お願いしますよ

主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

ライオンズニュース

2016-09-30 03:24:16 | ライオンズ
 
  早々に2016年シーズンが終わってしまいましたので、
 
  シーズンオフのニュースがいろいろと出てきましたので、
 
  確認しておきたいと思います、
 
 
 
《 埼玉西武ライオンズコーチ来季契約について 》
 
 
  9月29日(木)に、
 
  奈良原浩内野守備・走塁コーチ、
 
  宮地克彦ファーム打撃コーチ兼外野守備・走塁コーチ、
 
  に来季の契約をしない旨を通告いたしましたのでお知らせいたします。
 
 
  9月29日(木)に、
 
  中野達也トレーニングコーチから退団の申し入れがあり、
 
  了承いたしましたのでお知らせいたします。
 

 
 
 
 
 
「みやざきフェニックス・リーグ2016」
参加メンバーのお知らせ
 
 
 
  10月3日(月)から宮崎県で行われる
 
  「みやざきフェニックス・リーグ2016」
 
  参加メンバーについてお知らせいたします。
 
 
 
 
投   手
 
( 1 7 名 )
 
 
 郭 俊麟
 高橋 光成
 多和田 真三郎
 野田 昇吾
 川越 誠司
 佐野 泰雄
 南川 忠亮
 山口 嵩之
 誠
 本田 圭佑
 中崎 雄太
 福倉 健太郎
 國場 翼
 佐藤 勇
 松本 直晃
 藤田 航生
 
 
捕   手
 
( 4 名 )
 
 
 森 友哉
 岡田 雅利
 中田 祥多
 藤澤 亨明
 
 
内 野 手
 
( 7 名 )
 
 
 水口 大地
 山川 穂高
 呉 念庭
 外崎 修汰
 山田 遥楓
 金子 一輝
 永江 恭平
 
 
外 野 手
 
( 7 名 )
 
 
 木村 文紀
 愛斗
 熊代 聖人
 田代 将太郎
 駒月 仁人
 斉藤 彰吾
 戸川 大輔
 

 
  9月28日現在で、以上35名と発表されています。
 
 

 
 
 
  で、
 
  田邊監督は責任を取って辞任しました。
 
  で、
 
  田邊監督を昨シーズンで終わりにせず、
 
  今シーズンも指揮を取らせて失敗した責任は誰が取るんでしょう?
 
  後藤高志オーナー?
 
  居郷肇球団社長?
 
  鈴木葉留彦球団本部長?
 
  渡辺久信シニアディレクター?
 
  3年連続Bクラスという結果だったにも関わらず、
 
  どちら様も何の責任もお取りにならないんでしょうか・・・。
 
  田邊監督だけの責任ではないと思います!

9/28 北海道日本ハムファイターズ戦 25回戦(最終戦)

2016-09-29 03:41:13 | ライオンズ
  9月28日(水)に行われた対北海道日本ハムファイターズ25回戦は、
  菊池投手の粘りの投球も実らず、目の前で胴上げを見せ付けられました。
 
 
 
  2016/09/27  vs 北海道日本ハムファイターズ   25回戦  対戦成績:11勝14敗0分
   18時試合開始  試合時間:3時間1分  西武プリンスドーム   観衆:28,261人
 
TEAM101112
Fighters   
Lions   
勝利投手 大谷(H)10勝4敗0S
セーブ 
敗戦投手 菊池(L)12勝7敗0S
本塁打 レアード39号(4回ソロ)
 
盗 塁 岡1個、西川1個、近藤1個
 
バッテリー 大谷 - 大野
 菊池、岡本篤、大石、牧田、増田 - 森



 
埼玉西武ライオンズ 打者出場成績
 
Pos選 手 名
 











(中) 秋山 翔吾.2964000200000
(三) 外崎 修汰.1764000000000
(二) 浅村 栄斗.3093000100000
(一) メヒア.2523000300010
(捕) 森 友哉.2923010200000
(指) 中村 剛也.2383000200000
(左) 栗山 巧.2793000100000
(右) 坂田 遼.2452000200000
  渡辺 直人.3091000000000
(遊) 呉 念庭.1942000200000
  上本 達之.3070000010000
  木村 文紀.1670000000000
合 計.264280101510010



