週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

西南院 2014.05.02 2012.06.23 護念院2014.05.02  Archives

2012年06月23日 | インポート

西南院 當麻寺 塔頭 拝観料 \300  西南院は當麻真人国見が麻呂子親王によって草創された万法蔵院を、白鳳十二年、百済の僧正恵潅を導師に迎え、當麻寺として遷造した時、坤(裏鬼門)の守り寺院として創建されたのが始まりである。その後、弘仁十四年に弘法大師が当院に留錫し曼茶羅堂において「いろは歌」を御想念された。 この時より真言宗となり、法灯は守り続けられ、人々の厚い信仰を集めている。Homepageより 

 

  

 

 

水琴窟

正面・本堂

手前が当麻寺・西塔

奥之院・楼門

黒門

 なんじゃもんじゃ       三猿脳天仏 

以下の仏像 TVより

左から千手観音 十一面観音 聖観音

弥勒来迎像

十一面観音

 

 

護念院 拝観料 ¥300  中将法如棲身旧跡  中将姫ゆかりの葛城市当麻の当麻寺。塔頭(たっちゅう)の一つ 當麻寺創建当初からの中核をになう、浄土宗の塔頭寺院。蓮糸曼陀羅を織られた中将姫の棲身旧跡寺院として知られている

  

本堂

西塔

西塔

相輪

 

     

 

        

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当麻けはや塚 2012.06.23

2012年06月23日 | インポート

 

けはや塚                                                                                                                                                                                                                      葛城市當麻83-1 PK-Free                                                                                                                                            當麻蹶速の塚と伝承される五輪塔  石塔は鎌倉時代の様式を持つ  當麻蹶速は第11代垂仁天皇七年7月7日に野見宿禰と天覧相撲試合を行ない,野見宿禰に負けた

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大願寺  阿紀神社    2012.06.15

2012年06月16日 | インポート

大願寺 宇陀市大宇陀拾生736  PK-Free                                                                                                                                                      宇陀松山城主織田信武建立の毘沙門堂もさることながら、境内にある仏足石が希少といわれる大願寺。打ち水された仏足石は造形的にも美しい。当寺は真言宗御室派で本尊十一面観音菩薩像は神亀元年(724年)、徳道上人の作といわれ、創建は古く推古時代と伝えられている。薬草料理でも有名なお寺 宇陀市歴史探訪より

紀神社 宇陀市大宇陀迫間252(はさま) 大宇陀地域事務所に停める                                   垂仁天皇の御代、皇女倭姫命が天照大神をまつった宇多の秋志野(阿紀)宮が社の起こりといわれ、阿紀神社は古より大和朝廷と深い関係があったものといわれてる。境内に残る能舞台では、寛文年間から大正の頃まで能楽興業が行われた。源氏ほたる放流地

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八咫烏神社 宇太水分神社  2012.06.15

2012年06月16日 | インポート

八咫烏神社  宇陀市榛原高塚42 PK-Free  この神社でお祭りしている八咫烏(武角身命)は、神武天皇が日向(現在の宮崎県)から大和地方へご東征になった説話の中で、天皇の軍隊を熊野から大和に導き入れた、つまり道案内の役割を果たしたと伝えられている。又、八咫烏神社は慶雲2年(705年)に祭り始められたとされ、大伴氏や八咫烏の子孫といわれる賀茂氏などの氏族が祭祀に大いに努力したと伝承されている。近年は、スポーツの勝利や安全の神社として名を馳せ、境内にはヘディングする八咫烏像がある宇太水分神社(古市場)うだみくまりじんじゃ 宇陀市菟田野古市場241 PK-Free

芳野(上社)・古市場(中社)、下井足(下社)の3社がある。
古市場の由緒によると、創立は崇神天皇の時代で、大和の東西南北に祀られた水分のうち東に当たるのが中社とされる。2003年の社殿の塗り替えの時にわずかに残された色彩が発見されそれを元に復元された。水分神というのは、河の水のみなもとの神さまです。

緑濃い木立の中に速秋津比古神、天水分神、国水分神の水分三座が祀られています。社伝では、崇神天皇の時代にはじまるといわれ、縁起では、大和国宇陀郡の水分大明神は天照大神の分神で、垂仁天皇の時代に神託によって社殿をかまえたと伝えている。本殿は、連棟社殿で中央と左右の三殿からなる一間社隅木入春日造り(国宝)水分連結造りの古型で、外部は朱塗り。蟇股など細部に鎌倉時代の特徴をみることができます 宇陀市歴史探訪より


