お願いしますよ

主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

今日からオールスター!

2008-07-31 15:41:51 | プロ野球
今日7月31日から2008年の
オールスターが始まります。

第1戦は京セラドーム大阪で18:10からです。
予告先発は、
P)ダルビッシュ 有 投手(F)
  19試合11勝4敗0S、防御率2.06
C)高橋 建 投手(C)
  16試合 7勝4敗0S、防御率2.92

と発表されています。

パ・リーグで言えば、
試合終盤には星野全日本監督からの要望で、

二塁手=西岡選手、
三塁手=中島選手、
遊撃手=川崎選手、
といったオリンピックの内野シフトが試される
そうですし、
ダルビッシュ投手が9連続奪三振を狙っていく
という話もでているようです。

パ・リーグらしい豪快な野球を魅せた上で、
勝って欲しいと思います。

2008年パ・リーグ順位表 14

2008-07-31 15:17:56 | ライオンズ
14回目のパ・リーグの順位確認です。

                                  2008年7月30日現在
 チーム












ライオンズ9654411.56848041313074.2663.926
ファイターズ9850462.5214.53483625250.2533.390
ホークス9850480.5101.04134187969.2703.984
バファローズ9847501.4852.54194179939.2603.919
マリーンズ10048520.4800.54654668259.2704.240
イーグルス9642522.4473.04003874753.2663.768


依然首位キープです。
貯金も13をキープです。
2位ファイターズとは4.5ゲーム!
3位のホークスまで勝率が5割超!
4位にバファローズが上がってきました。


チーム別対戦成績も確認します。

 
ライオンズ9(1)47(0)911(0)58(0)69(0)3
ファイターズ4(1)911(0)57(0)68(0)96(1)7
ホークス9(0)75(0)116(0)88(0)77(0)6
バファローズ5(0)116(0)78(0)68(0)69(1)7
マリーンズ6(0)89(0)87(0)86(0)810(0)6
イーグルス3(0)97(1)66(0)77(1)96(0)10

赤枠は貯金が5つ以上あるカードです。

ホークスに負け越してますが、
ファイターズ、バファローズ、イーグルスには
貯金が5以上!
苦手を作らず貯金をさせてくれるところがあれば、
優勝も文字も見えてきます。

ホークスは待望の馬原投手が復帰しました。
8月にはバファローズの清原選手が1軍に上がってきます。

これからしばらくはオリンピック代表組が抜けますが、
バファローズは関係ありません。

この8月はバファローズがきそうな気がしますが、
中島選手、G.G.佐藤選手のポジションが空くチャンスです。
特に、大島選手、高山選手、松坂選手、大崎選手ら、
外野手に期待してます。

対バファローズ 第16戦(7/29)

2008-07-30 15:09:21 | ライオンズ
石井一久々8勝目!
GG12試合ぶりの一発!



試合結果はこちら。

 7月29日(火) 西武ドーム、18:00、17,016人
 101112
   
×   
 石井一(L)8勝6敗0S
 グラマン(2勝2敗21S)
 吉野(B)1勝3敗0S
HR B)カブレラ21号、ローズ26号
 L)G.G.佐藤21号
盗塁 B)小瀬1個
 L)
バッテリー B)近藤、吉野、本柳、清水、香月-日高、前田
 L)石井一、正津、岡本真、グラマン-銀仁朗



 西武ライオンズ 打撃成績
Pos選手打率








(二)片岡.294311001000
(中)左栗山.290400000000
(遊)中島.343310001000
(一)ブラゼル.243411100001
(右)G.G.佐藤.309412300000
(三)中村.237300020000
(左)後藤.319300010000
佐藤友.325000000000
(指)石井義.300101001000
打指平尾.217100000000
(捕)銀仁朗.071301010000
(投)石井一.000000000000
正津---000000000
岡本真---000000000
グラマン---000000000
合 計.2662946443001


 西武ライオンズ 投手成績
勝敗
セーブ
投手





















石井一4.0562695525222
 正津0.811312001000
 岡本真3.660.2/3417001200
グラマン1.121.1/3512101000



この試合はテレビ観戦出来ませんでした。

石井一投手が7回途中まで投げて2失点の好投。
6月4日以来の8勝目を挙げました。

6回表にカブレラ選手&ローズ選手の連続ソロホームランで
2点を先取されたものの、後続を抑えたことが、6回裏の
逆転に繋がったようです。

6回裏にはブラゼル選手のタイムリーヒットと、
G.G.佐藤選手の3ランホームランで逆転!

7回からは正津投手→岡本真投手→グラマン投手が
それぞれ抑えてくれて、逆転勝利を飾りました。


6月から調子が下降してしまっていたG.G.佐藤選手に
オリンピック前にホームランが出たのも嬉しいことです。

この前半戦最後の試合を勝利したことは、
チームの実力が付いているということでしょう。

しばらく、中島選手、G.G.佐藤選手、涌井投手が
抜けることになりますが、オリンピックで金メダルを
持って帰ってくるまで、首位をキープ出来てるように
しっかり応援したいと思います。

今日までのライオンズの成績は、
96試合54勝41敗1分、勝率.568!
チーム打率が.266、チーム防御率が3.93
で2位ファイターズに4.5ゲーム差を付けて首位!

