お願いしますよ

主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

今日から北海道日本ハムファイターズ2連戦!

2017-09-30 10:56:46 | ライオンズ 2017
 
  今日から札幌ドームでの北海道日本ハムファイターズ戦です。
 
  相性の良いファイターズに勝って調子を上げていきましょう!
  
 
  ということで、今日の予告先発を確認しておきたいと思います。
 
 
 
 
9月30日(土) vs 北海道日本ハムファイターズ  23回戦   札幌ドーム  18時試合開始
 
北海道日本ハムファイターズ 埼玉西武ライオンズ
対 L   6 勝 16 敗 0 分対 F   16 勝 6 敗 0 分
 
予告先発16有 原  航 平右投 予告先発18多 和 田  真 三 郎右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績5.032313今季成績3.5715
vs L 成績9.00vs F 成績0.39

 
 
  と、発表されております。
 
 
  ファイターズとの相性が抜群の多和田投手と、
 
  ライオンズとの相性が最悪に近い有原投手の対決です。
 
  今季の多和田投手は上位チームには打ち込まれましたが、
 
  ファイターズとマリーンズにはかなりの好投をみせてくれています。
 
  (ファイターズに2勝、マリーンズに3勝とこの2チームにしか勝てていませんが。)
 
  で、今日が多和田投手の登板ということは、
 
  菊池投手がイーグルス戦に投げるということになるようですので、
 
  このファイターズ2連戦も最低1勝1敗で乗り切らないと、どんどん苦しくなってきます。
 
  多和田投手にしてもCSでの先発があるかどうかの大事な登板です。
 
  首脳陣の期待をかなり裏切った今シーズンの締めくくりに好投をお願いします。
 
  そして、イーグルスにプレッシャーを与えていきましょう!
 

浅村栄斗選手 通算1,000安打達成!

2017-09-30 10:27:47 | ライオンズ 2017

  昨日コメントをするのを忘れていたので、
 
  改めました。
 
 
 
  9月28日(木)にヤフオクドームで開催された福岡ソフトバンクホークス戦で、
 
  浅村栄斗選手が史上290人目となるプロ通算1,000安打を達成いたしました!
 
 
  プロ9年目を迎えた今季の164安打目が記念すべき1本になりました。
 
  今季から背番号3を背負い、キャプテンとしてチームを引っ張って、
 
  勝負強いバッティングで堂々打点王争いをしてくれている浅村選手にとっては、
 
  単なる通過点になってもらわなければ困るんですが、
 
  まずは一区切りの1,000本安打、おめでとうございました!
 
 
 
  浅村選手のコメントが、
 
  「スライダーです。本当に打ててよかったです。」
 
  たっだそうです。
 
  いかにもらしいコメントの短さだと思います。
 
  言葉でなく背中でチームを引っ張ってください。
 
  1つだけお願いがあるとすれば、
 
  守備の時にもっと積極的にマウンドへ行って投手に一声かけてあげて下さい。
 
  以上です。
 
  出来るだけ長くライオンズで活躍して下さい。
 
  おめでとうございました。
 
  昨日は書き忘れてすいませんでした。
 

9/28 福岡ソフトバンクホークス戦 25回戦(最終戦)

2017-09-29 10:47:31 | ライオンズ 2017
 
  9月28日はヤフオクドームでの福岡ソフトバンクホークス最終戦でした。
 
  痛かったのがバッテリーミスでした。
 
  この試合の敗戦はこれに尽きると思います。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2017年9月28日(木)  ヤフオクドーム(18時試合開始)
   福岡ソフトバンクホークス戦   25回戦(9勝16敗0分)
    観客数:33154人   試合時間:3時間33分

 
TEAM101112
 Lions   10
 Hawks   
  球審:橘高淳 / 塁審(一):秋村謙宏 / 塁審(二):吉本文弘 / 塁審(三):名幸一明
 
勝利投手 武田(H)6勝3敗0S
セーブ サファテ(H)2勝2敗53S
敗戦投手 岡本(L)6勝3敗1S
本塁打 山川21号(1回2ラン)
 デスパイネ35号(2回ソロ)、髙谷1号(5回3ラン)
盗 塁 源田1個
 明石1個
バッテリー 岡本、野田、平井、福倉、武隈、増田 - 森
 武田、嘉弥真、寺原、森、サファテ - 髙谷、甲斐
 
