9月29日(水)に開催された
東北楽天ゴールデンイーグルス戦24回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
最終戦をきっちりと勝利で飾ってくれました。
岸投手が球団史上3人目となる
入団以来4年連続の2ケタ勝利達成!
栗山選手が外野手としてライオンズ史上初
となる全試合フルイニング出場達成!
先発の岸投手が6回を86球、
被安打3、奪三振8、与四球2、
与死球2、無失点。
岸投手は6回を投げて先発復帰の
目処が立ちました。
気になったのは死球が2つと
死球になりそうな抜けたボールが
数球あったことですが、
頼れる右腕が帰って来てくれました。
2番手の長田投手が2回投げて、
被安打3、被本塁打1、奪三振2、
失点1、自責点1。
山崎選手にホームランを打たれたものの、
中継ぎとしてはモチベーションが難しい試合で
まずまずの投球をみせてくれました。
3番手の土肥投手が0回1/3投げて、
無安打、奪三振1、無失点。
9回裏にワンポイントで登板し、
空振り三振を奪う好投。
4番手の小野寺投手が0回2/3投げて、
無安打、無失点。
9回裏一死から登板し、二者凡退に抑え、
2010年のシーズンを締めてくれました。
打線は、
浅村選手の2ランとフェルナンデス選手のソロ、
中村選手がタイムリーを放ち計4点。
スタメンでは中島選手と細川捕手以外と、
代打で出場した高山選手を含めた8選手が
1安打ずつを放ちました。
そして、
銀仁朗捕手が今季初出場!
後藤選手が5月4日以来の試合出場!
貴重な戦力が何とか復帰してくれました。
銀仁朗捕手の守備と
後藤選手のライトフライを打ったバッティングを
観ると、クライマックスシリーズに向けては
やってくれそうです。
この最終戦の勝利で78勝65敗1分。
パ・リーグ2位の成績でレギュラーシーズンを
終えました。
次はいよいよ10月9日から
クライマックスシリーズ・ファーストステージ
が始まります。
(まだ対戦相手が決まってませんが・・・。)
土壇場で優勝を逃した悔しさをぶつけて、
ファーストステージを勝ち上がり、
ホークス相手にリベンジする権利を
勝ち取りましょう!
東北楽天ゴールデンイーグルス戦24回戦の
試合結果を確認します。
2010/09/29 18時試合開始 試合時間:2時間59分 vs E 24回戦(15勝8敗1分) Kスタ宮城 観衆:14,270人 | |||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
Lions | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 4 | 8 | 0 | |||
Eagles | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 6 | 0 | |||
勝利投手 | 岸(L)10勝6敗1S | ||||||||||||||
セーブ | |||||||||||||||
敗戦投手 | 菊池(E)1勝1敗0S | ||||||||||||||
本塁打 | L | 浅村2号(3回表2ラン)、フェルナンデス11号(6回表ソロ) | |||||||||||||
E | 山崎28号(8回裏ソロ) | ||||||||||||||
盗 塁 | L | 中島1個 | |||||||||||||
E | 渡辺1個 | ||||||||||||||
バッテリー | L | 岸、長田、土肥、小野寺-細川、銀仁朗 | |||||||||||||
E | 菊池、片山、山村-嶋 |
順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
1 | (中) | 栗山 巧 | .310 | 4 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | (右) | 大島 裕行 | .261 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打右 | 高山 久 | .291 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
3 | (遊) | 中島 裕之 | .314 | 3 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
4 | (一) | フェルナンデス | .339 | 3 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
捕 | 銀仁朗 | .000 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
5 | (指) | 中村 剛也 | .234 | 4 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
6 | (左) | ブラウン | .241 | 4 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
走左 | 佐藤 友亮 | .249 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
7 | (三) | 石井 義人 | .293 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打 | 平尾 博嗣 | .330 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
三 | 原 拓也 | .225 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
8 | (捕) | 細川 亨 | .191 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
一 | 後藤 武敏 | .138 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
9 | (二) | 浅村 栄斗 | .262 | 3 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
(投) | 岸 孝之 | .143 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 長田 秀一郎 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 土肥 義弘 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 小野寺 力 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
合 計 | .271 | 33 | 4 | 8 | 4 | 7 | 4 | 1 | 1 | 0 | 2 |
勝 敗 S | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 点 |
○ | 岸 孝之 | 3.25 | 6 | 24 | 86 | 3 | 0 | 8 | 4 | 0 | 0 |
H | 長田 秀一郎 | 3.31 | 2 | 9 | 37 | 3 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 |
土肥 義弘 | 6.50 | 0.1/3 | 1 | 6 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | |
小野寺 力 | 3.67 | 0.2/3 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
という結果でした。
最終戦をきっちりと勝利で飾ってくれました。
岸投手が球団史上3人目となる
入団以来4年連続の2ケタ勝利達成!
栗山選手が外野手としてライオンズ史上初
となる全試合フルイニング出場達成!
先発の岸投手が6回を86球、
被安打3、奪三振8、与四球2、
与死球2、無失点。
岸投手は6回を投げて先発復帰の
目処が立ちました。
気になったのは死球が2つと
死球になりそうな抜けたボールが
数球あったことですが、
頼れる右腕が帰って来てくれました。
2番手の長田投手が2回投げて、
被安打3、被本塁打1、奪三振2、
失点1、自責点1。
山崎選手にホームランを打たれたものの、
中継ぎとしてはモチベーションが難しい試合で
まずまずの投球をみせてくれました。
3番手の土肥投手が0回1/3投げて、
無安打、奪三振1、無失点。
9回裏にワンポイントで登板し、
空振り三振を奪う好投。
4番手の小野寺投手が0回2/3投げて、
無安打、無失点。
9回裏一死から登板し、二者凡退に抑え、
2010年のシーズンを締めてくれました。
打線は、
浅村選手の2ランとフェルナンデス選手のソロ、
中村選手がタイムリーを放ち計4点。
スタメンでは中島選手と細川捕手以外と、
代打で出場した高山選手を含めた8選手が
1安打ずつを放ちました。
そして、
銀仁朗捕手が今季初出場!
後藤選手が5月4日以来の試合出場!
貴重な戦力が何とか復帰してくれました。
銀仁朗捕手の守備と
後藤選手のライトフライを打ったバッティングを
観ると、クライマックスシリーズに向けては
やってくれそうです。
この最終戦の勝利で78勝65敗1分。
パ・リーグ2位の成績でレギュラーシーズンを
終えました。
次はいよいよ10月9日から
クライマックスシリーズ・ファーストステージ
が始まります。
(まだ対戦相手が決まってませんが・・・。)
土壇場で優勝を逃した悔しさをぶつけて、
ファーストステージを勝ち上がり、
ホークス相手にリベンジする権利を
勝ち取りましょう!