お願いしますよ

主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

2018年 J1リーグ 第11節試合結果

2018-04-30 10:16:45 | Jリーグ 2018
 
  2018年4月28日&29日に開催された
 
  J1リーグ第節の試合結果を確認したいと思います。
 
 
 
 
2018年 J1 第11節 試合結果
 
キックオフホ  ー  ムスコアア  ウ  ェ  ー競  技  場
4/28(土)13:00V・ファーレン長崎0-2サンフレッチェ広島 トランスコスモススタジアム長崎
14:00ベガルタ仙台2-2北海道コンサドーレ札幌 ユアテックスタジアム仙台
14:00清水エスパルス2-1柏レイソル IAIスタジアム日本平
15:00FC東京3-2名古屋グランパス 味の素スタジアム
15:00ジュビロ磐田1-1セレッソ大阪 ヤマハスタジアム
16:00浦和レッズ0-1湘南ベルマーレ 埼玉スタジアム2002
16:00ヴィッセル神戸1-2川崎フロンターレ ノエビアスタジアム神戸
19:00横浜F・マリノス3-0鹿島アントラーズ 日産スタジアム
4/29(日)16:00ガンバ大阪3-0サガン鳥栖 パナソニック スタジアム 吹田

 
 
 
  となりました。
 
 
 
  川崎は神戸に何とか勝利しましたが、
 
  連戦の疲れからか後半15分過ぎにはフラフラでした。
 
  鹿島は横浜FM相手に完敗。
 
  C大阪は磐田相手に引き分け。
 
  首位広島は連勝中だった長崎にきっちりと勝利しました。
 
  11試合終わって首位広島が2位東京に勝点差6をキープしています。
 
 
  2位東京から6位仙台までの勝ち点差が6となっています。
 
  徐々にばらけてきましたが、週2試合の連戦だけに1週間で勝ち点差は
 
  最大で6縮めたり引き離したりすることが出来ます。
 
  このまま広島は好調が続くんでしょうか?
  
 
  川崎の次節は5月2日(水)の19時からホームで浦和との試合です。
 
  調子の良くない強豪チームをきっちり叩いておきましょう。
 
  J1リーグの連覇を目指す為にも浦和相手に勝ち点3を獲得して下さい!
 

2018 プレナスなでしこリーグ1部 第3節 試合結果

2018-04-30 10:07:10 | なでしこジャパン & なでしこリーグ
 
  2018年シーズンのなでしこリーグ1部の第3節が行われました。
 
  試合結果を確認しておきたいと思います。
 
 
 


 
2018 プレナスなでしこリーグ1部 第3節結果
 
日  程時間ホ  ー  ム結   果ア ウ ェ イ試 合 会 場 (入場者数)
2018/04/28
(土)
13:00日テレ・ベレーザ前半アルビレックス新潟
レディース
多摩市立陸上競技場
918人
後半
中里 優54分得点17分上尾野辺 恵
宮澤 ひなた68分  
宮澤 ひなた84分  
 
2018/04/28
(土)
13:00日体大FIELSD横浜前半セレッソ大阪堺
レディース
神奈川県立
保土ヶ谷公園サッカー場
307人
後半
関口 真衣68分得点32分矢形 海優
  52分宝田 沙織
 
2018/04/29
(日)
13:00マイナビベガルタ仙台
レディース
前半AC長野パルセイロ・
レディース
ひとめぼれスタジアム宮城
822人
後半
沖野 くれあ84分得点  
 
2018/04/29
(日)
13:00INAC神戸レオネッサ前半ノジマステラ神奈川相模原ノエビアスタジアム神戸
2,359人
後半
増矢 理花24分得点  
道上 彩花30分  
道上 彩花39分  
仲田 歩夢48分  
 
2018/04/29
(日)
14:00浦和レッドダイヤモンズ
レディース
前半ジェフユナイテッド市原・千葉
レディース
浦和駒場スタジアム
2,083人
後半
  得点67分深澤 里沙

 
 
 
  となっております。
 
 
  せっかくなので順位表も確認します。
 
 
 
 
なでしこリーグ1部 順位表 3節終了時点
 
順 位チ  ー  ム  名勝 点試 合勝 利引 分敗 戦得 点失 点得失点
 INAC神戸レオネッサ1110
 浦和レッドダイヤモンズレディース
 日テレ・ベレーザ
 AC長野パルセイロ・レディース
 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
 マイナビベガルタ仙台レディース
 セレッソ大阪堺レディース-5
 ノジマテラス神奈川相模原-5
 アルビレックス新潟レディース-3
10 日体大FIELSD横浜-6