スターティングメンバー
H a w k s L i o n s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 明石 健志 秋山 翔吾
 今宮 健太 源田 壮亮
 中村 晃 浅村 栄斗
 デスパイネ 山川 穂高
 松田 宣浩 森 友哉
 吉村 裕基 栗山 巧
 上林 誠知 中村 剛也
 髙谷 裕亮 外崎 修汰
 本多 雄一 呉 念庭
  武田 翔太  岡本 洋介
 

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3185101200000
(遊) 源田 壮亮.2695130000110
(二) 浅村 栄斗.2955111100000
(一) 山川 穂高.2964122000001
(捕) 森 友哉.3333011010000
(左) 栗山 巧.2524000200000
(指) 中村 剛也.2184010200000
(右) 外崎 修汰.2562110011000
(三) 呉 念庭.2654010100000
合 計.263365105821111

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山空三振中 飛 ニゴロ  遊ゴロ 空三振 
(遊) 源田右 安 中 安 ニゴロ 中 安 左 飛
(二) 浅村見三振 ニゴロ 右 飛 左 安 三ゴロ
(一) 山川左 本 一邪飛 遊ゴロ 右 安  
(捕) 森遊 失 四 球  ニゴロ左 安  
(左) 栗山ニゴロ 空三振  空三振ニゴロ  
(指) 中村 中 安 遊ゴロ 見三振 空三振 
(右) 外崎 投犠打 中 安  四 球右 飛 
(三) 呉 左 飛 投ゴロ  左 安見三振 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
 岡本 洋介5.342.2/357152113132
  野田 昇吾2.141.1/33460012011
  平井 克典2.4913072122033
  福倉 健太郎6.0011030001000
  武隈 祥太3.2012251001011
  増田 達至2.4811430010000

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  勝てた試合でした。
 
  バッテリーミスで試合をブチ怖してしまいました。
 
  記録上は3回裏二死2・1塁からと、5回裏一死満塁からの2つだけだった
 
  ワイルドピッチですが、記録には残らないところで森捕手の後ろに抜けた投球が何球あったか・・・。
 
  そして、岡本投手は2回2/3投げて与四球3の与死球1でした。
 
  四球にならないまでもカウントを悪くした場面がほとんどでした。
 
  初回が、
 
  明石選手にB2S1からの4球目をファーストゴロ
 
  今宮選手にB2S2からの5球目をショートフライ、
 
  中村選手にB2S0からの3球目をセカンドゴロ、
 
  2回裏が
 
  デスパイネ選手にフルカウントからの6球目をホームラン、
 
  松田選手にB2S2からの6球目をライトフライ、
 
  吉村選手にB3S1からの5球目を選ばれ四球、
 
  上林選手にB2S2からの5球目を空振り三振、
 
  髙谷選手は初球をセンターフライ、
 
  3回裏が
 
  本多選手にフルカウントからの6球目を選ばれ四球、
 
  明石選手に初球をバスターエンドラン、
 
  今宮選手に初球を送りバントも好フィールディングで3塁アウト、
 
  中村選手にフルカウントからの6球目を四球(ランエンドヒット)、
 
  デスパイネ選手にB1S1からの3球目をショートゴロも源田選手がエラー、
 
  松田選手に初球をセカンドフライ、
 
  吉村選手にB1S2からの4球目が死球、
 
  で降板となってしまいました。
 
  残念ながら、打者を攻めていたようには見えず、
 
  アウトコースに必死に投げていたのが逃げていたようにしか見えませんでした。
 
  岡本投手にとっても、ライオンズにとっても残念な結果に終わってしまいました。
 
 
 
  この試合は5回裏の髙谷選手の3ランで勝敗が決まってしまいましたが、
 
  そこから良く3点返したと思います。
 
 
  が、守備面ではガッカリすることだらけでした。
 
  浅村選手が打点王争いをしているデスパイネ選手に対して、
 
  2回裏にはソロホームランを打たれ、
 
  3回裏には一死満塁からショートゴロが1打点付きのタイムリーエラー。
 
 
  3回裏の二死満塁から登板した野田投手は5回裏の先頭の中村選手に四球を出して交代。
 
  二死満塁のピンチを凌いで、回跨ぎで4回裏を四球1つで無失点に凌いでの回跨ぎは酷でしょう?
 
