週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

石光寺 その1 2018.04.27

2018年04月30日 | 神社仏閣

石光寺 奈良県葛城市染野387   弥勒堂、石仏開帳 5/20まで
天智天皇(668~671在位)の勅願で建てられ、 役小角の開山と伝えられる。境内に奈良時代前期といわれる塔の大心礎があり、 平成3年には弥勒堂改築に伴う発掘調査の結果、日本最古の白鳳時代の石仏(当時の本尊)と他に瓦や仏せん(せんぶつ)が出土

   

山門

想観の砂  

中将姫

役行者

本堂

内陣

  

弥勒堂

弥勒堂

船乗観音

仏塔 台座

その他欠片 曼荼羅

  弥勒堂

折口信夫・牡丹のつぼみ/いろたち来たる/染井寺/にはもそともゝ/たゞみどりなる  

     

与謝野鉄幹・時雨ふる日は 思ひいづ 当麻の里の染寺にひともと枯れし 柳の木 京の禁裏の広前にぬれて踏みける 銀杏の葉 

 

 与謝野晶子歌碑「初春や当麻の寺へ文かけば奈良の都に住むここちする」

 

 

 

 

 

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西南院(当麻寺塔頭) 2018.04.27

2018年04月29日 | 神社仏閣

西南院(さいないん) 葛城市當麻1263  関西花の寺 第二十一番霊場
當麻真人国見が麻呂子親王によって草創された萬法蔵院を、白鳳12年 百済の僧正恵潅を導師に迎え當麻寺として還造した時、坤(裏鬼門)の守の寺院として創建されたのが始まりで、西塔の別当となった。

 

西南院

けはや塚 当麻寺へ行く途中にある

地蔵堂地蔵天満宮

当麻寺 山門

石段脇

  宗胤院の藤 満開を過ぎている

宗胤院宗胤院

当麻寺 金堂

中将姫

西南院 山門

  

石楠花

       

 

  

護摩堂

水琴窟

庭園

書院

脳天佛脳天佛

西塔 パンフレットより 現在修復中で見えない

 パンフ

二か所ある 水琴窟

書院

 

   

 

茶席

なんじゃもんじゃ

以下西南院Homepageより

愛染明王大師像

持国天多聞天修復し美しくなった羅網

大日如来  天蓋

瓔珞

天蓋の中に飾られる八葉蓮華

不動明王

木鼻

 

 

当麻寺 三界万霊

当麻寺 黒門

  石光寺へ向かう

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祇王寺 2018.04.19

2018年04月28日 | 神社仏閣

祇王寺 京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町32
平清盛(の寵を失い、尼となった白拍子祇王と、妹の祇女、母の刀自らがこもったことにちなんで、のちに祇王寺とよばれるようになった

 

    

    

 

吉野窓

  

祇王の墓

清盛 祇王

 

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壇林寺 2018.04.19

2018年04月27日 | 神社仏閣

壇林寺 京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町2-10   以前嵯峨野路に行ったとき、素通りをしたお寺 嵐山からTaxiでいったが、運ちゃんも知らなかった寺 なにかと評判の悪い寺らしい。祇王寺のそばにあるのだが、祇王寺は混んでいるのに、ここは閑散としている。

 幻の寺・白洲正子

                                 

 パンフ     

山門

扁額  受付

 八角型灯篭櫓型灯篭

本堂

本堂

本堂屋根 瑞鳥

入口

 

本尊・准胝仏母

檀林皇后 真筆 檀林皇后・嵯峨天皇の皇后 は仏教への信仰が非常に強く、日本最初の禅寺である檀林寺を創建したことから檀林皇后と呼ばれるようになった

檀林皇后供養塔

檀林皇后

檀林皇后 九相図というのは、遺体を屋外に放置し腐って土にかえるまでを九段階に分けて描いた仏教絵画。

霊宝館

清凉寺にある墓

茶室

水盤

   

本堂     霊宝館はゴチャゴチャ展示してあったが、左程 悪い印象はしなかった。

 

 

 

 

 

 

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嵐電沿線 曇華院 2018.04.19

2018年04月26日 | 神社仏閣

曇華院 京都市右京区嵯峨北堀町25
鹿王院 の 隣にあって(1338~1342)に 室町幕府 第2代将軍 足利義詮 の側室良子の母 智泉尼 ( 順徳天皇 の曾孫 ) が三条東洞院に 開創した通玄寺が始まりで  智泉尼の隠居所として曇華庵が 建立された