まさか、首位にいるとは今年シーズン前には思って
ませんでした。3位以内にはおるとは思ってましたが。

明後日からオールスター2連戦があって、
次節は8月3日(日)&4日(火)の長野での
マリーンズ戦です。

主力を持っていかれるこっからがある意味で本当の勝負です。
中島選手の代わりには石井義選手。
G.G.佐藤選手の代わりには後藤選手。
涌井投手の代わりにはキニー投手か平野投手?
に期待したいと思います。

ドラゴンゲートKOBEプロレスフェスティバル2008 感想

2008-07-29 12:33:01 | DRAGON GATE
全試合の感想を鮮明に覚えてるうちに
まずは簡単に書いておきたいと思います。

最初に、一つだけ苦情を。
休憩時間をもう少し早く作ってください。
第1試合~第5試合、休憩、セミ&メインでは、
集中力が続きません。特に子どもたちが。

せっかく今年から夏休み中に開催したんですから、
休憩をもう少し早く取って欲しいというのが、
不満な点でした。


≪第1試合 タッグマッチ15分1本勝負≫

戸澤アキラ&大野勇樹&エル・ジェネリコ
 VS
  K-ness.&スペル・シーサー&シーサーBOY

K-ness.が白の衣装で入場。
シーサー&BOYと共に、シーサーズとして試合を
してくれました。
戸澤塾はジェネリコがとにかくデカかったです。
戸澤の運動能力の高さに目を惹かれました。
BOYにはもう少し踏ん張って欲しかったです。

白のK-ness.が体型、雰囲気がウルティモに
みえてしまったことが一番印象に残ってしまいました。


≪第2試合 20分1本勝負≫
“ハリウッド”ストーカー市川・暴走十番勝負・第4戦

ICHIKAWA
 VS
  ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)

青バージョンのICHIKAWAで現れ、
SASUKEを小さくパクって入場してきたICHIKAWAに
笑わせてもらいました。
その上、サスケに勝つとは驚きでした。
さすがはサスケと思わせてくれました。
楽しませてくれた試合でした。


≪第3試合 タッグマッチ20分1本勝負≫

新井健一郎&岩佐拓
 VS
  サイバー・コング&TAKEMURA(東京愚連隊)

サイバーの力強さはみせてもらいましたが、
アラケンが最初に受け過ぎてしまい、
反撃出来なかったことが残念でした。
サイバー&TAKEMURA組がどう考えても
寄せ集めの感が強かったので割をくってしまった
ような気がします。
新岩の試合にしては物足りませんでした。


≪第4試合 30分1本勝負≫
 オープン・ザ・ブレーブゲート王座決定戦

m.c.KZ.
 VS
  堀口元気

神戸ワールドでのシングルのタイトルマッチ初挑戦
となってKZ.の緊張感が悪い方に出てしまったようです。
ラップをしながらの入場で観客を味方に付けたんですが、
5分程で息が上がってしまってたように感じました。
堀口のシングルの真剣な試合を久しぶりに見た感じ
がするんですが、隙の無い強さでした。
それだけに、サイバーの乱入が台無しにしてくれました。
あれで、KZ.と堀口の差がぼやけてしまいました。
緊迫感のあった試合やったのに、サイバーにぶち壊されました。

堀口はリアルハザードの今の位置では勿体無いです。


≪第5試合 60分1本勝負≫
 オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合

(王者組)横須賀享&斎藤了
  VS
   (挑戦者組)NOSAWA論外&MAZADA(東京愚連隊)

リョウスカ強しでした。
最後のフィニッシュへとつないでいくところの
たたみ込みはさすがでした。
完勝ではなかったものの、辛勝でもありませんでした。
東京愚連隊がおとなしかったのが意外でしたが、
昨年の邪道&外道を破った試合に続いて、リョウスカの
タッグチームとしての価値を上げる結果でした。


≪セミファイナル 時間無制限勝ち抜き戦≫
 オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合

(王者組=Real Hazard)
 Gamma&神田裕之&YAMATO
  VS
(挑戦者組=Typhoon)
 ドラゴン・キッド&アンソニー・W・森&PAC
  VS
(挑戦者組=WORLD-1)
 土井成樹&吉野正人&谷嵜なおき
  VS
(挑戦者組=無所属)
 望月成晃&ドン・フジイ&マグニチュード・岸和田

Gammaの頭で王座防衛しました。
ここはWORLD-1が勝たなアカン試合やったんですが。
Gammaが岸和田のマスクを剥ぐために入念に下準備を
していて、得意技ともいえるマスク剥ぎからの丸め込みで
一番厄介そうな無所属を下し、WORLD-1との一騎打ち
に持ち込みました。
最後は人数の差できっちりと王座防衛。
観客にもブーイングを浴びまくって、Gammaの筋書き
通りになったような気がしてしまいました。