 
埼玉西武ライオンズ 投手登板成績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
 菊池 雄星2.58625110514411
  岡本 篤志6.750.1/314001000
  大石 達也1.710.2/3310101000
  牧田 和久1.601420001100
  増田 達至1.661523101100

 
 
 
  という結果でした。
 
 
  1点で抑える懸命の継投をみせるも、大谷投手を打てず、
  目の前で胴上げをみることになってしまいました。
 
  先発の菊池投手は6回を被安打5、被本塁打1、与四球4、失点1、自責点1、
  と、好投してくれましたが援護に恵まれず負け投手に。
  しかしながら、無事6回を投げて規定投球回数を達成しました。
  今日のピッチングは先頭打者を5回も出すという危うい内容でしたが、
  先頭打者を唯一抑えた4回表に失点したのは皮肉でした。
  今シーズンは初の2桁勝利、初の規定投球回数達成と、
  確実にエースと呼べる存在に限りなく近づいてくれたと思います。
  後は、今年の活躍を来年以降も続けてくれることです。
  2桁勝利、規定投球回数、そして自身の貯金が5つ以上、
  この成績を3年続けてくれれば押しも押されぬエースです。
  来年以降の活躍も期待しています。
 
  
  岡本篤投手は引退登板で大野選手から空振り三振を奪い、
  自身の現役生活の幕を下ろしました。
  今シーズンの成績は4試合の登板に終わりました。
  通算成績は265試合登板、11勝11敗10セーブ58ホールド、
  勝率 .500、投球回数296回1/3、被安打349、被本塁打27、
  与四球133、与死球20、奪三振209、失点168、自責点143、
  防御率 4.34、という成績でした。
  2004年から2016年までライオンズ一筋13年間お疲れさまでした。
  記録よりも記憶に残るリリーフ投手でした、ありがとうございました。
 
 
  大石投手は岡本篤投手の後を受けて、ツーベースを打たれるも後続を抑えてくれました。
  大石投手の今シーズンの成績は、36試合登板、1勝0敗3ホールド、投球回数31回2/3、
  被安打18、被本塁打2、奪三振36、与四球16、与死球0、失点6、自責点6、
  防御率 1.71、と欠かせない戦力となってくれました。
  特に、交流戦以降は安定した投球を続けてくれたと思います。
  気になるのは登板過多による故障の再発です。
  今シーズンオフにはしっかり体を休めてもらって、来シーズンは今年以上の活躍を期待しています。
  2016年シーズンは予想を遙かに上回る活躍をありがとうございました。
 
 
  牧田投手は8回表を四球を1つ出すも無失点で希望を繋いでくれました。
  今シーズンは6月中旬から7月中旬までを除いてフル稼働してくれました。
  牧田投手の今シーズンの成績は、50試合登板、7勝1敗25ホールド、投球回数78回2/3、
  被安打54、被本塁打3、奪三振43、与四球16、与死球10、失点15、自責点14、
  防御率 1.60、とハイレベルな投球を続けてくれました。
  1つだけ言わせて貰うなら、死球は多過ぎましたので減らして下さい。
  投球フォームを考えても、年齢を考えても、明らかに登板過多ですので、
  来シーズン以降が心配になりますが、体のメンテナンスをしっかりしてもらって、
  来シーズンは先発で2桁勝利を目指して欲しいと思います。
  ライオンズの今シーズンのMVP級の活躍ありがとうございました。
 
  
  増田投手は9回表に二死から四球とヒットでピンチを作るも無失点で凌いでくれました。
  増田投手の今シーズンの成績は、53試合登板、3勝5敗5ホールド28セーブ、
  投球回数54回1/3、被安打51、被本塁打1、奪三振53、与四球15、与死球2、
  失点13、自責点10、防御率 1.66、とクローザーとして予想を大幅に上回る活躍を
  みせてくれました。特に防御率が!
  当然、来シーズンもクローザー候補の筆頭になると思いますが、
  2年続けて登板試合が50試合を超えていますので、故障にはくれぐれも気を付けて下さい。
  今年と同様以上の活躍(出来れば30セーブ以上)を来シーズンも期待しています。
  1年間クローザーとしての大活躍ありがとうございました。
 