 

4/29 東北楽天ゴールデンイーグルス戦 5回戦

2018-04-30 10:01:08 | ライオンズ 2018
 
  4月29日もメットライフドームでの東北楽天ゴールデンイーグルス戦でした。
 
  びっくりするくらいの大量得点での大勝で今カードの勝ち越しを決めてくれました。
 
  2試合連続での終盤の失点は課題ですが、
 
  大量得点でも気を抜くことなく最後まで集中していた打撃陣には安心しました。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2018年4月29日(日)  メットライフドーム(13時試合開始)
    東北楽天ゴールデンイーグルス戦   5回戦(4勝1敗0分)
    観客数:32741人   試合時間:3時間16分

 
T E A M101112
 E a g l e s   
 L i o n s   1615
  球審:小林和公 / 塁審(一):橘高淳 / 塁審(二):白井一行 / 塁審(三):長川真也
 
勝利投手 多和田(L)5勝0敗0S
セーブ 
敗戦投手 藤平(E)1勝2敗0S
本塁打 ペゲーロ5号(9回2ラン)
 山川11号(5回2ラン)、森2号(7回2ラン)
盗 塁 八百板1個
 金子侑2個
バッテリー 藤平、釜田、高梨、菅原 - 山下
 多和田、伊藤 - 森
 
スターティングメンバー
L i o n s E a g l e s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 秋山 翔吾 茂木 栄五郎
 源田 壮亮 藤田 一也
 浅村 栄斗 銀次
 山川 穂高 アマダー
 森 友哉 岡島 豪郎
 外崎 修汰 ペゲーロ
 栗山 巧 ウィーラー
 メヒア 山下 斐紹
 金子 侑司 八百板 卓丸
  多和田 真三郎  藤平 尚真
 

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3374321210000
(遊) 源田 壮亮.2953212011010
(二) 浅村 栄斗.3305123200000
(一) 山川 穂高.3503324020001
(捕) 森 友哉.3335224000001
(三) 外崎 修汰.2925011100000
(左) 栗山 巧.2974110000000
  木村 文紀.2000000010000
(指) メヒア.2504121000000
 走指 熊代 聖人.0001100100000
(右)左 金子 侑司.1562220010200
 打左 松井 稼頭央.1672000100000
合 計.29038161516761212

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山見三振 空三振 右 安敬 遠投 安   
(遊) 源田一ゴロ 左邪飛 投犠打四 球左 3  
(二) 浅村右 飛 遊 安 空三振左 2空三振  
(一) 山川 遊ゴロ四 球 左 本四 球中 安  
(捕) 森 三 飛中 飛 三 失左 2右 本  
(三) 外崎 空三振 二 飛二 飛右 安ニゴロ  
(左) 栗山  右 2三ゴロ 中 飛   
     中 飛   
  木村       四 球 
(指) メヒア  中 安一 飛 一邪飛中 安  
 走指 熊代       空三振 
(右)左 金子侑  四 球 左 安左 安   
 打左 松井      見三振二併打 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
 多和田 真三郎2.06793266040022
  伊藤 翔5.7923092110020

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  攻撃陣にはただただ恐れ入りました。
 
  スタメン全員安打の15安打で今季最多の16得点!
 
  スタメン9選手の内7選手が打点付きで8選手が得点!
 
   秋山選手が2安打1打点1得点1四球。
 
   源田選手が1安打2打点2得点1四球1犠打。
 
   浅村選手が2安打3打点1得点。
 
   山川選手が2安打4打点3得点2四球1本塁打。
 
   森捕手が2安打4打点2得点1本塁打。
 
   外崎選手が1安打1打点。
 
   栗山選手が1安打1得点。
 
   メヒア選手が2安打1打点1得点。
 
   金子侑選手が2安打2得点1四球2盗塁。
 
  正直、好調過ぎてその反動が怖いくらいです。
 
  全く打てなくなる時期が来るんでしょうか?
 
 
 
  今日の16点の中では、この2点の奪い方に惹かれました。
 
  3回裏の同点とした二死満塁から山川選手が選んだ押し出し四球と、
 
  5回裏の逆転した秋山選手のタイムリーのきっかけとなった金子侑選手の走塁です。
 
 
  3回裏は先頭の栗山選手が1塁線を抜くツーベースを放ち、
 
  石毛宏典氏に並ぶ二塁打の球団最多タイ記録達成!
 