  

山門

庫裏

 

鎮守社

 

本堂

内陣

書院

茶室

    

外観

 

 

 

 

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嵐電沿線 鹿王院 2018.04.19

2018年04月25日 | 神社仏閣

鹿王院  京都市右京区嵯峨北堀町24
「ここにお寺を建てれば寿命を延ばすことが出来る」という夢を見た足利義満が1380年春尾妙葩(しゅんのくみょう)を開山とし大福田宝幢寺の塔頭として建立したのが始まり。宝幢寺は、応仁の乱で焼失したが鹿王院のみが残った。客殿には足利義満ご真筆「鹿王院」の額が掲げられている

 山門の扁額、足利義満筆

 

延段

  三社大明神

 竹林中門

庫裏

客殿

玄関

式台

舎利殿

舎利殿

舎利殿 大厨子

仏牙舎利

   

本堂

  本堂内部・中央の仏像が釈迦如来座像

開山国師 月光菩薩日光菩薩

   四天王仁王

十二神将如意輪観音

薬師如来

涅槃図

瓦敷きの歩廊

土塀

 

 

 

 

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車折神社 2018.04.19

2018年04月24日 | 神社仏閣

車折神社 京都市右京区嵯峨朝日町23
高倉天皇に仕えた明経博士清原頼業が祀られています。頼業から「金が寄り、商売が成り」とも云われ商売繁盛の神様としても知られている。車折神社の名の由来は、後嵯峨天皇の乗った牛車が立ち止まり、車の轅(ながえ)が折れた事から付けられたと伝えられてる 

社号 停車場の前が、すぐ神社 大鳥居から拝殿まで参道が200mも続く

 神紋

地主神社

弁天神社

弁天神社

清めの社

社務所

変わった形の手水舎

    

芸能神社

清少納言社清原家の先祖としては、平安時代の歌人・官人で三十六歌仙の一人、
清原元輔、その娘の清少納言などがいます 

 

 葵忠社・葵忠社 (きちゅう)の祭神は、福田理兵衛(1814-1872)

祖霊社

四の鳥居と中門

中門

祈念神石

本殿

本殿狛犬

    

神明神社神明神社

天満天神社

 

 

 

 

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嵐電沿線 斎宮神社 2018.04.19

2018年04月23日 | 神社仏閣

斎宮神社  京都市右京区嵯峨野宮ノ元町34     有栖川駅
当地は垂仁天皇の第二皇女で初代の齋宮として、天照皇大神のご神体を奉じて各地を巡歴し、ついに伊勢にこれを鎮祭して神宮を創祀せられた倭姫命の別荘のあったところである

さざれ石

社務所

拝殿

本殿

本殿

白龍大神

大楠

 

阿弥陀寺 右京区嵯峨野宮の元町76  有栖川駅

 

 

本堂

 小唄 嵯峨野

道端の花

 

 

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嵐電沿線 猿田彦神社 2018.04.19

2018年04月22日 | 神社仏閣

猿田彦神社 京都市右京区山ノ内荒木町3 山ノ内駅
山ノ内庚申と言われ、京洛中三庚申の一つ。祭神の猿田彦大神は、道ひらきの神・人生の道案内の神として信仰されている。庚申日には祭礼が行われ、特に1月の初庚申では火焚神事が行われる

  

拝殿

本殿・庚申猿

 

大国主神社

大国主 役行者聖観音

 

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嵐電沿線 山王神社 2018.04.19

2018年04月21日 | 神社仏閣

山王神社 京都市右京区山ノ内宮脇町5     山ノ内駅
平安時代末期頃、比叡山延暦寺の寺領地である日吉大社の神霊を分祀したのが始まり。境内には、水琴窟、親鸞上人が全国行脚・布教したときに座ったと言われる足跡石・座石がある。また、男岩・女岩両方の石をなでて子育てを祈願しながら周囲を3回まわると子供が授かるといわれている夫婦岩がある

 

水琴窟

拝殿

拝殿

  お福稲荷

 

祖霊社

 神紋

夫婦岩

若宮神社 赤山神社

タヌキ

 

 

 

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