大坂山口神社【逢坂】 奈良県香芝市逢坂5-831 御朱印は作っていません(世話人) 当神社は大和国中と河内を結ぶ交通の要所に鎮座していることもあって、『日本書紀』では崇神紀、天武紀、『古事記』に履中記にも大坂の山口の名前が出てくる。 神南備より
社頭
拝殿
拝殿
木造 狛犬 拝殿の左側に鎮座
狛犬
狛犬(文献から)
狛犬(文献から)
神像 (文献から)
拝殿内
拝殿内
ご神木
磐座
本殿は三間社流造・檜皮葺で、寛永十五年(1638)の棟札と構造手法から、この時期に建立されたと考えられます。しかし、細部に室町時代後半の古い建築様式を残していることから、奈良県の指定文化財になっています。
本殿
本殿
根っこ
西念寺
本堂
西念寺 香芝市逢坂5丁目827 浄土真宗本願寺派 御朱印なし
境内の薬師堂に像高五十六センチの木像が祀られている。堂名に示されているように薬師如来像といわれているが、傷みがはげしく何像かは不明としかいいようがない。ただ一木造の木造は、平安初期の古式を示す造像で、密教関係の仏像ではないかと思われる。そのうえ、石製の神像も一緒に祀られており、共に大坂山口神社の境内にあったと伝えられていることから、山口神社の神宮寺のものであったと考えられる。
道中の民家 モミジアオイ
花弁が非常に大きい