 
 
 
 
  今日の試合は監督の差を見せ付けられた試合だったと思います。
  今シーズンのファイターズで1番の打者である大谷選手を打線から外し、
  大谷投手として投げることだけに専念させた栗山監督と、
 
  速球に付いていけない中村選手を日本で一番球の速い大谷投手が先発の試合で
  スタメン起用した田邊監督の差。
 
 
  要所々々での盗塁の使い方。
  ファイターズの3盗塁のうちの2つは得点にこそ繋がりませんでしたが効果的でした。
  2回表二死1塁から大野選手の打席での1塁走者近藤選手の盗塁。
  5回表一死3・1塁から陽選手の打席での1塁走者西川選手の盗塁。
  もう一つは、盗塁というか、5回表に一死1塁から牽制球で岡選手をつり出した菊池投手が
  ファーストのメヒア選手へ送球し、メヒア選手が2塁へ送球した球が岡選手に当たり、
  送球が転がる間に3塁へ進塁されたのが盗塁と悪送球が記録されたものでした。
 
 
  ライオンズは9回裏に一死から代打の上本選手が四球を選んで出塁し、代走に木村文選手を出した、
  一死1塁から秋山選手の場面で盗塁を仕掛けてみても良かったと思いますが、
  その気配は有りませんでした。
 
 
 
  結局、大谷投手に対して1安打、1四球、15三振と抑え込まれ、
  打てない投手からどうやって得点を奪うのかということに対して、
  何の策も見出せなかったと言われても仕方の無い采配でした。
 
 
  優勝したファイターズに守備力で大幅に劣る上に、
  1点を奪いにいくといういやらしい攻撃まで劣っているとなると、
  勝てないのは当然でした。
 
  むしろ、個人個人の能力だけでここまで良く戦ってくれたと思います。
  来シーズンこそは基本中の基本に立ち戻って、
  打った後の1塁まで全力疾走、送りバントの成功率の引き上げ、
  チーム盗塁数の増加、そして防げるエラーを減らす、
  といった課題に取り組んで欲しいと思います。
 
  選手、監督、コーチ、スタッフ、並びに関係者の皆さん、そしてライオンズファンの皆さん、
  今シーズンもご苦労様でした。
  来シーズンこそはAクラス入りと勝率5割以上を目標ではなくノルマにして戦ってください。
 
 
 
  最後に、
 
 

北海道日本ハムファイターズの
 
選手、監督、コーチ、チームスタッフ、並びに関係者の皆さん、
 
そして、北海道日本ハムファイターズファンの皆さん、
  
2016年シーズンのパ・リーグ優勝おめでとうございました。

 

田邊監督が辞意を表明  /  岡本篤志投手が現役引退を表明

2016-09-28 04:30:53 | ライオンズ
 
  田邊徳雄監督が9月27日に、今季限りでの退任を表明しました。
 
  同日に行われたファイターズ戦の試合後に記者会見を行い、
 
 
 
 「本日ゲーム前に、球団本部長に監督の職を辞したいということを伝え、了承を得ました。
 
  今シーズンも5割以上のところで勝負ができない、借金が多くなる一方という月もありましたし、
 
  なかなか上位と勝負ができず、2年連続で借金を抱えているということで決断いたしました。
 
  低迷している中でもファンの方には温かい声援を送っていただき感謝しています。」
 
  と、述べたということです。
 
 
 
  田邊監督は、伊原春樹前監督の監督代行を務めた2014年6月から約2年半、指揮を執りました。
 
  その間、チームは3年連続でCS出場を逃すなど低迷。
 
  「チームを引き上げられなかったのは申し訳ないです。」
 
  と力不足を詫びたそうです。
 
 
 
