夏越祓神事なごしのはらえしんじ 2019.07.31 PM 5:00 五月殿前 『住吉大社神代記』によれば、住吉大社の夏祭り(別名:おはらい)
奈良時代には、六月の御解除(みはらえ、別名:南祭)として恒例的に行なわれていた 住吉大社の創建は211年とされ、住吉祭は731年の記録に初めて登場する。
神楽女
茅の輪くぐり 中世の旅姿の女性にふんした夏越女(なごしめ)や、稚児が境内3カ所に設けられた「茅(ち)の輪」をくぐり、半年間の災厄を祓う儀式です。
華麗に着飾った夏越女・稚児らが茅の輪をくぐる夏越祓神事は、大阪府指定民俗文化財でもある
住吉踊りの子供