週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

将軍塚青龍殿 2016.04.29

2016年04月30日 | 神社仏閣

将軍塚青龍殿 京都市山科区厨子奥花鳥町28  拝観料500円 是非、行きたい所だった  循環バス:年間土・日・祭日   三条よりTaxiでゆく  1400円
青蓮院の飛地境内には「将軍塚」という直径約20m、高さ約2mにも及ぶ塚がある。青龍殿の奥殿には日本三大不動画のひとつ「青不動明王(国宝)」が安置され、また大日如来をお祀りした大日堂もある
奈良から長岡に都を移した桓武天皇は、様々な事故に見舞われた。和気清麻呂は天皇をお誘いし、この山頂から京都盆地を見下ろし、ここが都の場所にふさわしいと進言された。天皇はその勧めに従って(794年)、平安建都に着手した。都の鎮護のため、2.5m程の将軍の像を作り、塚に埋めるよう、天皇からの命があり、これがこの地を「将軍塚」と呼ぶ由来

  

パンフより

大日堂---本当の将軍塚は大日堂の中にある。大日堂は夜間拝観の時期が限られているものの、境内には北展望台と西展望台があり、高さが10mもある西展望台からは京都の市街地を一望することができる

大日如来 NETより

 

 

青龍殿

将軍塚

 

庭園庭園入り口        

庭園出口

青龍殿内陣

大舞台

   

ガラスの茶室

模型

大舞台より

 

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だん王法林寺 2016.04.29

2016年04月30日 | 神社仏閣

だん王法林寺  京都市左京区川端通り三条上る法林寺門前町36
当寺の前身は、浄土宗三条派祖の道光了恵上人が開創した悟真寺にあるとされる。了恵は(1268年)亀山天皇より帰依を受け、(1272年)勅額を賜って洛東三条に悟真寺を開き、さらに(1276年)に「朝陽山(ちょうようざん)」の山号勅額を賜ったとされるが、その所在地が何処であったのかは明確ではない

   

川端門

三条門

参道

楼門

   

竜神縁起・龍神様は、加茂川龍神、または八大龍王と呼ばれる神様で、晴雨を司る神様としてわれわれや仏法をひでりや水難から守ってくださる大事な役割を担ってきた

 

主夜神尊

  

本堂

内陣

  

観音堂

楼門

 庫裡庫裡     

煙り抜き

         

以下Home pageより

阿弥陀如来

阿弥陀如来坐像

十一面観音   

 

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法華寺 2010.11.04 Archives

2016年04月28日 | 神社仏閣

 

本堂

本堂

十一面観音・本尊・国宝 大和の古寺・岩波書店より

薬師堂阿弥陀堂横笛堂

光月亭

慈光殿慈光殿門からふろ客殿

護摩堂

赤門

中門

東門

南門

  

 

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正連寺 入鹿神社 2012.03.03  Archives

2016年04月27日 | 神社仏閣

正連寺 入鹿神社  奈良県橿原市小綱町335                                                                                                        蘇我入鹿の木造坐像を神体とする。現在の橿原市周辺は蘇我氏ゆかりの地であり、「蘇我」、「曽我」といった地名も残る。小綱町の隣の曽我町には、蘇我馬子が創建した宗我都比古神社があり、蘇我氏の始祖を祀っている。明治時代に、皇国史観に基づいて逆臣である蘇我入鹿を神として祀るのは都合が悪いとして、祭神をスサノオに、社名を地名からとった「小綱神社」に改めるように政府から言われたが、地元住民はそれを拒んだという。日本書紀に基づいた「蘇我氏逆臣説」が日本史に通説となっている今に至るまで、地元の人々から崇敬を集めている。

       

拝殿

 板絵

 

本殿

本殿

 庚申

大日堂  

大日如来

 

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聖林寺 2011.07.16

2016年04月25日 | 神社仏閣

聖林寺 桜井市下692 
奈良県桜井市にある真言宗系単立寺院。本尊は延命地蔵。開山については明らかでないが,藤原鎌足の子定恵が一時庵を結んだと伝えられている。鎌倉時代に中興開山の性亮玄心が三輪にあった平等院遍照院をこの地に移して霊園山遍照院と称したといわれる


