南明寺 奈良市阪原町1005 PK *台 圓成寺から4.3km10分 住職不在 宝亀2年(771)の創建といわれる古寺 本堂(国重文)は鎌倉時代の寄棟造り 本尊:木造薬師如来坐像(平安時代初期・国重文) 平安時代後期の作で、国重文の「木造釈迦如来坐像」「木造阿弥陀如来坐像」が安置される 境内には鎌倉時代の宝篋印塔、室町時代の十三重石塔などがある
笠置寺 京都府相楽郡笠置町笠置山29 拝観料¥300 PK-¥500-管理人不在で¥500もうかる 道幅狭く1台がやっと
天武天皇勅願所 後醍醐天皇行在所 大磨崖仏があることで知られる 笠置山は全山が花崗岩の山で2000年前から巨岩信仰の対象となっていた 聖武天皇の時代に東大寺の良弁僧正、実忠僧正が弥勒大磨崖仏を刻んだのが寺としての始まり
弥勒仏 山門本坊 石塔の石仏1319年 弥勒磨崖仏・火災で焼け、今は巨大な光背の形だけを残すデジタル化により復元正月堂正月堂縣造
本日の作業 ・トマト畝---作る・割り肥・牛糞、過石・藁 ・山芋20、生姜8個(敷き藁)---植えつけ・オーソサイド、粉衣 ・アスパラガス-3本収穫
圓成寺墓地 円成寺墓地 円成寺のPKより西へ100m行ったところに地図の掲示板があり、横の石畳を登る。対面は大きな池が二つある。
墓地への途中墓地入り口天文6年 七阿弥陀石仏・室町 五輪塔1321年1750年宝篋印塔
圓成寺(再訪) 運慶の大日如来坐像で有名(国宝)PKあり 入山料 ¥400 寺の入り口の食堂で鍋焼きうどん¥850 土産に筍-1個 ¥500
真言宗御室派の仏教寺院。山号は忍辱山(にんにくせん)、本尊は阿弥陀如来。<o:p></o:p>
<st1:MSNCTYST Address="奈良市" AddressList="29:奈良県奈良市;" w:st="on">奈良市</st1:MSNCTYST>街東方の柳生街道沿いに位置する古寺で、仏師・運慶のもっとも初期の作品である国宝・大日如来像を所蔵する。
楼門本堂倒れそうな石塔多宝塔不動堂春日堂・白山堂・国宝宇賀神本殿本堂西シャクナゲ 大日如来本堂柱絵来迎図 本尊・阿弥陀如来十一面観音菩薩広目天像太子像・Post Cardより
善峰寺 京都府京都市西京区大原野小塩町1372 Trapics バスツア- 善峰観音宗 桜や紅葉の名所になっているとともに境内各所から京都市街、比叡山を一望できる。
比叡山の僧源算が長元2年(1029年)にこの地に小堂を建て、十一面千手観世音菩薩像を刻み本尊としたのが当寺の開創と伝えられている。 長元7年(1034年)に後一条天皇から善峯寺の寺号を賜り、鎮護国家の勅願所と定められた
山門、本堂は元禄5年(1692年)、山内最古の建物である多宝塔は元和7年(1621年)の建立。他の諸堂宇も大部分は江戸時代、桂昌院(家光の側室、綱吉の生母79歳で没、西陣生まれ、仏教をあつく信仰し)の援助で整備されたものである。
仁王門本堂本堂前多宝塔樹齢六百年 経堂内部 護摩堂堂内・五大明王十三重石塔 阿弥陀堂
開山堂内部桂昌院廟桂昌院像けいしょう殿桂昌院 青蓮院宮御廟聖観音菩薩像宝篋印塔海神社 宇陀市室生三本松3358 宇陀路室生の道の駅に停める 道の駅の南に位置する 本殿周りには、石造物が目立つ 応永3年(1396)室生の龍穴神社から善女竜王を勧請したと伝えられる 宝暦4年(1754)の郷鑑では「善女竜王社」と記されている 祭神;豊玉姫命 ;大己貴命神社 竜王の掛け軸や木像を所有しているが 中世以降数度の火災で由緒等の多くは失われている
安産寺 奈良県宇陀市室生区三本松中村2932 道の駅の北側 道の駅に停めて歩く5分 毎月9日に地蔵菩薩が開扉され、村の人が集まり供養している。一般の人もOK 拝観料は志納 『通称・子安地蔵』が安置されていることで知られている 明治時代、「正福寺」(廃寺)の仏像を、地蔵堂に祀るため再建された建物 その時に「安産寺」の名前がついた 現在は無住寺 五十余戸の三本松中村地区の会所も兼ねている 本尊;地蔵菩薩立像(平安時代初期の桧材一本造り)重文 元は、室生寺金堂の三尊の一つだったようである
パンフ 安産寺 観音堂堂内石仏地蔵菩薩 八柱神社・同じ敷地内にある祠