  主力の離脱や守備の乱れなどで、一時、最下位に沈むなどした今季を指揮官は、
 
  「厳しく苦しいシーズンだった。」
 
  と振り返り、しかし、
 
  「最後に強いライオンズが見れた。
 
   毎試合毎試合全力で戦ったので、やり残したことはない。」
 
  と清々しい表情ものぞかせたということです。
 
 
 
  選手たちには試合後にロッカールームでただ一言、
 
  「ありがとう。」
 
  と感謝の気持ちを伝えたそうです。
 
 
  今後については未定で、
 
  「ライオンズのOBとしてファンと一緒に応援していきたいと思います。」
 
  と話したそうです。
 
 
 
  明日は今季ラストゲーム。
 
  そして、田邊監督にとっても最後の試合。
 
  「泣いても笑ってもラスト1試合。勝って胴上げを阻止したい。」
 
  と意気込んだということでした。
 
 
 
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 岡本篤志投手が現役引退を表明
 
 
 
  9月27日(火)、岡本篤志投手が今シーズン限りで現役を引退すると発表しました。
 
 
  9月28日に記者会見を行うということです。
 
 
  岡本篤志投手は、
 
  三重・海星高から明大を経て2004年にドラフト6位で入団。
 
  救援として活躍してくれていましたが、13年目の今季は3試合の登板にとどまっていました。
 
  9月27日現在の通算成績は264試合の登板で11勝11敗10セーブ、防御率4.35。 
 
  詳しくは明日の記者会見後に。

9/27 北海道日本ハムファイターズ戦 24回戦

2016-09-28 03:57:10 | ライオンズ
  9月27日(火)に行われた対北海道日本ハムファイターズ24回戦は、
  岸投手のライオンズでの最後の勝利?になるかも知れない好投で意地の胴上げ阻止に成功!
 
 
 
  2016/09/27  vs 北海道日本ハムファイターズ   24回戦  対戦成績:11勝13敗0分
   13時試合開始  試合時間:2時間29分  西武プリンスドーム   観衆:27,158人
 
TEAM101112
Fighters   
Lions   
勝利投手 岸(L)9勝7敗0S
セーブ 増田(L)3勝5敗28S
敗戦投手 吉川(F)7勝6敗3S
本塁打 
 外崎2号(1回2ラン)、炭谷1号(5回ソロ)
盗 塁 岡1個
 
バッテリー 吉川、バース、白村、井口 - 大野、市川
 岸、牧田、増田 - 炭谷



 
埼玉西武ライオンズ 打者出場成績
 
Pos選 手 名
 











(中) 秋山 翔吾.2983110210000
(三) 外崎 修汰.1914112200011
(二) 浅村 栄斗.3104010000000
(指) メヒア.2543000110000
(右) 森 友哉.2923000000000
(一) 山川 穂高.2593000100000
(左) 坂田 遼.2483020000000
 走左 熊代 聖人.1670000000000
(遊) 呉 念庭.1972000100000
  上本 達之.3071010000000
 走遊 永江 恭平.1620000000000
(捕) 炭谷 銀仁朗.2183111000011
合 計.26529373720022



 
埼玉西武ライオンズ 投手登板成績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
 岸 孝之2.49727110407100
 牧田 和久1.621323001000
 増田 達至1.691314100000

 
 
 
  という結果でした。
 
 
  岸投手と炭谷捕手のバッテリーの試合は終わるのが早い!
  2本のホームランが出たライオンズが投手戦を制し、
  首位ファイターズの優勝をまず1日遅らせることに成功しました!
 