≪メインイベント 時間無制限1本勝負≫
 オープン・ザ・ドリームゲート王座決定戦

 B×Bハルク
  VS
   鷹木信悟

メインは36分で決着が付く死闘でした。
試合内容はこの二人にしか出来ない意地の張り合い。
お互いに相手を信頼しているからこその潰し合い。
ドラゴンゲートの今をしっかりと見せてくれました。
結果は、受けのハルクが鷹木の攻めを受け切れずに
負けてしまいましたが、試合でみせてくれた
フェニックス・スプラッシュは見事としか言い表せ
ませんでした。
フィニッシュのラスト・ファルコンリーは返せるやろう
と思ってみてたんですが、ダメージがこっちがみてる
想像以上やったんでしょう。
ええライバル対決でした。
この二人の試合は、かつてのマグナム対CIMAの
ようにプレミアになっていくんでしょう。


と僕が勝手に感じたままに書いてみました。

メイン終了後のサプライズで鷹木がReal Hazardを
追放され、次のタッグリーグ戦にキッドと組んで
出場するということもありました。

鷹木を切ったReal Hazardはサイバーを用心棒として
育てていくとGammaが宣言し、リーダーや無しに用心棒
かい!という笑いも起こってました。
サイバーがリーダーではまだ役不足ですから。

この大会全体でみると、
ブレイブ・トライアングル・ドリームの3つのベルト
全てに絡んだWORLD-1が1つもタイトルを獲る
ことが出来ませんでした。
ファンの期待を集めているユニットだけに勢いが
落ちないことに期待したいと思います。

最後に、鷹木がTyphoonに入るのかどうかはわかりませんが、
CIMAの首がそれだけ悪いということの影響から
こうなったんでしょう。

しかし、メイン終了後にCIMAが鷹木に言ったように、
これだけの試合をして、観客も盛り上げた後に、
鷹木がCIMAの名前を出したのは、存在感という点で
CIMAとの差を感じ取ったからやろうと思います。
鷹木はパワーファイターですが、かなり頭も切れます。
それだけに、直接CIMAと試合が出来ない中で、
入場テーマが鳴っただけで観客が出来上がってしまう
CIMAとの差をどう埋めていくかが今後の課題でしょう。

長々と書いてしまいましたが、今年も楽しめました。
ハヤブサ選手が休憩前に、車椅子を一人で操作して控え室
に下がっていくところも観ることも出来ましたし。

また、来年もきっとチケットが獲れたら観戦すると思います。

対バファローズ 第15戦(7/28)

2008-07-29 11:16:54 | ライオンズ
涌井8敗目…。




試合結果はこちら。

 7月28日(月) 西武ドーム、18:00、14,768人
 101112
   
   
 小松(B)7勝3敗0S
 
 涌井(L)8勝8敗0S
HR B)一輝5号、カブレラ20号
 L)
盗塁 B)
 L)片岡1個
バッテリー B)小松、川越、清水、本柳、加藤-日高
 L)涌井、大沼、小野寺-細川、銀仁朗



 西武ライオンズ 打撃成績
Pos選手打率








(二)片岡.294422000010
(左)栗山.293301001000
(遊)中島.346301210000
(一)ブラゼル.242300001000
(右)G.G.佐藤.307400010000
(三)中村.240400030000
(指)石井義.296401000000
(捕)細川.209200020000
江藤.116100010000
銀仁朗.051000000000
(中)佐藤友.325300000000
(投)涌井.000000000000
大沼.000000000000
小野寺---000000000
合 計.2673125282010


 西武ライオンズ 投手成績
勝敗
セーブ
投手





















涌井3.38523103515444
 大沼3.492830003200
 小野寺3.9221041310222



この試合はテレビ観戦出来ませんでした。

涌井投手が5回投げて被安打5、被本塁打1、
与四球3、与死球1、失点4、自責点4
という結果でした。

この試合も4回に失点をしてしまい、
涌井投手にとって、今シーズンは魔の4回に
なってしまっているようです。

今年は昨シーズンに比べてコントロールが悪く、
四球からの自滅や、ランナーを出してホームランと
いった悪循環に陥ってしまってます。

これで、オリンピック前では最後の登板となった
涌井投手ですが、不安を抱えながらのオリンピック
ということになってしまいました。


本日7月29日(火)も西武ドームで18時から
バファローズ戦が行われます。

予告先発は、
L=石井一久投手(16試合7勝6敗0S、防御率4.12)
B=近藤一樹投手(18試合6勝7敗0S、防御率4.54)
と発表されています。

石井一投手は7月15日以来の先発登板。
現在4連敗中です。
しかし、今季のバファローズ戦の成績は、
1試合投げて1勝0敗、防御率0.00!

ええ情報です!
そろそろ勝ってもらいましょう!
お願いします、石井一投手。m(..)m