表には全くタイプの違う與座投手や十亀投手を出すべきだと思いました。
 
 
 
  攻撃に関しては辻監督の采配があまりにもハマりませんでした。
 
  調子がいまいち上がらない山川選手に加えて、8番に川越選手、9番に山田選手と、
 
  失礼ながら格落ちの選手が下位に並ぶスタメンも失敗だったと思います。
 
  打席で状況判断が出来ず振り回すだけの下位打線ではあまりにも期待薄です。
 
  メットライフドームに限って言えば慣れ親しんだ栗山選手をレフトで使うのもありでしょうし、
 
  DHにメヒア選手を使うのも考えるべきでした。
 
  6回裏に1点取ってなお二死3・2塁から川越選手に代打でメヒア選手を出したのに、
 
  あっさりと申告敬遠されてしまって打席にすら立てず試合から消されたのも采配ミスでした。
 
  セ・リーグの投手はパ・リーグの特に我がライオンズの投手と違って満塁策を取っても押し出しの可能性が低いので、
 
  より効果的な申告敬遠の使い方をしてくるのは分かってたはずですが・・・。
 
 
  投手力・采配共に完敗でした。
 
 
 
 
  居ない選手を嘆いてもしょうがないので今いる人材でベストの使い方を模索して下さい。
 
  申し訳ないのですが、4番栗山選手は僕的には無しです。
 
  下位においてこそ怖い打者なのに4番に置くと物足りません。
 
  本来のクリーンアップが期待を大きく裏切っているので気の毒な面もありますが、
 
  今は呉選手をもっと主軸に据えるべきだと思います。
 
 
 
  最後に明日の日程を確認します。
 
  次戦も5月29日(土)のメットライフドームでの阪神タイガース戦です。
 
  打線が好調なチームは早打ちして助けてくれるので今井投手の好投にも期待出来るかも知れません。
 
  とにかく同一カード3連敗だけは阻止して下さい、そして交流戦の1勝目をお願いします。
 

5/25&5/26 広島東洋カープ戦 中止

2021-05-25 18:45:26 | ライオンズ 2021
 
  5月25日に発表されました。
 
 
  新型コロナウイルスの影響により、5月25日(火)、26日(水)の日本生命セ・パ交流試合
 
  対広島東洋カープ(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)は延期となりましたのでお知らせいたします。
 
  振替試合につきましては決まり次第お知らせいたします。
 
 
  ということでした。
 
  正式な決定が発表されたのが5月25日というのは遅過ぎました。
 
  カープは球団発表で事前に陽性判定やPCR検査の結果を迅速に公表していたのに対して、
 
  NPBは試合当日に決めるというのは対応が拙いと思えません。
 
 
 
  陽性判定が出た選手・コーチ・スタッフの皆さんの早期回復を願っております。
 

2021年J1リーグ 第15節 試合結果

2021-05-24 19:53:22 | 川崎フロンターレ & Jリーグ 2021
  
  2021年5月22日&23日に開催された
 
  J1リーグ第15節の試合結果を確認したいと思います。
 
 
 
 
2021年 J1 第15節 試合結果
 
キックオフホ  ー  ムスコアア  ウ  ェ  ー競  技  場
5/22(土)14:00北海道コンサドーレ札幌2-0清水エスパルス 札幌ドーム
14:00ベガルタ仙台2-1大分トリニータ ユアテックスタジアム仙台
14:00サガン鳥栖2-1鹿島アントラーズ 駅前不動産スタジアム
15:00川崎フロンターレ3-1横浜FC 等々力陸上競技場
16:00浦和レッズ2-0ヴィッセル神戸 埼玉スタジアム2002
17:00横浜F・マリノス1-1柏レイソル 日産スタジアム
17:00アビスパ福岡2-1湘南ベルマーレ ベスト電器スタジアム
18:00徳島ヴォルティス0-0名古屋グランパス 鳴門・大塚スポーツパーク
 ポカリスエットスタジアム
19:00FC東京1-0ガンバ大阪 味の素スタジアム
5/23(日)15:00セレッソ大阪1-2サンフレッチェ広島 ヤンマースタジアム長居

 
 
 
  となりました。
 
 
 
  川崎は3-1で横浜FCに快勝!
 
  2位名古屋は徳島相手にスコアレスドロー。
 
  3位鳥栖は鹿島に2-1で勝利。
 
  4位横浜FMは柏に1-1で引き分け。
 
  首位川崎は開幕以来の無敗記録を伸ばして勝ち点48で2位の同試合数の名古屋と勝ち点36と差が12。
 
  2試合少ない3位鳥栖とは勝ち点差が17で、4試合少ない横浜FMとは勝ち点差が20です。
 
  消化試合数を考えると、3位鳥栖の勝ち点は31(+6)、4位の横浜FMの勝ち点は28(+12)、
 
  となり、今シーズンの直接対決がもうない名古屋よりも、横浜FMが優勝争いのライバルチームになってきそうです。
 
  このまま下位チーム相手に取りこぼしなく順調に勝ち点を伸ばしていきましょう!
 
 
 
  川崎の次戦は第16節で5月26日(水)の19時から湘南ベルマーレとアウェイでの対戦、
 
  次々戦の第17節は5月30日(日)の19時から鹿島アントラーズとホームでの試合となっています。
 
 
  38試合中18試合消化して15勝0敗3分で勝ち点48、得点46、失点13、得失点差33。
 
  6月2日(水)のJ1第21節で一旦日程が落ち着きます。 
 
  ACLのグループIの試合が6月26日(土)~7月11日(日)の間に6試合開催されることが決まり、
 
  またまたハードな日程になってしまいますので、残り少ない前半戦で勝ち点を稼げるだけ稼いでおいて欲しいと思います。