  先発の岸投手は7回を被安打4、与四球1、奪三振7、無失点、
  と、今シーズンの最終登板でらしい投球をみせてくれました。
  今シーズン終了後についてにわかに周りが騒がしくなってきた岸投手ですが、
  この登板がライオンズのユニフォームを着た最後の登板になってしまうのでしょうか?
  涌井投手の例もありますから、ゆっくりと岸投手自身にとってベストな身の振り方を
  考えてもらえればいいと思います。
  今日はもうお別れかなと思わせられるくらいのナイスピッチングでした。
 
  牧田投手は球数はかかりましたが三者凡退のナイスピッチングでした。
  今シーズンの活躍を考えても、それでもやはり先発でいくべきだと思います。
  が、ファイターズの胴上げ阻止の為にもう1日よろしくお願いします。
 
  増田投手は1安打打たれたものの、ダブルプレーで試合終了!
  今日のセーブで28Sと残念ながら明日セーブを挙げても30Sには届きませんでしたが、
  今シーズンは物凄い安定した投球をみせてくれたと思います。
  ただ、その増田投手に繋げる試合が少なかったのが惜しまれます。
  明日もよろしくお願いします。
 
 
 
  1回裏の外崎選手の先制2ランは効きました!
 
  1回表のファイターズの打者はプレッシャーからかガチガチでした。
 
  1回裏の吉川投手も先頭の秋山選手を追い込みながら背中に死球。
  続く外崎選手が1ボールからの2球目をレフトスタンドへ2試合連続となる第2号2ランで先制!
 
  この2点で吉川投手はガックリきてました。
  が、その後は5回裏の失礼ながらまさかの炭谷捕手の第1号ソロホームランが出るまで、
  追加点を奪うことは出来ませんでした。
 
  1回裏の外崎選手の2ラン以降か、2回裏に追加点を奪うことが出来れば、
  もっと楽に勝てたはずなんですが、それが出来ないここ数年のライオンズでした。
 
 
  結局は、ファイターズ打線(特に中田選手とレアード選手)が元気無く、
  岸投手-牧田投手-増田投手の完封リレーで勝利出来ました。
 
 
  もう明日が最終戦です。
  せめて最後の意地としてファイターズに連勝して今シーズンを終わってください。
  ただそれだけです。
  よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
  では、試合後の田邊監督のコメントを。
 
  「(岸について)
   エースらしい気迫のこもった素晴らしいピッチングでしたね。
   今年一番と言っていいかもしれないですね。
   150キロも出ましたしね。
   相手も優勝がかかっているチームですし、何とか阻止したいという気持ちが表れていましたね。
 
   (外崎について)
   一発に関しては意外でした。
   一発で仕留めてくれたのでナイスホームランでしたね。
   もともとパンチ力のある選手なんで、スピードボールにも強いというところが彼の特徴でもあるし、
   いかんなくこの2試合で発揮してくれていると思います。
 
   (炭谷について)
   どうしても1点欲しいというところで、前のバッターが併殺に倒れて嫌な雰囲気だったんですけど、
   まさかの今シーズン第1号。
   本当に大きなホームランでした。
 
   (明日の菊池に良い形でつなげた)
   何とか菊池で勝って、ここでの胴上げを阻止したいと思ってますけどね。
 
   (明日の試合に向けて)
   泣いても笑ってもラスト1試合なんでね。
   ファンの皆さんと一致団結して、何とか勝ちにいきたいと思います。」
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
9月28日(水) vs 北海道日本ハムファイターズ   25回戦   西武プリンスドーム  18時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 北海道日本ハムファイターズ
対 F   11 勝 13 敗 0 分対 L   13 勝 11 敗 0 分
 
予告先発16菊 池  雄 星左投 予告先発11大 谷  翔 平右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績2.632112今季成績1.9920
vs F 成績3.27vs L 成績6.00

 
 
  と、発表されております。
 
  2016年シーズンの最終戦です。
  最後に勝って終わりましょう!
  菊池投手は規定登板回数の達成という目標も有りますが、
  それ以上に、ファイターズの胴上げ阻止でお願いします。
 
  そして、大谷投手の2桁勝利を阻止してやりましょう!
  今季の大谷投手は昨シーズンほどの凄さはありません!
  その分打者としては凄みが段違いですが・・・。
 
  この状態でも2桁勝利が出来るようなら、ダルビッシュ投手のように、
  戦う相手を求めて早々にメジャーに行ってしまうかも知れません。
 
  どうせ近い将来はメジャーに行くんでしょうが、
  今シーズンくらいなら2桁勝てない日本プロ野球をみせつけてやりましょう!
 