  続くメヒア選手がセンター前へタイムリーヒットを放ち1対2、なお無死1塁、
 
  続く金子侑選手がストレートの四球で無死2・1塁、
 
  ここで佐藤コーチがマウンドへ。
 
  続く秋山選手が空振り三振で一死2・1塁、
 
  続く源田選手がレフトファウルフライで二死2・1塁
 
  続く浅村選手がショートへの内野安打で二死満塁、
 
  続く山川選手が押し出しの四球を選んで2対2の同点に、なお二死満塁、
 
  続く森選手がフルカウントからセンターフライでチェンジに。
 
 
  二死満塁という場面で好調の山川選手だっただけに、打ちたかったとは思いますが、
 
  冷静に四球を選んで同点としてくれました。
 
  4番としてチームが勝つために振り回すだけでは無く、四球を選ぶという状況判断が
 
  加わったことが今シーズンの山川選手の好調が続いているの要因の1つだと思います。
 
 
 
 
  5回裏は先頭の金子侑選手が3塁線を破るレフト左へのヒットで出塁し無死1塁、
 
  続く秋山選手の初球に二盗成功し山下捕手の悪送球の間に3塁へ進塁、
 
  無死3塁で内野手は前進守備、フルカウントからライト前へタイムリーヒットで3対2と
 
  逆転に成功しました。なお無死1塁、
 
  続く源田選手が送りバントを決めて一死2塁、
 
  続く浅村選手の4球目にパスボールで秋山選手が3塁へ進塁、
 
  浅村選手は空振り三振で二死3塁、
 
  続く山川選手がフルカウントから左中間スタンドへ第11号ツーランホームランで5対2に。
 
  続く森捕手はサードゴロエラーで出塁し二死1塁、
 
  続く外崎選手が初球をセカンドフライでチェンジに。
 
 
  先頭打者の金子侑選手ががヒット、
 
  初球に盗塁+悪送球、
 
  前進守備にさせて秋山選手がタイムリーヒット、
 
  1点を奪った後に源田選手がきっちりと送りバントを決め、
 
  浅村選手が倒れるも4番の山川選手が2試合連続のホームラン、
 
  理想的過ぎる攻撃の流れでした。
 
  ただただ、「お~~っ!」と唸って拍手してました。
 
 
  あまりにも打線の調子が良いのが長続きし過ぎてホンマに怖いです。
 
  森選手や外崎選手、栗山選手等、若干下降気味の選手が増えてはきましたが、
 
  嵩にかかって攻める時の集中打は素晴らしいものがあります。
 
  どうせなら交流戦が始まるくらいまで続いて欲しいと思ってしまいます。
 
 
 
 
  先発の多和田投手はまずまずの投球をみせてくれましたが、
 
  悪癖でもある変化球が曲がり過ぎてコントロール出来ない球が結構ありました。
 
  そろそろ調子は落ちてくる頃だと思います。
 
  調子が悪くなった時にどれだけ我慢の投球が出来るかに注目しながら次回の登板を楽しみにしたいと思います。
 
 
  伊藤投手は3試合連続2失点以上という投球内容になってしまいました。
 
  前回登板時にも書いたと思いますが、まだ1軍には早いような気がします。
 
  しっかり2軍で経験を積ませた方がいいと思いました。
 
 
  大事なゴールデンウィーク中の9連戦を2連勝でスタートと出来ました。
 
  最低でも5勝4敗、出来れば6勝3敗で乗り切ってもらえれば、
 
  ホークスにも焦りが出てくるはずです!
 
  打線の調子が良い今のうちに出来るだけ貯金を増やしましょう!
 
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
4月30日(月) vs 東北楽天ゴールデンイーグルス   6回戦   メットライフドーム  13時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 東北楽天ゴールデンイーグルス
対 E   4 勝 1 敗 0 分対 L   1 勝 4 敗 0 分
 
予告先発30榎 田  大 樹左投 予告先発30池 田  隆 英右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績2.25今季成績4.58
vs E 成績vs L 成績7.11

 
 
 
  と、発表されております。
 
  両先発を考えるとある程度の打ち合いが予想されます。
 
  大事なのは先制点!
 
