将軍塚青龍殿 京都市山科区厨子奥花鳥町28 拝観料500円 是非、行きたい所だった 循環バス:年間土・日・祭日 三条よりTaxiでゆく 1400円
青蓮院の飛地境内には「将軍塚」という直径約20m、高さ約2mにも及ぶ塚がある。青龍殿の奥殿には日本三大不動画のひとつ「青不動明王(国宝)」が安置され、また大日如来をお祀りした大日堂もある
奈良から長岡に都を移した桓武天皇は、様々な事故に見舞われた。和気清麻呂は天皇をお誘いし、この山頂から京都盆地を見下ろし、ここが都の場所にふさわしいと進言された。天皇はその勧めに従って(794年)、平安建都に着手した。都の鎮護のため、2.5m程の将軍の像を作り、塚に埋めるよう、天皇からの命があり、これがこの地を「将軍塚」と呼ぶ由来
パンフより
大日堂---本当の将軍塚は大日堂の中にある。大日堂は夜間拝観の時期が限られているものの、境内には北展望台と西展望台があり、高さが10mもある西展望台からは京都の市街地を一望することができる
大日如来 NETより
青龍殿
将軍塚
庭園出口
青龍殿内陣
大舞台
ガラスの茶室
模型
大舞台より