4月29日(金)に開催された
北海道日本ハムファイターズ戦3回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
牧田投手が好投するもまたもや
打線が援護できず・・・、チームも
3連敗となってしまいました。
先発の牧田投手が7回1/3を123球、
被安打6、奪三振6、与四球1、
与死球1、失点4、自責点4。
と、この試合でも勝ちが付きませんでした。
打線の援護が無いのと、終盤に失投から失点して
しまうのはスタミナの問題でしょうか。
ファイターズ戦では特に目立ちますが、
この試合でも気になるプレーが守備面で出ました。
6回裏に内野安打、送りバント失敗、死球で一死2・1塁
からの糸井選手の打席で、2球目をセンターオーバーの
フェンス直撃2点タイムリーツーベースヒットを打たれた
時に、栗山選手が捕れそうな構えを取ったにもかかわらず
打球はフェンス直撃に・・・。
打球の判断ミスやと思うんですが、ガックリくる守備でした。
ひょっとしたら、捕れないと判断してランナーの進塁を少しでも
遅れさそうとするフェイントだったのかも知れませんが、
そうだとしても、1塁走者の陽選手が悠々生還していたのをみると、
今回は全く意味の無いフェイントだったと思います。
バックホームを受けた銀仁朗捕手が飛び出した走者を刺そうと
するも、送球が乱れる間に糸井選手に3塁へ進塁されて
しまいました。
キャッチャーにエラーが記録されました。
8回裏には一死3塁から稲葉選手にレフトへ犠牲フライを
打たれましたが、3塁走者が糸井選手だとはいえ、
佐藤友選手のバックホームではクロスプレーにも
出来ませんでした。
反撃しようにも増井投手に打線を止められてしまいましたし、
ファイターズには開幕の連勝のお返しをされそうな雰囲気です。
糸井選手、陽選手と肩のいい外野手を揃えるファイターズ戦
では、守りあいになると分が悪いです。
しめってしまっている打線の復調に尽きると思います。
思い切ったテコ入れも必要なのかも知れません。
4月30日(土)の対ファイターズ4回戦は
札幌ドームで14時試合開始です。
予告先発は、
ライオンズが
平野 将光 投手
ファイターズが
B.ケッペル 投手
と発表されました。
ファイターズと相性のいい平野投手に
連敗ストップを託します。
平野投手お願いします。
北海道日本ハムファイターズ戦3回戦の
試合結果を確認します。
2011/04/29 18時試合開始 試合時間:2時間27分 vs F 3回戦(2勝1敗0分) 札幌ドーム 観衆:25,287人 | |||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
Lions | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 2 | |||
Fighters | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | × | 4 | 6 | 0 | |||
勝利投手 | ウルフ(F)2勝1敗0S | ||||||||||||||
セーブ | 武田久(F)0勝0敗6S | ||||||||||||||
敗戦投手 | 牧田(L)0勝2敗0S | ||||||||||||||
本塁打 | L | ||||||||||||||
F | |||||||||||||||
盗 塁 | L | 片岡1個 | |||||||||||||
F | |||||||||||||||
バッテリー | L | 牧田、グラマン-銀仁朗、上本 | |||||||||||||
F | ウルフ、増井、武田久-大野 |
順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
1 | (二) | 片岡 易之 | .154 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
2 | (中) | 栗山 巧 | .347 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
3 | (遊) | 中島 裕之 | .269 | 3 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | (三) | 中村 剛也 | .222 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 | (指) | フェルナンデス | .176 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
6 | (左) | ブラウン | .161 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
左 | 佐藤 友亮 | .125 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
7 | (一) | 浅村 栄斗 | .404 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | (捕) | 銀仁朗 | .233 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
打 | 阿部 真宏 | .000 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
捕 | 上本 達之 | .167 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
9 | (右) | 秋山 翔吾 | .171 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
(投) | 牧田 和久 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | グラマン | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
合 計 | .234 | 30 | 1 | 5 | 1 | 8 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 |
勝 敗 S | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 点 |
負 | 牧田 和久 | 2.78 | 7.1/3 | 31 | 123 | 6 | 0 | 6 | 2 | 4 | 4 |
グラマン | 0.00 | 0.2/3 | 2 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
という結果でした。
牧田投手が好投するもまたもや
打線が援護できず・・・、チームも
3連敗となってしまいました。
先発の牧田投手が7回1/3を123球、
被安打6、奪三振6、与四球1、
与死球1、失点4、自責点4。
と、この試合でも勝ちが付きませんでした。
打線の援護が無いのと、終盤に失投から失点して
しまうのはスタミナの問題でしょうか。
ファイターズ戦では特に目立ちますが、
この試合でも気になるプレーが守備面で出ました。
6回裏に内野安打、送りバント失敗、死球で一死2・1塁
からの糸井選手の打席で、2球目をセンターオーバーの
フェンス直撃2点タイムリーツーベースヒットを打たれた
時に、栗山選手が捕れそうな構えを取ったにもかかわらず
打球はフェンス直撃に・・・。
打球の判断ミスやと思うんですが、ガックリくる守備でした。
ひょっとしたら、捕れないと判断してランナーの進塁を少しでも
遅れさそうとするフェイントだったのかも知れませんが、
そうだとしても、1塁走者の陽選手が悠々生還していたのをみると、
今回は全く意味の無いフェイントだったと思います。
バックホームを受けた銀仁朗捕手が飛び出した走者を刺そうと
するも、送球が乱れる間に糸井選手に3塁へ進塁されて
しまいました。
キャッチャーにエラーが記録されました。
8回裏には一死3塁から稲葉選手にレフトへ犠牲フライを
打たれましたが、3塁走者が糸井選手だとはいえ、
佐藤友選手のバックホームではクロスプレーにも
出来ませんでした。
反撃しようにも増井投手に打線を止められてしまいましたし、
ファイターズには開幕の連勝のお返しをされそうな雰囲気です。
糸井選手、陽選手と肩のいい外野手を揃えるファイターズ戦
では、守りあいになると分が悪いです。
しめってしまっている打線の復調に尽きると思います。
思い切ったテコ入れも必要なのかも知れません。
4月30日(土)の対ファイターズ4回戦は
札幌ドームで14時試合開始です。
予告先発は、
ライオンズが
平野 将光 投手
ファイターズが
B.ケッペル 投手
と発表されました。
ファイターズと相性のいい平野投手に
連敗ストップを託します。
平野投手お願いします。