  5回裏は回の頭から平井投手が登板すると思っていたのですが・・・。
 
  この回に一挙4点を奪われて負けがほぼ決定してしまいましたが、
 
  明らかに継投ミスだと思いますではなくミスでした!
 
  まだこの時点では敗戦処理では無かっただけに、
 
  今シーズン中に何度も観た、早い回に登板したリリーフ投手が3イニング目で打たれるという
 
  繰り返された継投失敗でした。
 
  これは来シーズンに向けての首脳陣への宿題だと思いました。
 
 
 
 
 
  辻監督のコメントを。
 
 
 
 

 
  辻監督コメント
 
 
  今日はフォアボール、それがすべて。
  意識しすぎるのかな、慎重になりすぎる。
  もっと大胆にいけばいいのにな。
  フォアボールが一番だめだよ。
  ソフトバンクには力のある投手がいるから、うちは少しでも抑えていかないといけない。
  またこちらに来れるように頑張ります。
  クライマックスシリーズではしっかりと策を考えるよ。
 
 


 
 
 
 
  ということでした。
 
 
 
 
 
  今日は試合がありません。
 
  ペナントレースの残りの日程を確認しますと、
 
  9月30日(土)18:00 札幌ドーム 北海道日本ハムファイターズ23回戦
 
  10月1日(日)14:00 札幌ドーム 北海道日本ハムファイターズ24回戦
 
  10月2日(月)18:00 メットライフ 東北楽天ゴールデンイーグルス24回戦
 
  10月3日(火)18:00 メットライフ 東北楽天ゴールデンイーグルス25回戦
 
  10月5日(木)18:00 メットライフ 北海道日本ハムファイターズ25回戦
 
  の5試合のみとなりました。
 
 
  菊池投手は9月30日と10月5日のファイターズ戦に投げるのか?
 
  それとも直接対決の10月2日のイーグルス戦に投げるのか?
 
  残りの試合で菊池投手以外は誰が先発するのか?
 
  野上投手、十亀投手、多和田投手、ウルフ投手、高橋光投手の中から
 
  誰がイーグルス戦に投げるのか?
 
  苦しい戦いは最後まで続きますが、最低でも3勝2敗でイーグルス戦で1つは勝たないと
 
  イーグルスに抜かれる可能性が高まります。
 
  苦手カードは終わりました。
 
  ファイターズ戦(16勝6敗)とイーグルス戦(15勝7敗1分)は対戦成績が良いので、
 
  1つでも多く勝ってイーグルスにプレッシャーを与え続けましょう!
 

2017 J1リーグ 第28節

2017-09-29 10:24:06 | Jリーグ 2017
 
  9月30日と10月1日に開催されるJ1リーグ第28節の対戦カードを確認します。
 
 
 
 
2017年 J1 第28節 対戦カード
 
キックオフホ  ー  ムスコアア  ウ  ェ  ー競  技  場
9/30(土)15:00サガン鳥栖 鹿島アントラーズ ベストアメニティスタジアム
15:30アルビレックス新潟 ヴィッセル神戸 デンカビッグスワンスタジアム
16:00柏レイソル ヴァンフォーレ甲府 日立柏サッカー場
16:00FC東京 ジュビロ磐田 味の素スタジアム
16:00サンフレッチェ広島 北海道コンサドーレ札幌 エディオンスタジアム広島
19:00大宮アルディージャ 清水エスパルス NACK5スタジアム大宮
19:00ガンバ大阪 横浜F・マリノス 市立吹田サッカースタジアム
19:00川崎フロンターレ セレッソ大阪 等々力陸上競技場
10/1(日)14:00ベガルタ仙台 浦和レッズ ユアテックスタジアム仙台