 

 

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 墨坂神社、宇太水分神社(下社) 2012.06.15

2012年06月15日 | インポート

 

 

墨坂神社 宇陀市榛原萩原703 PK-あり 崇神天皇が大和のはやり病を鎮めるため、墨坂の神と逢坂の神を祀ったところ、すっかりおさまったと古事記や日本書紀に記されています。
本殿は奈良の春日大社の本殿を移築したもので、朱の色が緑の木々に美しく映えています。宇陀市歴史探訪より
 宇太水分神社(下社)  宇陀市榛原下井足635 PK-Free                                         「延喜式」神名帳の宇陀郡十七座のうち大社一座の論社です 創祀年代は不詳 所伝によれば崇神天皇15年9月21日勅祭云々とされています

  

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宇奈多理座高御魂神社 2012.06.10

2012年06月10日 | インポート

宇奈多理座高御魂神社 奈良市法華寺町600 東院庭園のすぐそばにある 神社内には入れない 本殿は室町時代前期の三間社流造で重要文化財に指定されている。 「日本書紀」によると持統天皇六年(692)二月には新羅の調を伊勢、住吉、紀伊、大倭、菟名足の五社に奉るとある。 

 

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素戔雄神社  2012.06.03

2012年06月04日 | インポート

素盞雄神社 桜井市大字初瀬字与喜下鎮座 PK-なし

天暦年間に與喜天満宮が創建される時、與喜山は天照大神が降臨した地と考え、その麓に、弟神である素盞嗚尊を祀ったのが創祀 

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與喜天満神社 2012.06.03

2012年06月04日 | インポート

與喜天満神社 奈良県桜井市初瀬  PK-なし  日本最古の天神、天照大御神初降臨の地。国の天然記念物に指定されている與喜山の中腹に鎮座し、主祭神として菅原道真公を祀っている 

「長谷寺霊験記」によると、946年(天慶9年)天神(菅原道真)が雷神になって峰に降臨し、「与喜大明神」と称して、社殿は1818年(文化5年)再建で、長谷寺との関係が深く、麓の初瀬川に架かっている「連歌橋」は、当社の連歌会に長谷寺の僧が渡って参加した橋

天然記念物「与喜山暖帯林」

与喜山(標高455m、天神山)の森林は、昔から長谷寺の寺領として伐採が禁じられ、原生林の状態をよく残しており大木が林立している。

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法起院(初瀬)  2012.06.03

2012年06月04日 | インポート

法起院 桜井市初瀬776 PK-あり 4台ほど 長谷寺は行ったが、與喜天満神社等見てないので本日拝観               735年、徳道上人によって設立され、徳道上人を祀る西国三十三箇所観音霊場番外札所とされている。境内裏には初瀬川が流れ、夏には蛍を見ることもできるらしい

 

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地福寺へゆく 十二柱神社 2012.06.03

2012年06月04日 | インポート

地福寺  桜井市出雲(字垣内) PK-なし 80M 東の十二柱神社に停める  正面右側の卵塔婆には南北朝時代の石仏もある。 融通念仏宗であったが、今は会所となっており、無住
本尊;阿弥陀如来立像 堂の右前に宝形造の小祠があり、青面金剛と弘法大師の石像がまつられている
 地蔵石仏は南北朝~室町時代初期の作で、高さ 120cmほど  矢田寺型地蔵石仏は江戸前期の明暦3年(1657)のもの、 
十二柱神社

桜井市出雲650 PK-あり  十二柱神社は長谷寺へと続く伊勢街道沿いにある。万葉集発耀の地である白山神社と長谷寺の間に位置している。武烈天皇の泊瀬列城宮跡伝承地にもなっており、歴史の香り漂う静かな社です。十二柱神社は出雲村の村社 大昔は、神殿がなく「ダンノダイラ」(三輪山の東方1700mの嶺の上にあった古代の出雲集落)の磐座(いわくら)を拝んだ。明治の初めごろまで、年に一度全村民が「ダンノダイラ」へ登って、出雲の先祖を祀り偲んだ。またの機会にぜひ訪れたい。

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