  菊池投手の先輩としての意地に期待します。
  最終戦を菊池投手の13勝目で締めくくってください!
  お願いします。 m ( . . ) m

2016年 順位表 24回目

2016-09-27 03:49:40 | ライオンズ
  9月26日(月)は試合がありませんでしたので、
  今年24回目となる順位表を確認したいと思います。


  9月26日終了時点でのパ・リーグの順位表です。

順位チ  ー  ム  名


 

 



 

 

 

 



 

 




 
1位
 
 北海道日本ハムファイターズ140 85 52 3 .620 M1 615 463 119 128 .268 3.09 3
 
2位
 
 福岡ソフトバンクホークス139 80 53 6 .602 3.0 616 463 110 105 .262 3.08 4
 
3位
 
 千葉ロッテマリーンズ138 70 65 3 .519 11.0 564 563 79 77 .256 3.69 5
 
4位
 
 埼玉西武ライオンズ141 63 75 3 .457 8.5 616 617 126 97 .265 3.89 2
 
5位
 
 東北楽天ゴールデンイーグルス135 59 73 3 .447 1.0 506 616 96 50 .255 4.08 8
 
6位
 
 オリックス・バファローズ139 55 81 3 .404 6.0 480 609 78 104 .253 4.11 4



  取り敢えず4位です。
  が、イーグルスの残り試合数がぶっちぎって多いので最終的には5位かなという感じです。
  借金は12と少しだけ減りましたが、情けない数字です。
 
 
  優勝争いはファイターズがマジック1というところまできていますので、
  ほぼほぼ間違いはないでしょうが、明日からの2連戦では絶対に優勝を阻止してやりましょう!
  もう、それくらいしか楽しみが無いので・・・。
  この2連戦は必ず2連勝で終わりましょう!
  それ以外はもうどうでもいいです。
 
 
 
 
 
 対戦成績も。(昨シーズンの順位で)

 
チ ー ム 名
 
vs Hvs Fvs Mvs Lvs Bvs E
 ホークス9-15
(1)
14-8
(1)
15-9
(1)
14-10
(1)
15-7
(1)
 ファイターズ15-9
(1)
14-9
(1)
13-10
(0)
16-8
(1)
17-8
(0)
 マリーンズ8-14
(1)
9-14
(1)
13-11
(1)
14-11
(0)
14-9
(0)
 ライオンズ9-15
(1)
10-13
(0)
11-13
(1)
13-12
(0)
11-13
(1)
 バファローズ10-14
(1)
8-16
(1)
11-14
(0)
12-13
(0)
9-11
(1)
 イーグルス7-15
(1)
8-17
(0)
9-14
(0)
13-11
(1)
11-9
(1)



  という成績でした。
 
 
  ものの見事に上位と下位で色分けされました。
  ライオンズはバファローズに勝ち越して、かろうじて全チームの負け越しは免れました。
  ただそれだけです。他には特にありません。
 
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
9月27日(火) vs 北海道日本ハムファイターズ 24回戦   西武プリンスドーム  18時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 北海道日本ハムファイターズ
対 F   10 勝 13 敗 0 分対 L   13 勝 10 敗 0 分
 
予告先発11岸  孝 之右投 予告先発34吉 川  光 夫左投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績2.6318今季成績4.1326
vs F 成績vs L 成績3.74

 
 
  と、発表されております。
 
  ホークスの足は軽~く引っ張れましたので、
  最後にファイターズの足も引っ張りましょう!
 
  本拠地で、わざわざ、他チームの胴上げを観たくはないので、
  明日・明後日の2試合を岸投手と菊池投手で2連勝して、
  札幌に帰ってもらいましょう。
 
  今シーズンここまで我々ファンの期待を大きく裏切りまくって来てくれた訳ですから、
  最後の最後くらい意地の連勝をみせて下さい。
  よろしくお願いします。