 
 
  となりました。
 
 
 
  今節の注目カードは、
 
  『 ガンバ大阪 』 対 『 横浜F・マリノス 』 戦と、
 
  『 川崎フロンターレ 』 対 『 セレッソ大阪 』 戦です。
 
 
  勝ち点48で4位のセレッソ大阪と5位の横浜F・マリノスが優勝を目指すには、
 
  残り試合から考えて、もう負けたら終わりでしょう。
 
  鹿島に勝たれてしまうとどんどん厳しくなってきますが。
 
 
  勝ち点40で8位のG大阪は優勝争いからは脱落してしまいましたので、
 
  プレッシャーが減って本来の実力を発揮してくるかも知れません。
 
  そう考えると、負けられない横浜FMは厳しい試合になりそうです。
 
 
 
  C大阪と対戦する我が川崎にとっても負けたら終わりの状況は続きます。
 
  このまま勝ち点8差で追い掛けてもどうしようもありませんので、
 
  鹿島が勝った時は絶対に勝つ、鹿島が勝ち点を落とした時も絶対に勝つ、
 
  とにかく残り7試合で勝ち点差8を追い越すには勝ち続けるしかありません。
 
 
 
  鹿島の残りの対戦カードは、
 
  第28節が鳥栖戦(A)、第29節が広島戦(H)、第30節が横浜FM戦(A)、
 
  第31節が札幌戦(A)、第32節が浦和戦(H)、第33節が柏戦(H)、
 
  最終節が磐田戦(A)、となっています。
 
  希望を持って考えると、横浜FMと浦和と柏の3試合で2試合負けてくれれば、
 
  そして、他の試合で1試合引き分けてくれれば、最後の7試合を4勝2敗1分で、
 
  最終勝ち点は61+13の74となります。
 
  現在勝ち点53の川崎が優勝するには74-53=21となり、
 
  7試合で勝ち点21が必要となります。
 
  つまり全勝で勝ち点が追い付けるということです!
 
  その上で得失点差で上回っておくことがベストです。
 
  かなり厳しいのは間違いないですが、逆に言えば残りを全勝出来れば優勝できるかも知れないということです!
 
  わずかな希望ですが、よろしくお願いします。 m ( . . ) m
 

今日は福岡ソフトバンクホークス最終戦!

2017-09-28 10:52:59 | ライオンズ 2017
 
  今日はヤフオクドームでの福岡ソフトバンクホークス最終戦です。
 
  目標を達成したホークス相手に、目標に向かって戦っているライオンズが勝たせてもらいましょう!
 
 
  ということで、今日の予告先発を確認しておきたいと思います。
 
 
 
 
9月28日(木) vs 福岡ソフトバンクホークス  25回戦(最終戦)   ヤフオクドーム  18時試合開始
 
福岡ソフトバンクホークス 埼玉西武ライオンズ
対 L   15 勝 9 敗 0 分対 H   9 勝 15 敗 0 分
 
予告先発30武 田  翔 太右投 予告先発30岡 本  洋 介右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績3.4511今季成績5.2813
vs L 成績1.93vs H 成績15.63

 
 
  と、発表されております。
 
 
  無敗が止まってから4試合連続で勝てていない岡本投手が先発です。
 
  8月16日以来の7勝目を目指してのマウンドとなりますが、
 
  対戦成績をみると驚きの防御率ですので心配が先に立ってしまいます多。
 
  武田投手とは今季は1試合しか戦っていないので正直分かりませんが、
 
  序盤での大量失点だけは避けて下さい。
 
  これからはCSに向けての先発投手の絞り込みも含めての登板となるでしょうし、
 
  日程的にペナントレースでは今季最後の先発登板になるかも知れません。
 
  自身の連敗を止めて、CSに向かってのアピールの場として下さい。
 
  そして、ホークス相手に勝っときましょう!