  序盤で少しでも多く援護点を榎田投手にプレゼントしてあげて下さい。
 
  この3連戦で3連勝できれば、イーグルスに苦手意識を持たせることが出来ると思います。
 
  その為にも、この2連勝以上に大事な3戦目となりそうな気がします。
 
  榎田投手には辛抱のピッチングをしてもらって、
 
  栗山選手に球団新記録の2塁打を打点付きで打ってもらいましょう!
 
  同一カード3連勝をよろしくお願いします。
 

4/28 東北楽天ゴールデンイーグルス戦 4回戦

2018-04-29 10:00:31 | ライオンズ 2018
 
  4月28日はメットライフドームでの東北楽天ゴールデンイーグルス戦でした。
 
  菊池投手の好投と打線の援護で開幕以来無傷の5連勝となりました。
 
  これで開幕以来本拠地メットライフドームでは10連勝となりました。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2018年4月28日(土)  メットライフドーム(14時試合開始)
    東北楽天ゴールデンイーグルス戦   4回戦(3勝1敗0分)
    観客数:27874人   試合時間:3時間0分

 
T E A M101112
 E a g l e s   
 L i o n s   12
  球審:牧田匡平 / 塁審(一):小松和公 / 塁審(二):橘高淳 / 塁審(三):白井一行
 
勝利投手 菊池(L)4勝0敗0S
セーブ 
敗戦投手 則本(E)2勝2敗0S
本塁打 ペゲーロ4号(8回ソロ)、茂木1号(8回2ラン)
 浅村6号(7回3ラン)、山川10号(7回ソロ)
盗 塁 茂木1個
 
バッテリー 則本、菅原、青山 - 嶋、山下
 菊池、平井、武隈、小石、ワグナー - 炭谷、岡田
 
スターティングメンバー
L i o n s E a g l e s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 秋山 翔吾 茂木 栄五郎
 源田 壮亮 渡辺 直人
 浅村 栄斗 今江 年晶
 山川 穂高 ウィーラー
 森 友哉 銀次
 外崎 修汰 岡島 豪郎
 栗山 巧 ペゲーロ
 炭谷 銀仁朗 オコエ 瑠偉
 金子 侑司 嶋 基宏
  菊池 雄星  則本 昂大
 

 
 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3305221000000
(遊) 源田 壮亮.2934211010000
(二) 浅村 栄斗.3264144000001
(一) 山川 穂高.3384121000001
(指) 森 友哉.3294000200000
(三)左 外崎 修汰.2984010100000
(左) 栗山 巧.3032000210000
  木村 文紀.2001000100000
(捕) 炭谷 銀仁朗.3573010000000
  熊代 聖人.0000100000000
  岡田 雅利.4441010000000
(右)左 金子 侑司.1293000100000
  メヒア.2190000010000
 走三 永江 恭平0000000000
合 計.285357127730002

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山左 2二 直  遊ゴロ 左 3三邪飛  
(遊) 源田右 3 三ゴロ 一ゴロ 四 球ニゴロ 
(二) 浅村中 安 中 安 中 安 中 本  
(一) 山川三 飛 左 安 ニゴロ 中 本  
(指) 森二 直 見三振  二 飛見三振  
(三)左 外崎 三 安三邪飛  三ゴロ空三振  
(左) 栗山 四 球 見三振 空三振   
  木村       空三振 
(捕) 炭谷 右 飛 投 直  中 2  
  熊代         
  岡田       右 安 
(右)左 金子侑 空三振 遊ゴロ  投ゴロ  
  メヒア       四 球 
 走三 永江         
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
 菊池 雄星3.34671203070000
 平井 克典2.250.2/3931010000
 武隈 祥太3.240.1/3510000000
  小石 博孝6.000.2/32053210033
  ワグナー3.121.1/31840010000

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  菊池投手は6回を被安打3で無四球と好投してくれました。
 