木心乾漆十一面観音立像 国宝。像高209.1cm。木彫りで像の概形を作り、その上に木屎漆を盛り上げて造像する木心乾漆像で、奈良時代末期の作である。三輪明神(大神神社)の神宮寺であった大御輪寺から移された客仏である

九華殿 

   

 

遠景・三輪山

  観音像

本堂

本尊地蔵菩薩

地蔵菩薩

 収蔵庫の階段

十一面観音・国宝

掌善童子

如来荒神像

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藤森神社 2016.04.20

2016年04月24日 | 神社仏閣

藤森神社   京都市伏見区深草鳥居崎町609

今から約1800年前に、神功皇后によって創建された皇室ともゆかりの深い古社です。本殿は正徳2年、中御門天皇より賜ったものです。特に当社は、菖蒲の節句発祥の神社としても知られ、今日では勝運と馬の神様として、競馬関係者(馬主・騎手等)、また、 競馬ファンの参拝者でにぎわっております

  

  

絵馬殿

割拝殿

 斎館神楽殿

本殿

本殿

 

霊験天満宮

右より吉野神社、廣田神社、諏訪神社、住吉神社、厳島神社、熊野神社、天満宮社

祖霊社八幡宮本殿御旗塚

不二の水

 藤森稲荷社  大楠

 

 

 

 

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欣淨寺 墨染寺 2016.04.20

2016年04月23日 | 神社仏閣

欣淨寺 伏見区西桝屋町1038-1
深草少将が山科の小野小町のもとへ100日間毎日通い続ければ少将の想いに応えるという小町との約束を信じ、99日間通いつめ、そして100日目となる最後の晩、大雪のため途中で力尽き倒れてしまうという伝説は有名

本堂

内陣

姿見の井戸

小野小町供養塔・深草少将供養塔

    

衝立

深見大仏

深草少将像

鎮守社

 

墨染寺 京都市伏見区墨染町741                                           創建は古く(874)平安時代、藤原基経の死を悲しんだ歌人上野峰雄が歌を献じたところ、桜が薄墨色になったとの伝説 により墨染桜寺と名付けられた。 墨染桜は歌舞伎や謡曲にも取り上げられている

  

 壽碑

本堂

     

 

 

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伏見桃山城 2016.04.20

2016年04月22日 | 神社仏閣

伏見桃山城  京都市伏見区桃山町大蔵45
俗称,桃山城。京都市伏見区にある平山城。豊臣秀吉が (1594) 年邸宅として築城に着手し,慶長1 (96) 年に完成。本丸に5層の天守閣を構え,学問所,名護屋丸,二の丸,松の丸,治部少丸,御花畑山荘などがあり,結構をきわめたという

ここが入り口

『洛中洛外図』の徳川時代の伏見城

 五七桐  

模擬大手門

模擬大天守、小天守

   

 樹霊碑  

 金箔瓦

 

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御香宮神社 その2 2016.04.20

2016年04月21日 | 神社仏閣

鏡の間と九社殿

 天満宮神牛

 芭蕉 「梅が香に のつと日の出る 山路哉」  去来 「応々と いえど敲くや 雪の門」

厳島社老松社、白太夫社、紅梅殿

参集館

絵馬殿

絵馬土蔵

松尾社

松尾社・社殿

弁天社・社殿 社務所ソテツ六社(金札宮・那智社・熊野社・新宮社・天満天神社・春日大明神社)

 能舞台

灯篭

 

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御香宮神社 その1 2016.04.20

2016年04月21日 | 神社仏閣

御香宮神社 京都市伏見区御香宮門前町
神功皇后を主祭神とし、夫の仲哀天皇、子の応神天皇ほか六神を祀る。神功皇后の神話における伝承から、安産の神として信仰を集める。
また社務所内に小堀政一が伏見奉行所内に作ったとされる庭園が移設されている 表門は伏見城の大手門を移築したものとされている

     

一の鳥居

二の鳥居

 

表門---表門は伏見城の大手門を移築したものとされている

蟇股

拝殿

拝殿・彫刻

     拝殿・蟇股

本殿

  

本殿

本殿奥

千姫・御輿

 豊臣家・家紋

 

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