週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

磐余稚桜神社 2012.02.11 Archives

2019年08月20日 | 神社仏閣

磐余稚桜神社   桜井市池之内字宮地1000        稚桜(わかざくら)名の由来は履中紀三年十一月、天皇は皇妃とともに磐余市磯池に両枝船を浮かべて船遊びを楽しんだ。 膳臣余磯が天皇に酒を献じたとき、桜の花が舞い落ちてきた。「咲くべき時季でないのに咲いた。いったいどこの花だろうか。」 不思議に思った天皇は、物部長真胆連(もののべのながまいのむらじ)に命じて探させた。長真胆連は探し回って、やっとのこと掖上(池上?)の室で見つけ出し献上した。 天皇大いに喜び即座に宮の名を磐余稚桜宮と名付け、長真胆連の姓を稚桜部造と、余磯を稚桜部臣と改めた。   NETより             

 

 

 

   

                社殿

                     絵馬

               本殿

                  本殿

            三宝大芸荒神

        

           金比羅大権現

                石碑

                 摂社

             摂社 八坂神社

         神社より東を見る

 

http://kamnavi.jp/as/osanasakura.htm 参考 神南備  

  

                                             

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