  2番手平井投手、3番手武隈投手、5番手ワグナー投手はしっかり抑えてくれましたが、
 
  4番手の小石投手が2本塁打を浴びる残念な3失点で、
 
  イーグルスに明日への希望を残してしまいました。
 
 
  こんな試合展開ならば完封リレーで締めくくって欲しかったと思いました。
 
 
  この試合では1回表に無死1塁から渡辺選手が送りバントを失敗しての
 
  キャッチャーゴロでの併殺打が大きかったと思います。
 
 
  初回を無失点で切り抜けたことで、
 
  菊池投手が落ち着いた投球をみせてくれました。
 
  そして、1回裏の攻撃は見事な速攻でした。
 
  先頭打者の秋山選手が初球をレフト線へのツーベースヒット。
 
  続く源田選手が3球目を右中間を破る先制タイムリースリーベースヒットで1対0。
 
  続く浅村選手が5球目を前進守備の間を抜くセンター前へ抜けるタイムリーヒットで追加点2対0。
 
  なおまだ無死1塁だったのですが、
 
  続く山川選手が初球をサードフライで一死1塁、
 
  続く森選手がセカンドライナーで二死1塁、
 
  続く外崎選手の打席で浅村選手が牽制球でアウトに。
 
  
  この1回の攻防を制したのは大きかったと思います。
 
  以降菊池投手は5回表の一死から銀次選手にヒットを打たれるまで
 
  ほぼ完璧な投球でした。
 
  対照的に則本投手は不調を引き摺っているようでした。
 
  欲を言えば、チャンスを作りながらも得点出来なかった2回裏や3回裏で
 
  勝負を決めるくらいの攻撃が出来れば良かったんですが、
 
  この2度のチャンスをものに出来なかったために7回裏まで追加点を奪えませんでした。
 
  今の打線の勢いがあれば早い回に試合を決めてしまうことも出来たと思います。
 
  打者陣に関してはそこが大きな反省点だと思います。
 
 
  まずは菊池投手で初戦を取りました。
 
  これでこのカードを勝ち越せる可能性も高まりました。
 
  打線の勢いが止まっていない今のうちに、1つずつ確実に貯金を増やしていきましょう。
 
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
4月29日(日) vs 東北楽天ゴールデンイーグルス   5回戦   メットライフドーム  13時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 東北楽天ゴールデンイーグルス
対 E   3 勝 1 敗 0 分対 L   1 勝 3 敗 0 分
 
予告先発18多 和 田  真 三 郎右投 予告先発19藤 平  尚 真右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績1.93今季成績1.47
vs E 成績1.00vs L 成績

 
 
 
  と、発表されております。
 
  ここまで絶好調の多和田投手だけに、そろそろ調子が落ちてくるかもと心配になってしまいます。
 
  多和田投手で心配なのは死球と変化球が曲がり過ぎてストライクが入らなくなった時。
 
  それと、今季はまだ打者の左右での対戦成績はほぼ変わりませんが、やはり課題は対左打者です。
 
  打線の勢いはまだ止まって無いようなので、自滅を避けてくれさえすれば勝利は近づいてくると思います。
 
  この試合で勝てば月間MVPの有力候補にもなりますし、このカードの勝ち越しも決まります!
 
  勝てそうな時に貯金を増やしておくことが重要です。
 
  多和田投手の5勝目と開幕以来本拠地11連勝を目指して、
 
  早い回で先制点を奪って十分に援護をしてあげて下さい。
 

今日からイーグルス3連戦!

2018-04-28 10:31:43 | ライオンズ 2018
 
  今日からは本拠地メットライフドームでの東北楽天ゴールデンイーグルス3連戦です。
 
  何度も書きますが、まずカードの勝ち越しを狙っていきましょう!

  その為には初戦が大事、まして、やや不調とはいえエース菊池投手が登板するわけですから、
 
  負けるわけにはいきません。
 
  連続9得点以上というプレッシャーも無くなったことですし、
 
  菊池投手の好投できっちりと勝利を挙げて下さい。
 
  ということで、今日の予告先発を確認しておきたいと思います。
 
 
 
 
4月28日(土) vs 東北楽天ゴールデンイーグルス 4回戦   メットライフドーム  14時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 東北楽天ゴールデンイーグルス
対 E   2 勝 1 敗 0 分対 L   1 勝 2 敗 0 分
 
予告先発16菊 池  雄 星左投 予告先発14則 本  昂 大右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績4.03今季成績3.00
vs E 成績7.50vs L 成績7.50

 
 
  と、発表されております。
 
 
  4月13日以来のエース対決ということで、
 
  前回対戦は両投手共に期待に反する投球でガッカリしたのを覚えています。
 
  今日こそは両チームのエースにふさわしい息詰まる投手戦をみせて下さい。
 
  そして、その上で菊池投手は勝利を目指して下さい。
 
  そろそろ本調子になってきてもいい頃です。
 
  打線に頼ることなく菊池投手の投球での勝利を期待しています。